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2006/10/29(日)
予想外
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ケータイ電話のナンバーポータビリー制度がはじまりましたね。ソフトバンクは予想外とかいうが、孫正義なら絶対やると思っていたので、予想内すぎる。しかし、どうもソフトバンク同士しか無料にならないらしいので、ウィルコムと代わらんではないか。まわりにソフトバンク(元ボーダフォン)など何人いるのか?よくかける人がソフバンならいいのかもしれんが、私はどんな親しい奴でも用事のないお喋り長電話は自分からはかけない割りに、演劇に関わる話は大人数のメンバー長電話するというタイプなので、芝居仲間全員一斉にソフトバンクに移行とかしないと、意味がない。というか、絶対近いうちにドコモもauも無料電話にすると思うし。メール定額だってボーダフォンが先駆けていて、メールを多用する制作さんはボーダフォンにする人が多かったが、いずれどこもそうなると思ったとおり、いまやどこでもそうだ。
実際、演劇仲間のシェアはどうなってるのかと思い。今まで歴代内閣に参加したメンバー38人を見ると(暇人ですね)、ドコモ14人、au18人、ソフトバンク6人だった。実際の日本人のシェアと比べればソフトバンクは多いがそれでも少ないわな。6人中5人は制作経験者だってところはなるほどとは思った。ドコモとauが実際のシェアと全然違うのは、我々が学生主体だからである。一般的な会社は社員にドコモをもたすからしからないし、我々の世代が携帯を持ち出した2000年前後ってのは、学割の影響で学生はauが圧倒的に安かったから、大概の学生はauにしたからだと思う。実際一度電話会社を決めたらわざわざ変えるのは面倒だしな。
で、番号を変えずに変更できても結局アドレスは変わるし、わざわざやる人はそこまで多くないと思う。結局市場の原理でどこも同じような値段になるはずだ。
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