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2012/07/21(土)
ひまドラ日記・梅ちゃん先生途中経過
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「ひまひま朝ドラ日記」だと長いので「ひまドラ日記」に短縮しました(どうでもいい告知ですが)。 さて、梅ちゃん先生について。全体的にこのドラマ、男性陣のキャラクターはクセがあって面白い。比較して女性陣は、いま一つ魅力に欠ける気が…(母親と祖母に至っては、ただ梅ちゃんを後押しするだけの役割)。 そして主人公の梅ちゃんは、回を追うごとに「余計なお節介ばかりして、どれも結果的に解決して、皆に感謝される」という、共感しづらい朝ドラ主人公パターンになってきた。 何となく、主人公(とこぶ平ナレーション)に関しては、脚本的に割り切って書いているなあ、という感じがします。「梅ちゃんの物語」としてより、「梅ちゃんをとりまく男たちの物語」として見たほうがいいのかも知れません。 などと、勝手かつ無意味な分析をしつつ、今回はこのへんで。
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