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2010/04/01(木)
禁煙について考える社会派日記
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4月ですね。新年度です。皆様の職場でも新しい顔ぶれが加わったりしたのではないでしょうか。 と言いつつ、自分自身の職場は零細弱小職場ですので、別に顔ぶれも変わらず、新年度気分などまったく無いのですが。テレビのニュースが「新年度、新年度」と連呼していて「ああそうなんだ」と改めて気づく程度。
そんな新年度ニュースがあふれる中で、意外と大きく取り上げられていたのが、神奈川県の受動喫煙防止条例の話題。 ぼくはタバコは全く吸わないので、禁煙が徹底されるのは歓迎ではあるのですが、まあそうは言ってもタバコが手放せない人の気持ちも分からないではないので、病院などの喫煙所が軒並み撤去されて行くのを見ると、そこまでせんでもなあという気もします。 一方で、タバコを片手に煙を撒き散らして街中を歩いている人たちはお咎め無しなわけで。要は、吸わない人にメーワク掛けずに吸ってもらえればそれでいい、と思うのですが。
県内のマクドナルドは一足先に、先月から全面禁煙になりました。仕事帰りに時折立ち寄る国道沿いのマック。禁煙になってから心なしか客層が変わりました。場所柄、以前はドライブ途中の若い男女がタバコ吸いながらギャハギャハ騒いでいたのですが、禁煙後はマニア系風貌の男子が増えました。ノートパソコン広げて没頭しています。 居心地がよくなったかと言うと、微妙…??若干静かになった分はいいのかな。
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