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2004/02/23(月)
命名 「伊織」ということで・・・
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今日これから出生届を出しに行ってきますが、名前は「伊織」となりました。これまでずーーーーーーっと使われてきたコードネーム「ヨウケン」はその役目を終えて、・・・・・これからはニックネームで呼ばれるかも?
「伊織」の由来ですが、これは大岡越前に出てくる榊原伊織から来てます。知的で冷静で人情に厚く、医者だというのになぜか武芸にも通じる脇役の鏡。まさに自分が思い描く理想像の1つです。是非自分の友人で子供が出来たら、その子の名前は「忠介(ん?こう書くのか?)」にしてもらえたらいいですねぇ。もうまさに大岡越前の世界です。
とは言っても、最初付けたかった名前は「伊織」ではありませんでした。自分も嫁も「これ!」という名前はあったのですが、姓名判断はことごとく凶か大凶。特に嫁の考える名前は大凶のオンパレードで「大凶ヒッター」と命名されたほどでした。 たまたま大岡越前の「伊織」が浮かんで、姓名判断ソフトにかけたところ、こちらは吉か大吉。この時点で自分の中で「伊織」が決定した次第です。なので、上の由来でずらずら述べてはいるモノの、結局は名前が決まった後にやおら由来を取って付けたもんですな。
「伊織」のいいところは、男でも女でも使える点です。この名前にしようと思ったのは昨年の8月の話でしたし、まだ性別も分からない状態でした。それでも使える名前ですからねぇ。お得です(?)
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