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2015/03/28(土) ひまひま朝ドラ日記・『マッサン』最終回
 出かける前に『マッサン』の最終回を見たら、涙と鼻水が止まらなくなってしまった。ゲホゲホ。いい最終回でした。マッサン、このまま白い灰になっちゃうんじゃないかと思ったけど。

 最終回の直後で水を差すようですが、全編を通じてみると、うーん…正直、もっともっと面白くなるんじゃないかと期待していたのです。
 思うに、この脚本家さん、描きたいいいシーン・いいセリフが先にあって、展開を考えるのはその後なんじゃないかという気がする。だからどうしても、単調な展開や、逆に強引な展開が端々に見られたんじゃないかと思う(エラそうにすみません)。最終回はそれがいい方向に作用したのかも知れないけど。

 いや、視聴者を飽きさせずに半年分の朝ドラを書くのは大変なことなんだなあと思います。
 次回作『まれ』。うーん…なんか不安しか感じないんだけど大丈夫か。横浜=パティシエって図式、以前の朝ドラでもあったような気が。相鉄を使ってロケしてもらえるといいですね(無理か)。
 そんなこんな書きつつ、今月はこのへんで。

2015/03/22(日) ひまひまダラダラテレビ日記
 ひまひま日記、気づいたらほったらかしで3月下旬になってしまった。とりあえず、3月に見たテレビの感想を適当に書いておきたいと思います。

 まずは山田洋次監督の映画『小さいおうち』。原作は直木賞受賞作の小説で、山田監督は小説を読んでほれ込み、著者に「映画化させて」と熱烈な手紙を送ったらしい。御年80過ぎにしてすごい情熱ですね。
 ストーリーは検索すれば出てくると思うので読んでいただいて…(投げやり)、なんか見終わった後しょんぼりしてしまうような話でした。「海外メディアで、老人の懐古映画だと酷評」などと記事になっていたけど、しょうがないじゃないか、実際監督がおじいさんなんだから(憤慨)。
 黒木華はこの作品で賞を取っているんですね。この人、『純と愛』でのインパクトが強烈でした。もっと物語に絡む役だと思ったんだけど…(まあこのドラマは、基本的にキャラ使い捨てでした)。山田監督に見込まれて、『純と愛』の雪辱(?)を果たせてよかったですね。

 昨日はNHKのドラマ『紅白が生まれた日』を見た。
 脚本は『梅ちゃん先生』の人でした。なんか脱力気味のオチでしたけど、この脚本家さんの持ち味みたいです。ベタだけど、セリフや展開に嫌味が無いので、嫌いではありません。特に女性キャラがみんなあっさりしているんですよね。女性脚本家だとこうはいかないでしょう。
 松山ケンイチは『平清盛』の責任を取らされしばらく出入禁止、と思ってたらそうではなかったようで(そんなわけ無いか)、よかったよかった。

 どうでもいいことをダラダラと書いてしまいましたが…いつもそうなので、まあいいか。今回はこのへんで。


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