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2018/10/18(木) 2018年秋のひまひま朝ドラ日記
 恒例ひまひま朝ドラ日記です。まずは前作『半分、青い。』から。
 マンガ家編が終わって、舞台が100円ショップに変わったあたりから暗雲が漂い始めましたが、案の定急失速して、取っ散らかったまま終わってしまった印象です。ほんとに、朝ドラを半年間もたせるのって難しいんだなあ…と改めて思います。
 ドラマの脚本家を無理やり2種類に大別すると、主人公に思い入れをもって書くタイプと、引いた視点で客観的に書くタイプがあると思いますが、この朝ドラは完全に前者です。視聴者が主人公(=脚本家)と一体となって、思い入れを持って見ているうちは楽しめるのですが、いったん作品世界から引いてしまうと、途端に退屈なものになってしまいます。
 最終回の「俺でいいの?」というセリフなんて、もう。いいに決まってるだろ、今までの半年間は何だったんだ。私の半年間を返せ。

 …取り乱してしまいました。さて、後を引き継ぐ『まんぷく』。こちらの脚本は対照的に、思い入れタイプではなく、完全に客観視点タイプです。
 今のところ、けっこう面白いと思って見ています。ベタだとかぬるいとか批判もあるようですが、嫌味が無いので見やすい。脚本家は『龍馬伝』の人ですね。大河より朝ドラのほうが向いているような気がする。
 あまり期待し過ぎるとまた半年後に「私の半年間を返せ」と言い出しかねないので、そこそこ期待しながら見てみます。


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