ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2011年4月
前の月 次の月
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新の絵日記ダイジェスト
2023/11/11 ひまひま日記、お引越ししました
2023/11/09 お引越し検討中(ひまひま日記の)
2023/10/07 バカさ持て余しの鉄道旅
2023/09/09 路線バス&高速バス乗り継ぎの旅
2023/08/17 ひまひまドラマ日記(エルピス-希望、あるいは災い-)

直接移動: 202311 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  202012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200412 11 10 9 8 7 6 月 

2011/04/15(金) 九州はラテンだ
 「九州新幹線のテレビCMが大変良い(ACよりずっと)」という雑誌の小さな記事を読んで、さっそく見てみました。JR九州のホームページで見られるほか、Youtubeにもアップされています。
 これから見る人のためにネタバレはしませんが…。いやー、何と言うか、九州人はラテン系だなあ! 東京のCMではこのノリは出せないかも。
 久々に元気をもらいました。まださすがに九州まで行く気にはなれませんが、いずれ乗りに行きたい。

2011/04/11(月) 4年前
 テレビでは「ひとつになろう、ニッポン!」などと叫んでいるけど、政治の世界のまったく一つになどなっていない現状を見ると、うんざりする。まあもともと政治にはあまり興味は無いんだけど…。

 4年前の4月に書いたひまひま日記を読み返していました。特に意識もせず、福島原発の町にある宿に泊まりました。宿のご主人が、車の中で「この町に民主主義など無い」と話していたのが印象的でした。そして同じ月、民主主義が機能しているはずの東京で、例の都知事が3度目の当選。中継映像を見て、うんざりしたことを記しています。
 そして今年、再び都民によってこの人が選ばれました。もう特にコメントすることはありませんが…。
 あまりこんなことばかり書いていると怒られそうですし、うんざりばかりしているわけにもいかないので、このへんにします。

2011/04/08(金) 春のドラマ日記
 毎年この時期恒例の「ひまひま朝ドラ日記」。ここ最近、最後まで見通した作品がほとんど無いので、無理にやる必要も無いのですが…。でも、恒例行事(?)をやらないのもそれはそれで寂しいので、思いつくままに書こうと思います。

 まず、前作『てっぱん』。結局序盤で脱落してしまいました。なので感想を書く権利も無いのですが、脚本家が早い段階で交代した理由は何なのかだけが気になる。脚本が誰なのかなど気にせずドラマの世界に没頭すればいいのかも知れませんが、ちょっとしたセリフ回しの違いなどで、受ける印象は大きく変わるものです。

 さて、4月から始まったのが『おひさま』。朝ドラ50周年という事で、『ちゅらさん』で実績のある脚本家を起用。NHK的にも気合が入っているみたいです(同じ理由で『篤姫』脚本家を起用した『江』は大コケしていますが…)。
 『ちゅらさん』は個人的には、世間の人気の割にははまれませんでした。うまく言えませんが、セリフがどこか優し過ぎると言うか。この『おひさま』も見ていて同じような印象を抱きます(第1週に死別を描くのも『ちゅらさん』と一緒ですね)。このあたりは好みの問題かも知れない。これから過酷な時代を描くことになるでしょうが、いかに嘘っぽくなく(『江』のようにならないように??)描けるかがポイントかも知れません。
 オープニングは、曲・映像ともとても好印象。でも、なぜか今までの朝ドラに比べてやたら短い。本編を長くしようという意図なのかな。

 朝ドラではありませんが、同じNHKの『TAROの塔』、とても良かったです。岡本太郎の半生を描いたこのドラマ。ついて来れる奴だけついて来い、といった感じの激しいテンションなのですが、でも毎回心に響いてくるものがあった。岡本太郎の、人間らしい弱さを持った面を描いていたからでしょう。
 最終回、完成した太陽の塔の前で、感激して涙を流す岡本敏子。喜ぶ太郎。決して泣かせようとするドラマじゃないのに、見てるこっちまで泣きそうになります。太陽の塔、一度実際に見てみたいなあ。
 余談(&自慢?)ですが、小さい頃、絵画の表彰式で、岡本太郎から直々に表彰状を受け取ったことがあります(岡本太郎に選ばれたわけではなく、受け取っただけなんだけど)。なんだかわからないけど迫力のある、面白いおじさんだなあ、という印象でした。写真が残っているはずなんだけど、どこにしまってあるのか分かりません。今度家の中を探してみようかなあ…。

2011/04/02(土) 別れの季節にハマランチョ
 新年度が始まりました。心機一転…とはとてもいかないですが、元気を出してやっていきたいと思います。

 さて、新年度一回目にどうでもいい話題で恐縮ですが(いつもですが)、休みの日の昼下がり、ぼんやりとテレビを点けていたら、なんとあの『ハマランチョ』が最終回!
 「なんとあの」などと言っても知らない方もおられると思いますが…。地元局、tvkことテレビ神奈川でひっそりと放送されているお昼の人気番組(矛盾しているが)なのです。
 番組内で、後番組の予告もやっていましたが、なんか司会者が若者になって、視聴者層の若返りを図っている感じ。最近、NHKも民放各局も、やたらこういう若返り路線に向かっているけど、tvkまで真似しなくてもなあ…。金田さんが「踊ってアンパンマン天気予報!!」と叫んでたり、テミヤンが「ハマランチョまつり〜♪」ってウクレレ奏でてたりするハマランチョで良かったんじゃないかなあ……寂しいなあ。
 などと、見てない人には何のことやらの話ですみません。最終回のエンディング、花束贈呈の直前で時間切れ、ばっさり終了という余韻ゼロのラストで逆に良かったです。


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.