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2014/01/06(月)
ひまひま大河ドラマ日記・『軍師官兵衛』感想
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新年恒例『ひまひま大河ドラマ日記』の時間ですよ(毎年飽きずによくやるね!)。ちなみに昨年の『八重の桜』は、結局あまり見なかったので感想は書けず…。総集編を録画したので、見たらまた書きます(ひまひまです)。
さて、今年の『軍師官兵衛』。正直あまり期待していなかったのですが、予告編を見て「意外と面白そうかも」と期待値アップして迎えた第一回。いつものように箇条書きで書いてみます。
・CG丸出しの小田原城。弓矢の総攻撃の中、平然と前進していく主人公。なんかよくわかんないけど、カッコよさを描きたいのか?? ・そしてオープニング。戦国時代らしく勇ましく…と思いきや、なぜか幻想的な雰囲気。『義経』に似てる。 ・ネットで「ナレーションが死にそう」とか書かれてたけど、死にそうは言いすぎ。失礼な。(ちなみにナレーションは「桶狭間!」の名ゼリフでおなじみの?藤村志保さん) ・子役がイケメン過ぎて違和感が…。まあ、成長してもイケメン(岡田准一)だからいいんだろうけど。これで成長したら西田敏行になってたら笑います。 ・NHKはいつまで竹中直人を秀吉に使うのか。 ・初回にしては、なんかあっさり終わってしまった。次回予告、第二回「忘れえぬ初恋」だって。大丈夫か。
全体の感想。なんだか全体的にこじんまりした印象です。ここ数年の大河で予算を使い過ぎてしまったのかも(←勝手な想像)。ネットでは「『江』以来の駄作!」なんて書かれてたけど、少なくともそこまで酷くはなかったです。いや、『江』も初回はそんなに酷くなかったよな…あれは坂を転げ落ちるようにシッチャカメッチャカになっていったような印象。 『官兵衛』は、そんなことにならないように願います。では、今日はこのへんで。
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