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2011/03/21(月)
いつものように
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震災から10日が経ちました。テレビ各局もだいぶ通常放送に戻りつつあります。しかし、被災地の皆さんはまだまだ先の見えない、苦しい生活を送っているでしょう。 昨年列車に乗って旅した気仙沼や釜石は、テレビの映像に絶句するほどの凄まじい被害を受けてしまいました。そして、4年前の今ごろ訪れた福島第一原発周辺の町(当時の日記でも書いています)では、不安な避難生活が続いています。皆さんが平穏な生活を取り戻せる日が、一日も早く戻ってくることを願います。 同時に、直接の被害を受けていない我々は、必要以上に悲観的になったり、不安に恐れおののいたり、そして責任を他者に押しつけて溜飲を下げたりすることなく、日々の生活を送っていかなければならない、そう思いつつあります。
写真は二俣川の商店街の桜。次回からいつもの調子の日記にできればと思います。
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