ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年2月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28          
最新の絵日記ダイジェスト
2023/11/11 ひまひま日記、お引越ししました
2023/11/09 お引越し検討中(ひまひま日記の)
2023/10/07 バカさ持て余しの鉄道旅
2023/09/09 路線バス&高速バス乗り継ぎの旅
2023/08/17 ひまひまドラマ日記(エルピス-希望、あるいは災い-)

直接移動: 202311 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2011/02/26(土) 頑張って課長さん
 NHKの『特報首都圏』という番組、高齢化・乗客減少に直面する私鉄特集ということで相鉄が取り上げられると聞き、見てみました。
 番組の前半は京王電鉄についての取材。学生時代、たびたび利用していた京王線。地域密着型の堅実・堅調な私鉄…というイメージがありましたが、数年前から、ここもついに乗客減少に転じてしまったとのこと。住民の高齢化に対応した、便利屋的な独自のサービスが取材されていました。このあたりも、派手ではないけど堅実な事業を行う社風が感じられます。

 後半は相鉄について。京王よりずっと早くから、ここ15年ほど乗客数が右肩下がりの相鉄。番組では、対策としての都心直通プロジェクト、そして二俣川駅再開発についても触れていました。
 ゲストは街に詳しい泉麻人。どういう人選?(アド街か??)と思っていましたが、「都心に直通することによって、横浜を走る相鉄線のアイデンティティが失われる心配もある」「都心はさらにコンパクト化していくので、沿線に住んでもらうためには街自体の魅力が必要」というコメントには、その通りだなあと深くうなづいてしまいました。相鉄も二俣川も、今ある個性を大事に、そしてさらに魅力アップしていかないと。
 相鉄の都心直通のプロジェクト課長(相鉄沿線で育ち、相鉄電車を見て育ったとのこと)、失礼ながら、年齢より若干年配に見えてしまいました。京王と相鉄の会議風景を比べると、なんか京王のほうが若くて明るい感じがする(プロジェクトの規模が違うので、単純には比較できないとは思いますが)。膨大な関係各所との調整が必要な事業でしょうし、心労も多いのではなかろうか…(大きなお世話ですが)。
 でも、何のかんの言っても都心直通は楽しみ。課長さん頑張ってください!(お前もがんばれ)

2011/02/18(金) ワインも歴史も知りません
 今住んでいる所の近くに、酒屋兼食品スーパーといった感じの、小さな個人商店があります。地下にワイン蔵があって、京急の広報誌でも紹介されたことがありました。
 その店で買い物がてら、ワインを手にとって眺めていたら、店主のおじさんに試飲を勧められました。ワインに興味があると思われたのか、2本を飲み比べさせていただいた上、ブドウの種類なども説明してくださったのですが…。正直、何の知識も無いこちらはちんぷんかんぷん。気のきいた質問も感想も出ず、その場の勢いで「うーん、これにします!」と選んでしまいました。
 で、買ったのが右のワイン。これから飲んでみます。でもこういった、売る側が商品に思い入れのあるお店で買ったほうが、なんかお得な感じがしますよね。

 話は変わって。最近大河ドラマネタばかり書いてますが、よく考えると過去の大河ドラマってほとんど見ていない。
 そんなわけで、「ネットで借りて〜♪」を利用して昔の大河ドラマを借りてみました。選んだのは『翔ぶが如く』。昔と言っても1990年放送、平成に入ってからの大河です。
 そんなわけで第1回目を見てみたのですが、うーん凄い。何と言うか、バブル期の作品とは思えない。民放がはしゃいだドラマやバラエティを放送している頃、NHKはまだこんな感じだったんだなあ。
 最近のような派手な演出は皆無ですが、だからこそ切腹シーンなどは緊迫感が凄まじく伝わってきました(BGMも一切無し)。そして、西田敏行も鹿賀丈史も若いなあ。
 これを見ると、近年の大河は、自分のような歴史無知人間にも分かり易く(ハードルを下げて?)作ってるんだなあとわかります。登場人物も多いし、しかもみんな薩摩弁をしゃべっているので、ついていくのが精一杯のこの大河。歴史の勉強のつもりで、少しずつ続きを借りながら見ていこうと思います(学生時代にちゃんと勉強してればよかったなあ…)。

2011/02/07(月) だんだん系大河
 昨年末、福引でうまい棒他を引き当てたショッピングセンターで(昨年12月の日記参照)、先日、スクラッチカードで千円分のお買い物券をゲット。
 いやー今年は運が回って来たかも知れないなーと思っていたら、その余波を受けて、昨年はじゃんけんで惨敗した某B電器にて(昨年11月の日誌参照)、見事500ポイント大当たり!
 いや、こうも続くと、逆にこのあと不幸が待ち構えているのではないか…。たった合計1,500円で、不安感いっぱいになってしまう小物人間のひまひま管理人なのでした。

 さてさて。『江』の本能寺、見てみました。いやー凄かった。先月の日記で「演出が真面目すぎる」などと書きましたが、考えを改めました。何と言うか、「真面目に見えるけど何だこりゃ」という、朝ドラで言うと『だんだん』みたいな路線になってきました。『篤姫』とは似て非なる路線かも知れない。個人的にはちょっと目が離せなくなってきたけど、これは全国の大河ドラマファンは大激怒しているかも…。
 そんなどうでもいいことを書きつつ。今日はこのへんで。

2011/02/06(日) 寒さこらえて住んでます
 夜、二俣川の駅で電車から降りてエスカレーターに乗っていると、後ろにいた若い女性2人がこんな会話を。
「寒い!旭区に入ると急に寒くなるんだよね」
「早く旭区なんかから出て行きたい」

 文句があるならとっとと出て行きなさい!!

 …というのは嘘で。確かに二俣川で電車を降りると、寒いなあと感じることは多いですが。ずーっと二俣川に住んでいて「わたしこんな町いやだ、東京へ出るだ」と思っているのか、あるいは地方からやって来て「こんなはずじゃなかった、自由が丘とかに住みたかった」と思っているのか。
 住めば都とも言いますし、一方で離れてみて良さがわかることもある…。まあでも、そんなに悪い街じゃないので、早く出て行きたいなんて言わないで、とふたする会を代表して(←勝手に)申し上げたいと思います。こんなホームページ見ていないでしょうけど。
 そんなわけで、今月もよろしくお願いします。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.