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2013/02/03(日)
インフルエンザ疑惑
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先週は体調を崩してしまい大変でした。夜、職場に残っていたら急に寒気がしてきて、体がだるくなってきました。 どうにかこうにか家に帰り、すぐに寝たのですが、翌朝は38度台の熱。病院へ行ったから治るものではないだろう…と思いつつ、でもまあインフルエンザだったりすると困るので、念のため最寄り駅近くの内科へ行ってきました。 待合室へと入ると、たくさんのお客で大繁盛(…と言っていいのか??)。問診表に記入し、ソファーに座ってひと休み…と思っていたら、院長室に呼び出されてしまった。どうやらインフルエンザが疑われるので隔離されてしまったみたい。 院長室の固いベッドに座って診察を待つ。ああ、固いよう冷たいよう、待合室の柔らかいソファーに座っていたかったよう…(寝て待っていようかとも思ったが、さらに重病扱いされそうなのでやめた)。 そしてインフルエンザの検査。鼻の穴に棒みたいなものを差し込まれます。けっこうつらい。結果は陰性。しかし、職場にインフルエンザの人間がいたということから、インフルエンザとして扱うことになりました。
右の写真が、インフルエンザの薬を吸入するための機械。丸い小さな円盤みたいなものを装着し、この機械で円盤に穴を開けて白い粉を吸い込みます。なんか未来っぽくていい感じです(←適当)。 その後、あっさり熱はひいてしまったので、たぶんただの風邪だったのではと思っているのですが…。皆様も体調にはお気をつけください。
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