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2007/07/19(木) 電チャに乗って
 先週買った電動ママチャリでさっそく散歩…というか散輪(?)に行ってまいりました。サイクリングというのも気がひけるような、近場を乗り回しただけなので。
 まず向かったのは、湘南山手という高台にある新興住宅地。湘南な上に更に山手だという、上から見下ろすような感じのエラそうな名前なのです(そんな事はないか…)。
 で、その住宅地の中に、なぜかホームタウンからアウェーの地に放り出されたように、暮らしの架け橋そうてつローゼンがぽつんと建っているのです。写真はそのローゼンの中にあった、キョロちゃんが運転する10000系電車。同郷の人間に巡り会ったような懐かしさで(大げさだ)、恥を忍んでおじいさん携帯で撮影してまいりました。

 ところで電チャ(電動ママチャリの略)についてなのですが、バッテリーの減りが想像以上に早いのです。これではとても遠出は無理。平地では極力電源を切ればいいのでしょうが、せっかくの電動自転車なのになあ…と思ってついつい電源を入れて走ってしまいます。
 あと、前回も書きましたが、下り坂でのブレーキが強すぎてかなりスピードが落ちてしまいます。これも回生をカットして走ればいいんですけど、せっかく回生制動付きに惹かれて買ったのに…とやはり思ってしまい、モタモタと坂を下っているのです。
 もう一つ、肝心の自転車自体の乗り心地がガタガタして今ひとつ。自転車専門のメーカーではなく、家電メーカーの製品なので仕方ないのかも知れませんが…。全体的に、まだまだ発展途上の製品なのだなあ、と思いました(エラそうにすみません)。
 そんなわけで、ローゼンで買ったうなぎ弁当を持って、バッテリーを気にしつつ観音崎まで行き、海を見ながら食べてくるという、まさにひまひま日記を体現したような一日を送ったのでした。

 最後に恒例「このCMはいやだ」のコーナー!
 今回選ばれたのはもちろん(何が「もちろん」なのか)、例の夢中で頑張る君にエールを送るアパートの、男女二人が出てくる新CMです。一人暮らし応援から二人暮らし奨励に方針がチェンジしたのだろうか?
 で、この二人の会話がもう、何と言うか…。
女「おいしいでちゅか〜」男「おいしいでちゅ」
 バカかと言うのだ。と言うか、相変わらず釣り糸丸見えのCMに釣られまくってるだけのような気もしますが。
 と言うか、そもそもよく見てみたら「でちゅ」などと言ってませんでした。妄想が入っていました。すみません。なんか虚しくなってきたので、今週はこれで。

2007/07/13(金) これでますます運動不足
 電動自転車を買ってしまいました。主婦が乗るもの、というイメージがあってちょっと躊躇していたのですが、ネットでふらふら見ているうちに「回生ブレーキ付き」という自転車を発見。
 この回生ブレーキという言葉に、体内鉄分(注・体内鉄道マニア成分の略)がびびびと反応してしまい、「ほ、ほしい!」となってしまったのでした。と言っても所詮非理系乗るだけマニアですので、「ブレーキ力を電力として戻すのが回生ブレーキ」という程度の理解で、ハブモーターやらトルクコンバーターやら言われるともう何のことやらなのですが。
 スポーツタイプの27型とママチャリタイプの26型があって、むむむと迷ったのですが、運動神経ゼロ・小柄短足なのに無理してスポーツタイプに乗ることないかと思ったのと、そもそも近所のヤ○ダ電機にママチャリタイプしか無かったことから、後者を選択しました。

 さっそく初乗車です。外観は、いかにもママチャリの鈍重な感じ。まあ、名より実を取ったということで、致し方ないと思うこととします。
 ペダルを漕いでみると…。いきなりぐぐぐんと加速し出し、びっくり。乗り心地が普通の自転車と全く違います。走り方に慣れるまでは、ちょっと戸惑いそうです。
 そして坂道に突入! 平地と大差無い速度と踏み込み方で、ぐんぐん登っていくのに感動。全く疲れません。全く運動にならないとも言えますが。
 せっかく買ったハイテク(死語か?)自転車。これで今までより行動範囲を広げていけたらなあと思います。

