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2005/11/17(木) 思わぬ落とし穴
昨日帰りがけに家の方に立ち寄ってみました。で、久しぶりにベランダに出てみて、昇りつつある火星が見えるかどうかチェックしてみました。残念ながらベランダがほとんど真南に向いているため、北東から昇る火星は見えないようです。予想していたとは言え、ちょっとがっかりです。まぁ、それはいいとして、本題に入りますと・・・。

落とし穴の入口は、ベランダを見たとき、改めて「なんか狭いよなぁ」と思ったところから空いていました。ベランダは自分が特に「広く取ってくれ」とこだわったところで、もちろんその裏にはベランダからの星見という目的があったわけです。最低でも今のアパートのベランダぐらいの奥行き(実質82cm)を希望していました。住宅メーカの方もその辺りは十分に考慮してくれ、例えばベランダの一部を2階ホール部にくい込ませて、望遠鏡を置けるスペース(あるいは、雨が降ったときの洗濯物を干すスペース)を確保したりしたんですが、主寝室に面するエリアはアパートのものよりも狭く感じるのは気になります。

間取りの打ち合わせにおいては、主寝室に面するベランダの奥行きは1mに取りました。これは下の概略平面図で言うと@の寸法で、内壁の中心から中心までの長さとしていました。これだと実質の寸法は設計図上約80cm前後となっているようで、現状とあまり変わりません。
しかし、実際の広さがあまりにも狭く感じたので、帰宅した後に再度設計図を見たところ、思わぬ落とし穴がありました。

設計図には、打ち合わせで使用した平面図の他にもいろんな設計図があります。このうち平面図においては、打ち合わせ通り内壁の中心〜中心で寸法が採ってありました。が、別のページにあった矩形図(家の断面図みたいなもの)には、何と外装タイルの外側までを1mに取っていたのです。下の概略図で言うとAの寸法です。
もし、工事がこの矩形図を元になされているとすると、ベランダ床の実質の奥行きは75cm前後になり、自分が感じているイメージとほぼ合致します。ちなみに75cmという奥行きは、今の三脚を置けるかどうか非常に微妙な数値です。
これは父ちゃんにとっては正直大ショックです。

設計図については、こちらも確認した上で承認印を押した関係上、メーカに全責任を押しつけられませんし、今となっては改修することもできません。こだわった割りにはチェックが不十分というまさに自分ならではのチョンボで、もうね、「一辺死んで戻ってくんな」と自分に言い聞かせたいですね。

ただ・・・、本矩形図は棟上げ前にやっと出てきた図面であり、契約そのものは平面図を元に締結したんですよねぇ。狭くなっている分、若干の返金が出来ないものか、ちょっとあがいてみようかと思ったりするのでした。


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