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2004/03/21(日)
お宮参りはつつがなく
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本日お宮参りに行ってきました。天気の方はあいにくの空模様でしたが、かろうじてお宮参りが終わるまで持ちこたえてくれました。
お宮参りは、市内一有名な神社に行ってきました。初穂料は下限が5千円から、ということでしたが、先輩であらせられます船長っにいくら出した?と聞いたとき「1万」と仰ってましたので、これが一般的な金額なんだろうと、こちらも1万円お包みしました。
待ち合わせ室でしばらく待機した後、巫女さんにつれられて境内へと案内。今日は日曜と言うこともあって割と多かったですねー。
途中ぐずった赤ちゃんがいて、大声で泣き始めます。場所が場所だけにやたらめったら響くのです。神経質な我がお姫様ももしや釣られて泣くかとヒヤヒヤモノでしたが、予想を覆してふてぶてしい顔で落ち着いてます。・・・コイツ大物や。
時間にして10分か15分。祝詔や巫女さんの舞(太鼓付き。あまりのでかさに泣き出す赤ちゃんも。姫さまはさらにふてぶてしくどっしり構えてました)をお付け頂き、無事終了です。
終了後、皆さんお守りをもらって帰っていくのですが、あれ?自分たちのお守りがありませんよ?いぶかしがる我ら一行。 すると「あなた方は更に上の神殿で、何たらかんたらの儀がありますので、どうぞお越し下さい」と言われたのです。
そう、1万円コースは境内でお祓いを受けた後、更に上の階で儀式があったのです。私たち以外は全員帰ってしまいました。ということは、他の皆さんは5千円コースだったんですねー。
上の境内では僅か5分かそこらのお祓いでしたが、普段行くことのない場所に来たと言うことで、ご家族全員ご満悦のようでした。いやぁ、お姫様はきっと丈夫に育ってくれることでしょう。
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