 下り坂。エンジンブレーキのように回生ブレーキが自動的に働き、スピードを抑えます。しかし、そこには普通の自転車のような、苦労して登った後の、風を切って坂を下る爽快感はありません。
 このあたり、人生と似ているところがあるかも知れません。などと、きれいにまとめたような気になっているのですが。

2007/07/05(木) ひまひまで頑張らない私にもエールを
 引越しました。と言っても、今までと同じ横須賀市内ですが。
 昨年5月から1年ちょっと住んでいたのは、夢中で頑張る君にエールを送ってくれるアパート。明るく小ざっぱりしていて悪くは無かったのですが、やはり狭いし(ロフトで寝るのも最初のうちは「寝台車みたいで楽しい!」と思ってたのですが、3日で飽きてしまう)、壁が薄いので鼻歌も歌えない(歌いませんが)。
 そこで、ここらで気分一新、引越すことにしたのでした。今度は超巨大マンションの1Kの一室。今までとの落差に若干戸惑っています。小学生の頃、友だちの住んでいる本村町のライオンズマンションに遊びに行って、見慣れぬオートロックに「かっこいい〜!!」と感激したものですが、いざ住んでみるとメンドクさいものだなあ…と思ってしまいました。
 今まで住んでいた街は古いながらもそこそこ大きな商店街もあり、買い物に不自由は無かったのですが、今度の街は駅前に小規模なスーパーと、コンビニがあるのみ。マックもドトールもありません。スーパーのレジのおばさんは愛想が全く無く、ああ、二俣川の長崎屋は良かったんだなあ…と今さらになって有り難味を感じるのでした(←思い出が美化されてるだけ??)。

 なんか文句ばかり書いてしまいましたが。住めば都ということで、慣れてくれば良さが見えてくると思います。
 荷物もようやく片付き、今日は5月に使い忘れたチケットを持って(5月の日記参照)、美術館までとことこ歩いて行ってきました。汗びっしょりになりつつ、受付の女性に「すみません、前回使わなかったんですけど…」と尋ねると。
「当日のみ有効となっています、申し訳ありません」
 よくチケットの注意書きを見ると、確かに「会期期間中の“当日”有効」と書いてある。チケットが無駄になったことと、歩いてきたのが無駄になったことで、二重にがっかり。
 しかし、これはがっかりと言うより、前回チケットを使い忘れたことと、チケットの有効期限について電話するなりして事前に確認しなかったことの、二重にうっかりと言うべきか。そもそも、わざわざ受付で自己申告などしなければ、スルーしてもらえたのでは…などという気さえしてきた。
 それにしても、このひまひま日記でこの手の「未確認うっかり」的ネタを書くことが多いなあ…学習能力が無いのかなあ……これはもしかして生まれつきの病気ではないだろうか。小学校の学級崩壊の原因ともなっている「注意欠陥多動性障害」と言うやつで。病気ならしょうがないよなあ。でも、別に多動ではなかったよな…むしろ全然動かない子どもだったよなあ……。

 などと、どうでもいい事をつらつら考えつつ、疲れたので帰りはバスに乗ることにしました。
 途中、なんでもない住宅地内に、大きなパラボラアンテナを屋根に乗せた中継車が何台も止まっていました。日テレ、TBS、フジテレビ、文化放送…。ただならぬ雰囲気です。自分の住んでいる、しかも職場がある市だけに、やはり心がざわざわとしてきます。付近には幼稚園が。嫌な事件でないといいけど…。
 米兵による女性刺傷事件現場だったと知ったのは、家に帰ってきて見た夕方のニュースで。こういう事件があるたび、横須賀は基地の町である、と厳然として感じさせられるのです。


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