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2004/07/15(木)
体の回転角度と寝付きの悪さの相関関係
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暑いですね。梅雨明けしてからというもの、天気の方はなかなかすっきりしませんが、気温の方はうなぎのぼりです。 暑いおかげで、姫さまの寝付きもすっかり悪くなってしまいました。自分たちですら暑いと寝付けないんですから、体温が高い赤ちゃんにしてみれば至極当然のことではあります。
ところで、先日来から補助付き寝返りが出来るようになってからは、横向きに寝ることを覚えてしまいました。背中が相当暑いんですな。ただ普通に横向きになってくれればいいんですが、横向きになろうとして反動を付ける関係で、徐々に時計回りに体が回転していくんです。 無事横向きになってしまえば、暑かった背中も涼しくなり、グズグズしていた姫さまもこれで安心して眠りにつくことが出来そうです。・・・なんて安心してはいけません。 ヤレヤレやっと寝たわいと思ったら、何かの拍子で仰向けになって、しばらくすると背中が暑くなるのでまた横向きになる→反動付けてまた少し時計方向に体が回転。 つまり、寝付きの悪さは体の回転角度と密接な関係があることがわかりました。 つい先日までは完全に寝付くまでに要する回転角度は、時計の時刻にして2時ちょうど。現在はついに3時まで回るようになってしまいました。これが暑さと関係あるのかどうか、根気よく調べてみたいと思います(調べないって・・・)。
それにしてもこの寝相の悪さは一体誰に似たのやら・・・。
*これはまだ2時の方向ですのでそれ程暑くないみたい?
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