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2014/07/28(月) ひまひま朝ドラ日記 『花子とアン』編
 世の朝ドラファンに大人気だという『花子とアン』。人気のある朝ドラほどスルーしてしまう傾向をもつひまひま管理人は(単にへそ曲がりなだけ??)、このドラマもあまり見ていなかったのですが、先日の深夜、前半の総集編をやっていたので見てみました。いつものように箇条書きで感想を。

・脚本は正直、うーん…という感じ。これは!という印象に残るセリフが一つでもあると違うんだけど、無いんだよなあ。好き嫌いの問題かも知れませんが。
・と言うか、脚本家さん、仲間由紀恵パートに力が入り過ぎのような気が…。主役の影が薄過ぎ。
・演出は凝ってますね。大河ドラマみたい。
・驚いたシーンで「て!?」というのを連発していますが、これはもしかして「じぇじぇじぇ!?」ブームよもう一度、ということか。NHKって意外とこういうあざとい狙いをするのが嫌いなんだよなあ。

 文句ばっかり書いてしまいました。すみません。
 仲間由紀恵が演じるキャラクターには、実在するモデル(柳原白蓮)がいるそうですね。もしかすると制作側は、本当は白蓮の物語を作りたかったけど、朝ドラの主役にするにはあまりにも…ということで、花子を表向きの主役にしたのではなかろうか。まあそれは穿ち過ぎかも知れませんが。

2014/07/24(木) 夏木マリ見て我が身省みる
 先日、テレビ東京にチャンネルを合わせたら『ラスト・ドクター』という寺脇康文主演のドラマをやっていたので、途中から見てみました。テレ東の、他局で一線級だった人をしばらく経ってから連れて来るというこのやり方は、もはやお家芸ですね(午前中には、TBSをクビ?になったヤックンの番組をやってるし)。
 さてこのドラマ、タイトルからシリアス路線なのかと勝手に思っていましたが、中身はかなりのゆるゆるドラマでした。脚本があの『梅ちゃん先生』の人だと聞いて納得。梅ちゃんはNHKのオファーに基づいてのゆるゆる路線だと思ってたけど、どうもこの脚本家さんの作風なのかも(いや、今回も「梅ちゃんのようにゆるくしてね!」というテレ東側のオファーなのかも知れないが…)。男性キャラは変わり者、女性キャラは目立った特徴なし、というのも両作品の共通点。

 初回のゲストとして、あの迷作『純と愛』でおなじみ?の夏菜も出ていました(一人二役で双子を演じるという、かなり無理のある設定…)。夏菜さん、何かのインタビュー記事で「『純と愛』でかなり批判を受けて、立ち直ったのはごく最近」みたいに答えているのを目にしました。いや、役者に罪は無くて、必死に演じていたと思いますよ(脚本に罪はあるけど)。
 朝ドラの重圧というのは大変なものなんだなあ…と思ってたら、夏木マリがNHKの番組に出ていて(なぜかサッカーの澤穂希との対談)、『カーネーション』でかなり視聴者に叩かれたことを語っていました。ここまでキャリアを積んでいながらこんなに批判されたことに堪えた、そんな内容のことを話していたと思います。

 個人的には、夏木マリぐらいキャリアがあれば批判なんてどこ吹く風、と勝手に思っていたのに、ああやっぱり批判というのは堪えるもんなんだなあ、そう思えば自分などまだまだ若手、批判を受けてなんぼと思ってやっていかないといけないなあ…などと、役者でもなんでもないのに我が身省みてしまうのでした。
 なんか話があちこち飛びまくった上に、結局いつものように朝ドラネタになってしまった。すみません。

2014/07/07(月) 生まれて初めてグリーン車
 四国へ行ってきました。いわゆる“鉄分補給”というやつです。これで当分は貧血の心配は大丈夫!?
 旅行中は調子に乗ってツイッターでどうでもいいことをつぶやき続けてしまった。まあ、ツイッターなのだからつぶやいていいのですが…。
 写真をいっぱい撮ってきたのでここで公開したいのですが、残念ながらこのひまひま日記、1日あたり1枚の写真しかアップできない。
 そんなわけで、また場所を改めて公開したいと思っております。他人の旅行の写真を見せられるほどメーワクなことは無いものですが、一方で旅行した者はみんなに写真を見せびらかしたいのも人の常でありまして…。お付き合いいただければ幸いです。

 さて、今回の旅行の帰りには、なんと生まれて初めての東海道新幹線グリーン車に乗ってしまいました。JR東海が、東海道新幹線50周年を記念して、ネット予約会員に限ってこだま号のグリーン車に半額で乗れるキャンペーンをやっているのです。
 途中、何回ものぞみやひかりに抜かれましたが、座席はゆったり、車内は空いてて静か、全く苦になりません。これだったらまだまだ乗っていたいなあ…。
 などと思っていたら、熱海駅で家族連れが乗ってきて、急に賑やかに。子どもはテーブルをバタバタやって遊んでいて、親も注意するどころか楽しそうにしてる。なんだかなあ…(新大阪から一緒じゃなくてよかったけど)。
 別にマナー云々とエラそうに言うつもりは無いのです。こっちは人生初のグリーン車だ…と舞い上がっているのに、いつもの普通車と同じような車内じゃあんまりだ、と言いたいのです(知るかボケ、と言われそう)。
 やっぱりグリーン車は特別な存在であってほしい…と、自分が半額で乗っておきながら、身勝手にそう思うのでした。


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