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2023/10/07(土)
バカさ持て余しの鉄道旅
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またまた、鉄道に乗って遊んできましたという話です。 今回乗ったのは、「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」という観光列車(長いな!)。ネットで見たら1週間後に空席があったので、えいやっと思い切って(その場の勢いで)申し込みました。連休を挟む日程だったので、行き帰りのサンライズもほぼ満席だったのですが、何とか行きは高松までのソロ(狭いです)、帰りは岡山からのシングルをゲット。 2日間のJR四国のフリーパスがセットになっていたので、せっかくなので高松→松山→高知(1泊)→徳島→高松と、四国一周の行程を立てました。ほとんど鉄道に乗りっぱなしなのですが。
高知では、路面電車(とさでん)にも乗りました。以前買った記念ICカード(写真参照)にチャージしようと、スーパーにあったチャージ機に1万円札を入れ…入れた後に、お釣りが出ないことに気づく。店員さんに聞いたけど、お店では返金できないので明日の朝サービスセンターに電話してみて…とのこと。 翌朝、サービスセンターに電話したところ、返金は不可で、手数料200円を払っての解約扱いになってしまうとのこと。ああ、でも高知までそうそう乗りに来ることはできないし、1万円は諦められない…ということで、泣く泣く解約することに。さようなら龍馬さん(泣)。
そんなわけで、あれやこれやいろんな乗り物に乗って(省略)、岡山から帰りのサンライズに乗車(高松発は満席のため、出雲市からくる編成に乗ったのです)。疲れていたのか、早々に眠りにつき、夜中の2時過ぎに目が覚めてトイレへ。サンライズの個室の鍵は、4桁の暗証番号を自分で設定する方式になっています。 で、トイレから帰ってきて、番号キーをピッピッと押したものの、ピーッとエラーの音がして開かない。何回やってもダメ。どうも、設定する時に間違えたみたい。どう間違えて設定したのかもわからない。夜中に部屋から閉め出される惨事に…(泣)。 車掌さんも見当たらず、車内のミニロビーで途方に暮れる。このまま朝を迎えたらどうしよう…(泣)と思いましたが、車掌さんが通りかかり、すみませーんと泣きついて、後ほどマスターキーで開けていただきました。ああ、良かった…(すみませんでした)。
しかし、1万円チャージの件といい、部屋締め出しの件といい、自分のバカさ加減を持て余し気味です。いや、旅に変化があっていいよね、ネタに事欠かないよね…とでも思わないとやってらんない(ちゃんと反省しろという話ですが)。
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