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2006/10/12(木)
日ハムが優勝するまで死ねないを達成したので、今から小樽運河にダイブして死にます
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今日は感動でしたね・・・・
片岡の引退試合。引退試合で2安打。親友立浪との抱擁。奥さんえらい美人。憧れの甲子園で引退
しかし、それでも彼は古巣に残って今日のビールかけに参加してくれてた(まあ、ヒルマンは幸雄以外のベテランには容赦ないから去年で切られてたかもしれんが)方が絵になっていた。岩本も芝草も島田も上田と奈良原(はシリーズで対決するからいいか)もいるうちにやってほしかっだ。ナベツネや宮内のような野球ビジネスとしかみない奴らより、儲け度外視で日ハムを買ってしまた野球馬鹿(私の好きなシュチュエーションですね)大社オーナーが生きているうちにやってほしかった。ほんま、たったファン歴3年で、東京時代からやってる人には申し訳ないですが、嬉しいです。25年ぶり。03年の阪神の優勝すら、物心はついてないけど実は人生初ではないけど。これはほんまに人生初。豊平川に飛び込むしかないな。死んでしまうが。札幌には飛び込むのにいい川がないし、あってもすでに寒いしどうしたらいいんだろう。
と、いうことで今日もスポーツバーでみた。しびれるような投手戦。横のテレビでは甲子園なので、そっちも見たりで大忙し。あいつぐ好守備に、微妙な判定。森脇監督代行の悲壮感。八木22歳、83年生まれ同期の星だ。すでに1500万。私など年収150万も怪しいのに。まあ顔はダルビッシュには絶対勝てないが、八木には絶対勝てるからいいけど。そして、稲葉のタイムリー。これで「やった、新庄でサヨナラだ」と思ったら、かえってきれるひちょり(スキンヘッドってだけで藤本さんに見える)。その瞬間はハムファンなのに崩れ落ち、立ち上がれない斎藤和巳が可愛そうに思いました。その後のヒルマンの胴上げ。金子会長もどう上げ、幸雄も一度固辞しながら胴上げ。ヒルマン「北海道のファンは一番だ」、要領悪くてグダグダな優勝監督インタビュー。よくわからん文章になったがとりあえず嬉しいぞ。
昔から「自分で作・演出するまで死ねない」とか、「阪神が優勝するまで死ねない」とか、「童貞捨てるまで死ねない」「今見ている連続ドラマの最終回を見るまで死ねない」とか、崇高なことから下世話なことまで、死ねない理由を作って生きる糧にしていたが、最近立て続けに「プロレス芝居をやるまで死ねない」「きゃぴたるの行く末を見届けるまで死ねない(これは悪い意味での達成だが)」「かわいくてかわいくて仕方ない後輩であるA君に彼女ができるまで死ねない」の3つを達成してしまったうえ「日ハムが優勝するまで死ねない」を実現してしまったので、新たな「死ねない」を作らないとこのままでは死んでしまう。まあ、究極の「親が死ぬまで死ねない」と「大河ドラマを書くまで死ねない」はあるけど、遠すぎる。
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