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2009/08/23(日)
ちょっと銀バタ(銀座の街をバタバタ走る)
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例によって、電車に乗って研修に行ってきました。こうも毎回電車のことばかり書いていると、電車に乗りに研修に行ってきましたという感じですが(決してそんな事はない、と思う)。 今回の目的地は西武池袋線沿線。横須賀方面から向かうのであれば、横浜乗り換えで湘南新宿ラインで池袋まで…というのが普通ですが、また例によってひまひまルートを選択。京急の快特で品川まで出て、浅草線で東銀座まで行き、有楽町線の銀座一丁目駅まで歩いてそこから西武線直通電車に乗って…という経路にしてみました。 勝手のわからない銀座の街をぶらぶら歩き(銀ブラなんて優雅なもんじゃーない)、やっと青いマクドナルドのようなマークの(?)メトロの駅を発見。しかし看板を見ると、なんと京橋駅! どうやら行き過ぎてしまったみたい。周辺案内図で銀座一丁目の駅を確認し、急いで戻ることに。発車時刻まであと6分。朝の銀座をドタバタ走り抜ける、怪しい人がここに。 そんなこんなで汗だくになりつつ、何とか無事に予定の列車に乗れました。はあはあ。皆様、出張のときは無謀な乗り換えはやめましょうね(誰もしません)。
帰りは無難に(?)、湘南新宿ラインで帰ってまいりました。行きの大変さで横須賀に帰る気力を失い(という訳じゃーないですが)、二俣川の実家に帰宅。 相鉄の横浜駅、いつの間にか自動の案内放送が変わっていました。やたら滑舌のいい男性の声で、両数や停車駅を詳細に放送します。将来のダイヤ複雑化に備えてでしょうけど、なんだか相鉄というより東急みたいな雰囲気。あのもっさりした、独特のイントネーションのおばさん声で「よこはま〜、よこはま〜、終点でございます」と言うのを聞くと、ああ帰ってきたなあという気がしたのですが。 二俣川の町は盆踊りの音楽が響いていました。引き寄せられて二俣川小学校へ。子どもの頃は寂しい盆踊り大会だったような記憶がありますが、今は子どもたちや若いお父さんお母さんで盛況。住民もだいぶ世代交代が進んでいるのかも知れないなあ、と感じました。
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