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2009/05/05(火)
救いようもなく凶
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友人たちと浅草で集まりました。浅草はいろいろあって足が遠のいていて、最近は日光・鬼怒川方面へ向かう時に乗り換えで降りる程度。街を歩くのは久しぶりです。洋食・甘味・そしてなぜかカラオケと、たった半日ですが盛りだくさんで過ごしました。 しかし、ぽつぽつと雨が降っているにも関わらず、浅草寺も仲見世通りも、町全体が老若男女多国籍の人々で大混雑。その合間を、地元のおじさんおばさんが自転車でスイスイすり抜けていきます。 浅草寺に来たからにはおみくじを引かねばなりません。おみくじ運最悪の管理人ですが(おみくじ自体が運を占うものだから、「おみくじ運」なんてものは無いでしょうけど)、さて今回は…。
結果は以下の通り。あまりに凄いので写真まで撮った上に、全文掲載してしまうのであります。
「高い家も霧に隠れて見えないように、悩み事が絶えず、毎日が暗く、曇ったままでしょう」 「かよわい女性が、一人で水上を船で旅するように、現在は危険な状態に直面しています」 「白い雲は定めがなく、行く方向もわかりません。日々、何が起るかわからないでしょう」 「澄んだ水に映るはずの月影も、波が荒くて見えないように、とかく妨げが多いでしょう」 「願望:叶いにくいでしょう」 「病気:危ういでしょう」 「失物:出にくいでしょう」 「待ち人:現れないでしょう」 「新築・引越:悪いことでしょう」 「旅行:よくないでしょう」 「結婚・付き合い:悪いでしょう」
とりあえず、どうしようもなく悪い運勢だということは分かったのですが、どのようにすればこの苦難を乗り越えられるのか、そのヒントだけでも頂けないものでしょうか。自分で考えろということか。ああ、世の中(と言うかおみくじ)は厳しいなあ。
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