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2008/04/23(水) 今月の間違いメール
 ここ最近、ひまひま管理人にしては忙しく、このひまひま日記更新もおさぼり気味となっていました。
 まあ、忙しいと言っても、世間一般の忙しさから見れば十分ひまひまの部類に入るのですが。非ひまひま耐性(何だそりゃ)の低い管理人にとっては大変なのです。

 しかし、4月というのは新入生や新入社員も入ってきて、なんか街全体が浮き足立っている感じ。電車に乗っても、食べ物屋に入っても、みんなどこか春の風に吹かれてフワフワしているような感じなのです。

 そんな中、フワフワと1通の携帯メールが届きました。

 ゴメン変な風になった(´;ω;`)

 …変な風になったというのは、この顔文字のことでしょうか。で、こういう時ってこっちもメールを返すべきでしょうか。「全然変じゃないよ」とか「もっと変になっちゃった(´3ω3`)」とか。
 うーん。あまりにもどうでもいい事を書いているような気がしてきた。次回はちゃんと書くことを決めてから書きます…。

2008/04/05(土) お兄ちゃんとロマンスカー
 小田急の地下鉄直通用新型ロマンスカー「MSE」に、用も無いのに乗りに行きました。折角なので、中山から日吉まで市営地下鉄の新路線「グリーンライン」に乗って、さらに大井町線に登場した急行電車にも乗って、そして北千住からMSEに…と、新列車乗りつぶし計画を立てました。ひまひまな事山の如しなのです。

 そんなわけで、いろいろ乗り継いで東京メトロ北千住駅へ。何の変哲も無い、手狭で暗い地下駅ですが、MSEの到着を多くの人たちが今か今かと待ち構えています。
 そして、独特の音楽をトンネルに響かせながら、青く光るロマンスカーがやって来ました。携帯カメラのシャッター音の嵐の中、ホームにすべりこみます。
 車内に入ると、3年前に登場したVSE同様(2005年3月の日記参照)広々したドーム型の天井、そして木目調の落ち着いた内装。好き嫌いはあるかも知れませんが、やっぱり他社の特急列車からは一歩抜きん出ているなあと感じます。
 本数の多い地下鉄ということで、ゆっくり停車している暇はありません。乗車が済むと、すぐさま発車。追い抜きもできないので、特急とは思えない低速度で走ります。通過駅もしずしずと通過。ホームの乗客がみな注目の視線を向けているのがわかります。
 この日は土曜日ということでそこそこの乗車率でしたが、若干の空席もあり、VSE登場の時ほどの賑わいはありませんでした。しかも、会話を聞いていると、乗客の大半はマニアおよびその家族であることがわかります。これから一般の乗客にも浸透して定着するか…真価を問われるのはこれからかも知れません。

 代々木上原から小田急線に入り、いよいよ地上へ。これで目の覚めるような走りを…と思いきや、さらにトロトロ運転になってしまいました。ロマンスカーは速度を競う乗り物では無いのかも。
 車内では、年の離れたお兄さんと男の子(親戚かな)が、鉄道トークを繰り広げていました。「あの車両は、6000系の最終編成で…」と、ひたすらマニアックに説明し続けるお兄さんと、その説明にきっちりついて行っている頭の良さそうな男の子。乗るだけおばかマニアの私はついて行くことができませんでした。
 このお兄さん、単なるマニアかと思いきや、「2年後には試験を受けて駅員から車掌になるんだよ」と。まさに趣味を仕事にしているわけです。自分はこんなに仕事に関して熱く語れるか、と振り返るとちょっと考えこんでしまいます。
 「お兄さんとロマンスカーに乗れて良かった」と男の子。お兄さんはその台詞に気づかなかったのか、気づかないふりなのか、それには応えずに鉄道トークを続けていたのでした。

 町田に到着。列車は箱根湯本行きですが、今日はここで下車します。写真を撮ろうと最後尾へ向かいましたが…大勢の子ども、そしてその親がどどどと殺到し、携帯で大撮影大会が繰り広げられてしまいました。携帯カメラが普及してからというもの、こういう光景が日常化しています。もちろん、さっきのマニアック兄弟も参戦。
 わずかな停車時間を終え、MSEは発車してしまいました。結局、まともな写真は撮れずじまい。またの機会に乗ろうと思います。

2008/04/04(金) 第324回(←ウソ)ひまひま朝ドラ日記
 早いもので、またひまひま朝ドラ日記の季節がやってまいりました。
 まずは、3月で終了した『ちりとてちん』。予想通り、視聴率は悪かったみたいですが(何と関東では過去最低とか。あの『天花』を下回るとは…泣)、個人的には楽しめたドラマでした。テンションを落とさずに半年間完走した朝ドラは、近年では無かったのではないかと思います(特別枠(?)の『芋たこなんきん』を除く)。そして、母親役の和久井映見がとても良かった。半年間見て、「おかあちゃん」が真の主役のドラマなのだなあと思いました。

 そして、4月スタートの『瞳』。「下町の人情」「子育て」というテーマに、『こころ』を思い出して不安になりましたが、2回見た限りではこころのような不快感(ファンの方すみません)や、『純情きらり』や『どんど晴れ』のようなあざとさも無く、あっさり見られそうな感じです。でも、ちょっとあっさり味過ぎるかも…(前作がこってり過ぎたので、その反動かも知れませんが)。
 とりあえず、西田敏行が出てればドラマの筋に関係なくそこそこ面白いような気もしますので、今後の盛り上がりを期待したいと思います。

 ちなみに、『瞳』の脚本家は、以前『あすか』を書いた人とのこと。あすかも、個人的には「朝から藤岡弘」というインパクト以上のものは無かったなあ…という気がします。
 あすか放送後間もない頃、ボランティア関係の大会があり、そこで藤岡弘の講演を聞きました。テレビのイメージそのものの、暑苦…熱い人なのです。
「私が主演した『あすか』で訴えたかったことは…!!」
 …主演は竹内結子だったと思うのですが……。

 そんなわけで。また半年後の朝ドラ日記をお楽しみに(まだやるの…)。


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