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2016/11/27(日)
しんみり(寂)、ぷりぷり(怒)
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また電車に乗りたい症状が再発し、仕事帰りに横須賀線・東海道線と乗り継ぎ、伊東まで行ってきました。 たまたま空きがあったのが、むかし家族で泊まったことのあるホテル。あの頃は母だけでなく父も健在だったから、何年ぐらい前だろう。もう少し大きなホテルだったような記憶があるけど、思ったよりこじんまりしていた(今回泊まった部屋がこじんまりしていただけかも)。見える景色はあの頃と同じでも、生活は一変してしまったなあ…と、しみじみ、しょんぼりしてしまうのでした。 数年間使っていたにせスマホ(今はやりの格安スマホ、通話機能無し)がお亡くなりになってしまったので、今回の旅行はスマホを持たずに出かけました。いかにスマホに依存した生活を送っているか実感。ひまを持て余して過ごしました。
通話に関しては、相変わらずD社のガラケーを使っています。母が亡くなった後、解約手続きで二俣川のDショップへ行ったのですが、待ち時間2時間以上…参りました。 これで手続き完了、と安心していたら、NTTの固定回線の通話料が相変わらず母の口座から引き落とされていた。1年ほど前に、母の携帯が壊れて機種変更した際に、Dショップで「ネットも電話もDひかりにするとお得ですよ〜」などと口車(?)に乗せられ契約したので、NTTとの契約は切れているものと思っていたのだ。 で、NTTに電話すると「それはD社に電話してください」と言われ、D社に電話すると「もう一度NTTに電話して」と言われ、その都度電話がつながるまで長時間かかるし、挙句の果てに事務手数料2千円かかりますとか言われるし…。 父親が電電公社に勤めていた義理で(?)長年D社を利用していたけど、もう何の義理も無い。よっぽど白い犬の会社や桃太郎の会社に乗り換えようかと思ったけど、それはそれでめんどくさいのでやめた。 しかし、電話のオペレーターって、ほんとにマニュアル通りの説明をしてくれるんだけど、こっちは何が何だかほとんど理解できない。お年寄りの利用も多いと思います。もう少しわかりやすくしてもらいたいものです。私の脳みそがすでにお年寄り並みに老化しているのかも知れないけど。
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