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2010/11/02(火)
メガネはやっぱりメガネ
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今月も毎度の鉄道ネタから。今年12月予定の、東北新幹線新青森開業のテレビCMをよく目にします。三浦春馬演じる若手駅員が、青森に赴任するという設定。三浦春馬、若手イケメン俳優ということで評判みたいですが。確かにイケメンなんでしょう。いいよなあイケメンは。そもそもこんなイケメン駅員いないだろ。
・・・とイケメンに対する嫉妬のあまり取り乱してしまいました。
さて、そのイケメン三浦春馬(←しつこい)、かつてこのひまひま日記でさんざん話題にしていた朝ドラ『ファイト』にも出演していました。しかも、役割としては当て馬役で。 三浦春馬演じるメガネ少年(「冴えないイメージ=メガネ」という演出もどうかと思うのですが)は、主人公(本仮屋ユイカ)のことをひたすら片思いしているのですが、主人公は彼のことをただの同級生としか思っていない。 しかし、メガネ少年は一念発起、メガネを外して突如イケメン化し(と言うか、もともとイケメンなんですが)、主人公に告白するのです。そしてついに念願成就・・・ と思いきや、結局元メガネ少年は、彼女の心が自分には向いていないことを感じ、自ら身を引くのでした。
良い面でも悪い面でも、視聴者の予想を裏切る展開が多かったこの朝ドラ。でも、ここは期待通りの展開にして欲しかったなあ…。たぶん、男性脚本家だったらそうしているような気がする。女性脚本家ならではのシビアな展開。メガネ少年は、メガネを外しても結局メガネということか(何だそりゃ)。 ところでこの朝ドラの頃のメガネ…いや三浦春馬、なんだかすっとんきょうな声を出していたのですが、JRのCMでは普通の声になっていました。声変わり中だったのか。どうでもいいことですが。
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