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2012/04/09(月)
またまた朝ドラ日記
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『来春の朝ドラ、宮藤官九郎さんが脚本』(時事通信) NHKは9日、来年春から放送予定の連続テレビ小説の脚本を、ドラマ「木更津キャッツアイ」などで知られる宮藤官九郎さん(41)が担当すると発表した。タイトルや舞台、内容などは未定。 宮藤さんは舞台や映画、ドラマの脚本の他、監督や俳優まで務めるマルチタレント。NHKドラマは俳優として出演したことはあるが、脚本を手掛けるのは初めて。
この人、いずれ朝ドラ書くんじゃないかなあとは思ってました。個人的には(そんなに作品を見たわけじゃないですが)ちょっとセリフ回しとかが好みじゃなかったりするのですが、どんな朝ドラになるかはちょっと楽しみです。『つばさ』で大コケしたコメディ路線ですが、今度はうまくいくかどうか。 ちなみに今秋の大阪朝ドラは、あの『家政婦のミタ』(結局一度も見ませんでしたが)の脚本家が書くということで話題らしい『純と愛』という作品。しかし、中年男性脚本家が描く若者の純愛ストーリー…。あの朝ドラ史上最高(最低?)の迷作、『天花』を思い出して不安になります。いろんな意味で天花を上回れるかどうか? さて、現在放送中の『梅ちゃん先生』。朝ドラ離れしたテンションの『カーネーション』の後では正直物足りなくもありますが、見ていて嫌な感じはありません。手堅い作りという印象です。スマップの主題歌ももう慣れました。こぶ平ナレーションはどうにも慣れないけど。 朝ドラではありませんが、大河ドラマ『平清盛』。視聴率はもはやどん底のようですが、個人的にはようやく面白くなってきました。新選組副長(山本耕史)、今回は強烈ですね。主人公のバカ&ダメっぷりにイラつく視聴者も多いみたいですが、『ちりとてちん』もそうだったし、脚本家さんの持ち味なんだと思います。
そんなわけで、NHKの回し者(ウソ)が、今週もどうでもいいひまひま日記をお届けしました。
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