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2004/02/08(日)
ミケ 里子に行く
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我が実家には、現在チイコ、シロ、モジャ(昼だけ)、ミケ1号、ミケ2号、チンバ、ブチ、キ、ウリ坊、うり坊、ピアス等々、すさまじい数の大ネコどもが跋扈しています。これらは部屋の中常駐組で、外にはライオン、コライオン、マサムネ云々、更に多数の大ネコども・・・。これだけ面倒見るとなるとウチのグレイトマザーが「気が狂うわぁ」と言いたくなるのも当たり前でございます。
そんな中、常駐組の1匹ミケ1号が突然里子に出されることになりました。近くの一人暮らしのおばあちゃんが、寂しいのでネコをいただけないか、と言うことだったらしいです。ミケ1号はいつも玄関前で箱座りする置きネコのようなヤツだったのですが、どうもそれが気に入ったらしく、もうちっと人なつっこいネコを、と紹介したのですが(コイツはお世辞にも人慣れしているとはいえない)、結局ミケ1号に落ち着いたようです。
いつもは「アンタはもうどっかに行ってくれんかねー」とネコどもに愚痴をこぼすグランドマザーですが、さすがに居なくなると寂しくなるのか心配になるのか、しきりに「可愛がってくれればいいけどねぇ・・・」と繰り返すのでありました。
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