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2014/07/28(月)
ひまひま朝ドラ日記 『花子とアン』編
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世の朝ドラファンに大人気だという『花子とアン』。人気のある朝ドラほどスルーしてしまう傾向をもつひまひま管理人は(単にへそ曲がりなだけ??)、このドラマもあまり見ていなかったのですが、先日の深夜、前半の総集編をやっていたので見てみました。いつものように箇条書きで感想を。
・脚本は正直、うーん…という感じ。これは!という印象に残るセリフが一つでもあると違うんだけど、無いんだよなあ。好き嫌いの問題かも知れませんが。 ・と言うか、脚本家さん、仲間由紀恵パートに力が入り過ぎのような気が…。主役の影が薄過ぎ。 ・演出は凝ってますね。大河ドラマみたい。 ・驚いたシーンで「て!?」というのを連発していますが、これはもしかして「じぇじぇじぇ!?」ブームよもう一度、ということか。NHKって意外とこういうあざとい狙いをするのが嫌いなんだよなあ。
文句ばっかり書いてしまいました。すみません。 仲間由紀恵が演じるキャラクターには、実在するモデル(柳原白蓮)がいるそうですね。もしかすると制作側は、本当は白蓮の物語を作りたかったけど、朝ドラの主役にするにはあまりにも…ということで、花子を表向きの主役にしたのではなかろうか。まあそれは穿ち過ぎかも知れませんが。
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