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2010/12/27(月) クジ運ゼロのご挨拶
 某駅駅ビル(二俣川ではない)での福引の景品です。見事うまい棒他お菓子詰め合わせをゲット!

 ああ、福引のために無理やり買い物したのになあ…。横浜の地下街の福引でも見事ティッシュを獲得。結局、今年もクジ運ゼロのまま終わりを迎えそうです。

 さて、今年の更新はたぶんこれで終わりです。皆様、今年もありがとうございました。
 名ばかり管理職ならぬ名ばかり管理人の私、こんなにテキトーな運営でも大きなトラブルも無く楽しく(←自己満足?)やって来られているのは、ひとえにふたする会会員の皆様(注・当会ルールにより、1回でも掲示板に書き込んだ方は会員なのです)の力によるものだと感じています。来年もこんな感じでやってまいりますのでよろしくお願いします(ダメか??)。
 それでは、よいお年をお迎えください。

2010/12/11(土) 赤い電車に白い帯
赤い電車に白い帯〜京浜京浜京浜〜急行〜♪

 この歌の存在を知ったのは、以前勤めていた職場に来ていたボランティアさんに教えられてでした。「この歌、知ってますよね?」と当然のように聞いてきたのは、ぼくが鉄道マニアだと知ってのこと。「いえ、全然聞いたことありません」と返事したのですが。
 この方、手塚プロダクションでアシスタントをしていたという経歴の持ち主。他にも、テレビ朝日の報道番組のスタッフをしていたというボランティアさんもいました(あまりの過酷さに辞めてしまったとのこと)。今思えば、これだけ多彩な人たちがいた職場、もっといろんな話を聞いておけばよかったなあと思うのですが…。当時は自分の仕事で精いっぱい。もったいないことをしたなあと思います(今でもいっぱいいっぱいなのは変わってない??)。

 なんで急にそんなことを思い出したかと言うと、某動画サイトにこの歌を使ったラジオCMが流出…いえ、アップされているのをたまたま見たからです。「京浜急行で川崎大師へ初詣に出かけよう」というCM。残念ながら歌詞はついていないのですが、なんかテンポが良くて元気で、時代を感じさせます。「川崎大師で初詣の後は、三浦海岸で初日の出を拝みましょう」。鉄道も三浦も、今よりずっと元気だったんだろうなあ。
 このCMをリアルタイムで聞いたことはありませんが、でもやっぱり、「京急電鉄」より「京浜急行」のほうがしっくりくるなあ、と思ってしまう世代ではあります。そして「快特」より「快速特急」のほうが馴染み深い。
 などとまた、過去を振り返る日記になってしまいましたので、今週はこれで。

2010/12/01(水) ひまひま大河日記・『龍馬伝』感想
 今月も恒例のひまひまドラマ日記から…。
 大河ドラマ『龍馬伝』、終わってしまいました。最初から最後まで全部見たのは、『新選組!』以来かも(ひまひまです)。
 最終回は75分間の延長バージョン。正直、ちょっと間延びして感じました。『風林火山』の最終回もそうだったのですが、主人公が死んでしまう最終回は、あんまり引っ張らずにバシッと終わらせてほしいなあ、と個人的には思います。
 肝心の暗殺シーンは、けっこうリアルな感じでした。武市半平太切腹の回も痛そうでしたが、この大河ドラマは一貫して「脚本薄め、演出濃いめ」の方針が徹底していたなあと思います。

 だいぶ前に「このドラマの龍馬、なんかエラそうに語っておいしい所持ってってばかりで、共感できない」と書いたような気がします。最後まで見てみて、脚本的にはわざとやっていたんだなとは理解できました。そんな龍馬に対して弥太郎は嫉妬の混じった複雑な感情を持ち続ける。そして龍馬は周囲に敵を増やし、最後は暗殺されてしまう。
 意図はわかったのですが、でもやっぱり主人公は共感できる人物にして欲しかったなあと思う。周りの意見にもちゃんと耳を傾け、思い悩む主人公とか。あるいは逆に能天気に明るく突っ走る主人公とか。まあこれも個人的な好みでしか無いのですが。
 とにかく、いろいろ文句を言いつつも最後まで見てしまう、不思議なドラマだったなあと思います。
 そう言えば勤務先の施設の利用者さん(年配の女性)が「龍馬伝はつまらんからもう見てない!篤姫は良かったけど」と憤慨していました。来年の『江』はまた篤姫回帰で、こうした層の視聴者が戻ってくるのかなあ。

 ついでに朝ドラネタも。来年の『おひさま』(すごいタイトルだ)、「イケメン4人が出演」などとネット配信の記事で話題になっていました。
 うーん。ゲゲゲの成功に味を占めて、完全に主婦層を狙ってきている感じだなあ(まあ、もともと朝ドラ自体が主婦向けなんだろうけど)。
 『だんだん』出演陣の非イケメンぶりが懐かしい。と言うか、NHK的にはその反省を生かしているのかも知れませんが。


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