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2013/12/16(月)
マナミーちゃんに来てもらおう
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ふたする会の忘年会も終わり(皆様ありがとうございました)、いよいよ今年も残りわずかです。 二俣川へ向かう相鉄線の車中。小さな男の子2人を連れた母親が乗ってきました。先に座っていた30代ぐらいの男性だろうか、「どうぞ」と親子に席を譲っていました。 しかし、男の子たち、まともに座ってやしないのだ。座席の上でカードゲームしたり、立ったり座ったり。正直、立たせときゃいいじゃないか、と思ってしまった。 いつから「子どもは座らせる」というのが当たり前になったんだろう。ぼくが子どもの時は、「子どもは立ってなさい」というのがまだまだ主流だったような気がするんだけど…。
こういうことを大きな掲示板などに書いて、「独身で子どもがいないから、子連れの大変さがわからないのだ」と批判されたり、挙句の果てに「幸せな家庭に嫉妬して、かわいそうね」などと蔑まれたりする人を見かけるので、ぼくはネットの片隅の(?)このひまひま日記で小声でつぶやくのです(情けない)。 などとボヤボヤと考えながら試験場通りを歩いていると、今度は目の前を親子連れが歩いていて、男の子が飲み終わった空き瓶を道路沿いの塀の上に当たり前のように放置。父親も当たり前のようにそれを無視。
…子どもを厳しく育てろなどと言うつもりはありません。でも、社会のルールやマナーぐらいは小さいうちに教えましょうよ、と思います。お前が言っても説得力が無いとか、文句があるならお前が直接注意しろとか、結局幸せな家庭に嫉妬してるだけでかわいそうねとか言われそうだけど。すみません。
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