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2009/12/14(月)
こんな市長はイヤだ!
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風邪がなおった〜♪などと調子に乗っていたら、先週末は咳が止まらなくなってしまった。げほげほ。今日あたりは咳も治まってたいぶ元気になってきたのですが。ほんとに体調管理には気をつけないとならないなあ。
この日記、日頃ひまひまな内容ばかり書いていて、時事問題や社会問題などにはほとんど触れていないのですが(その方面の知識も無いので)、最近一部のニュースなどで取り上げられている鹿児島県の阿久根市長の問題にはちょっと触れておきたい。 市長が自身のブログに「医療の発達によって、かつてなら自然淘汰されていた障害者が生き残っている」というような内容の文章を書き、批判されているこの問題。 この市長、庁舎内に職員の人件費を貼り出させ、これを無断ではがした職員を懲戒免職、裁判所で復職が命令されても一切無視して給料払わず・・・など、そもそも問題のある人物のようなのです。このような人物が、最近の公務員バッシングの潮流に乗って一定の支持を集めてしまうのもまた問題なのですが。 ブログに関して、議会で謝罪が要求されたところ、市長は「問題提起でタブー視してはいけない」と突っぱねた、とのこと。そもそも批判されることなど分かった上で、「タブーを恐れず議論を巻き起こす自分」みたいな認識で発言しているのだろうから、謝罪する気などさらさら無いでしょう。 ですので、「謝れ」と言っても無駄だと思います。ただ、自治体の長という権力者が、その権力を盾にして言いたい事を(しかも、2ちゃんねるあたりに高校生が書くレベルの内容を)言っていいのかというと、これは別問題では。 タブーを無視して言いたい放題言うのは構わない。でもそれは、市長を辞職して一市民として思う存分どうぞ・・・と申し上げたいと思います。
市民でもないのに言いたい放題書いてしまいました、すみません。風邪の影響ということで(いいのか??)。今週はこのへんで。
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