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2022/11/15(火) 骨の髄までありきたりな沿線
 まず先月の訂正から。『舞いあがれ!』の実家の家業は、ばね工場じゃなくてねじ工場でした。お詫びして訂正いたします。ねじである。

 さて、以前もこのひまひま日記で触れたことがあると思いますが、相鉄沿線が舞台となった『早春スケッチブック』、DVDで借りて全話見てみました。
 いや、ドラマ好きの人たちの間で名作と言われるだけあって、面白かった! 登場人物たちと一緒に、視聴者の心もざわざわさせつつ、ぐいぐい物語に引き込んでいく感じ。ドロドロになりそうな設定なのに、そうならない綱渡り感もたまらない。
 一方で、放送当時は低視聴率に終わってしまったというのもわかる気がする。今も昔も、登場人物がうじうじしているようなドラマは、嫌う人が多いんだろうなあ。でも自分はこういう、出てくる人たちがみな自身を持て余して右往左往しているようなドラマが好きなんだなあと、改めて思いました。スケバンとか共通一次とか舞台は昭和だけど、令和の現在のほうが心に刺さる人が多いんじゃないかと感じます(なんとなく)。

 それにしても、全編通じて、がっつり相鉄沿線でロケをやっているのに驚きました(出来たばかりと思われる二俣川の西友の前も映ってた)。今の感覚で見ると、高校や信用金庫、実在の名前そのままで出ているのにもびっくり。
 相鉄の電車(懐かしい黄緑色の6000系が中心)も頻繁に出てきます。相鉄はこのドラマの舞台になったことを、どんどん宣伝してはどうでしょうか。まあ、あんまり宣伝になるようなドラマじゃないかも知れませんが…。


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