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2004/07/06(火)
カンが強い子・・・?
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先日初寝返りの報告をさせてもらいましたが、姫さまもすっかりコツを掴んだようで、大分寝返りもスムーズに出来るようになりました。まだまだ補助付きではありますけど、体がコロンと仰向けに戻らないように背中を支えてあげる程度で、ほとんど自力で寝返っていると言ってもいいかもしれません。 ウンウン唸りながら、必死こいて寝返ろうとする姿は微笑ましいです。 実に暖かい空気が辺り一面を覆うのです。
ところが、この暖かい空気はミルクの時間に一転します。飲まねぇんですよ、コイツが。授乳口を含ませた途端に、ウギャーーーー!!!と雄叫びを上げ、エビ反り+腕で払いのけまでして飲むのを拒否するのです。抱っこして気分を落ち着かせても含ませた途端、振り出しに戻る感じでウギャーーーー!!!あれをやってもダメ、これをやってもダメ。 あぁ、あれほど暖かかった空気が氷河期を迎えたように凍てついていきます。 なまじ言葉がしゃべれないだけに、何がそんなに不満なのか分からないのがつらいですね。
そんな折り、昨日ミルクを買ったときに袋の中に「ワンポイントアドバイス」みたいな紙が入っていました。見てみると「赤ちゃんの性格もいろいろです」とタイトルが書いてありました。 「赤ちゃんにも、いろんな性格があります。おっとりしている赤ちゃん、気むずかしい赤ちゃん(省略)・・・、中には急に反り返ったり、突然泣き叫ぶ赤ちゃんもいます。そんな子は『カンが強い子』ですので、日頃からお子さんの性格を十分に知っておきましょう」 おお、姫さまは「カンが強い子」なのか。なるほど。では、飲ませようと言う我々の意気込みが逆にプレッシャーになっているのでしょうか。外見上にこにこしていても、にじみ出るオーラを感じ取っている、と。 これは、自分たちの心を悟られないよう常にホケッとしてさりげなく飲ませる必要があるんですかねぇ。 難しい、実に難しいことですよ。
*シレッと画像追加です。ミルク拒否中の姫さまです。果たして画像追加に気付いてくれる人はいますかな?
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