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2013/06/01(土)
回転寿司
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ここ数年、回転寿司屋が多くなりました。自分の住んでいるところでもあちこちに出店していて、昨年開店したスシローなんかは、週末の食事時なんか1時間待ちなんて当たり前の状態が未だに続く盛況ぶり。
我がY−da家は、タカが全然落ち着きないので、行くのをずーっと控えていましたが、タカが年長さんになったこともあり、4月あたりからボチボチ回転寿司屋に行くようになりました。これまで「すし市場」と、冒頭で紹介した近所の「スシロー」の2店舗に行きました。
で、本日はつい最近開店した・・・・何でしたっけ。えーっとそうそう「くら寿司」というところに行ってきました。 種類は「すし市場」や「スシロー」とそう大差なく、味とかも違いが分かるほどの舌を持っているわけではありませんので、その点では似たり寄ったりとは思いますが、先の2店よりはオススメ。
まず、お寿司すべてがさび抜き状態で提供されるのがよかったです。わさびはテーブルに置いてあり、好きな人が好きなだけ盛れるシステム。おかげで、わざわざさび抜きの品を注文しなくてよいし、品が来るまでの待ち時間もありません。自分以外わさびがNGですから、これはかなりのプラスポイントでした。
注文した品が届くシステムも単純で便利な内容でした。 「すし市場」は標準の回転台とは別にレーン単位で注文品を配膳するシステムでした。新幹線の形をした皿で注文品が届けられるので、特にタカは大喜びだったのですが、新幹線皿はいちいち戻す必要があり、もし戻し忘れると他のテーブルへの供給ができないのだそうです。 「スシロー」はテーブル間を回転台で回すシステムで、一旦取り忘れると回転台が一周するまで待たなければならず、最悪戻ってこないというケースもありました。 こちらは、「すし市場」と同じくレーン単位で注文した品を届けるものですが、取りっぱなしなので戻し忘れもなく、他のテーブルのお客さんに迷惑をかける心配がないのはいいことです。
他には、5皿単位でゲームが発動し、当たるとキーホルダーみたいなものがもらえるのもイオ、タカには好評でした。まっほとんど当たりがでることはなく、皿数を稼がせる店側の戦略と言えばそれまでですが! ちなみに、サイドメニューで食べたうどんも、先の2店舗よりもだしがよく効いていてうまかったと思います。
味にはこだわらず、気軽に食べられる店という点で、この「くら寿司」はぴったりでした。さて、次はどこにしましょうかな。。。
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