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2011/01/26(水) ひまひま大河ドラマ日記・つづき
 初回はほめた『江』ですが、上野樹里お江&トヨエツ信長がメインの第2回・第3回を見て…。うーん、何と言うか、退屈と言うか、正直眠い。
 大河ドラマファンには非難囂々だった『篤姫』も、個人的には結構大丈夫だったし、このドラマも基本的には篤姫路線(「一本気で元気な主人公が、物怖じせずに偉い人の心を開いていく」路線)の踏襲(と言うか焼き直し??)だと思うんだけど…何が違うんだろうなあ。やっぱり、戦国時代という時代背景と、脚本の空気感が合っていないのかも。
 あと、演出はちょっと真面目すぎる感じ。三姉妹のコメディシーンなども真面目に撮っているので、余計に寒く感じてしまう。篤姫はああ見えて、意外とエキセントリックな演出が多かったと思う(特に桜田門外の変あたりは良かった)。

 …などと偉そうに書いてすみません。一素人視聴者の戯言でした。
 去年の『龍馬伝』のスタッフがこれ作ったらどうだろう。秀吉は必要以上に汚くなりそう。明智光秀は必要以上に信長に蹴り飛ばされ、必要以上に流血…(以下、戯言続く)。

2011/01/10(月) 恒例ひまひま大河ドラマ日記
 新年恒例の「ひまひま大河ドラマ日記」のお時間がやってまいりました。今回は、NHKが「あの篤姫の脚本家が再び!」と、あざといぐらい大量に宣伝していた『江・姫たちの戦国』第1回。

 見ての感想は…。オープニングは、音楽も映像もひたすら地味。ここ数年でトップクラスの地味さでは。去年の龍馬伝が、オープニングからもう飛ばしまくってたのと全く逆。「ひたすらオーソドックスにやります」という意思表明なのでしょう。
 本編はと言うと、まず映像は非常にきれい。これもやたら汚しまくっていた昨年と対照的。
 そして脚本は、正統派大河ファンや歴史ファンは激怒してしまいそうな内容ですが、もうこれはNHK一丸となっての(?)確信犯だろうからしょうがない。個人的には、要所要所でツボを押さえていて、手堅い脚本だなあと思いました。ところどころの戦国時代らしからぬ甘いセリフも、やはり意図的なものだろうし。第1回比較としては、龍馬伝の脚本より上手かったかも。

 この脚本家さん、インタビュー記事なんか見るに、かなり自己主張が強そうな人です(それがドラマにも反映されているんだろうけど)。将来はスガコ先生みたいになるのかな。そして、自分をモデルにした朝ドラを書いて、主演女優を…(以下省略)。

2011/01/06(木) 津軽海峡風雪流れ旅
 いま帰りの新幹線の中です。今日は冬の津軽海峡を見ようと、町営バスで龍飛崎へと向かいました。
 が…。吹き飛ばされてしまいそうなすさまじい風雪。有名な階段国道を目の前に、すっかり怖じ気づき上るのを断念。近くにある、かつて太宰治も宿泊したという元旅館の観光案内所に避難しました。結局、龍飛崎から津軽海峡を眺めることは相成りませんでした。太宰が「本州の袋小路である」と表現したという龍飛。まさにそんな印象でした。
 毎度のことですが、新幹線というものは旅気分とは無縁の乗り物です。後ろの席では出張帰りらしいおじさん達がビールで乾杯中。さっきから一体何本のビールを開けたことか…。旅のテンションはすっかり降下しつつ、列車は東京へと向かうのです。

2011/01/05(水) びりびりじょんがら節
 いま弘前にいます。以前も書いたと思いますが、私は一人で居酒屋など入ることのできない気弱人間です。でも、弘前では一度、津軽三味線のライブがある居酒屋に入ってみたかった。
 そんなわけで、ホテルに荷物を置いて店へ向かいました。例によって極度の方向音痴の本領を発揮し、全く違う方向へ行ってしまったのですが…。地図をプリントアウトして教えてくださった薬局の店員さん、ありがとうございました。
 そんなこんなありつつ、なんとか無事到着。演奏を聴くことができました。何と言うかもう、すっかりしびれてしまいました。津軽三味線はロックである、と思いました。ロックの何たるかを全くわからず言っているのですが。
 どうも弱いのに無理して飲んだ日本酒が回って、きのうに続き変なテンションになっています。では、今日はこのへんで。

2011/01/04(火) ひまひま管理人はまた北へ
 新年1回目のひまひま日記。今年もよろしくお願いいたします。
 早速ですが、ただいま寝台列車の中におります。仕事を早々に切り上げて(←ダメダメです)上野発の夜行列車に乗り込みました。久々の夜行、狭いながらも楽しい個室。そして帰りは新青森から新幹線に!楽しみだなあー。
 なんか遠足前の子どものようなテンションになってきたので、このへんで。


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