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2005/11/30(水) 同じ匂いがする男・・・
「人は見かけで判断するな」とよく言いますが、見かけで判断してもいいんじゃないかと思われる人物はやっぱりいると思います。
マンション耐震偽造で最近世間を賑わせている某社の社長さんはおそらくその筆頭ではないでしょうか。
言っちゃ何ですがTVで初めて見たとき、あの顔に胡散臭さを感じたわけです。さらに発言を聞いていると、言葉1つ1つに焦げ臭い匂いを感じたりしたわけです。「私がそんなに悪人に見えますか?」「見えるよ」と。

この御方の発言は、とにかく迷走の一路をたどり、ある時は「建て替える」と言ったり、「建て替えない」と言ったり、「購入金額(だったか)の106%で買い取る」と言ったかと思えば103%に変わったり。じゃあ買い取るだけの目処があるかというと全然なかったり・・・。あの時感じた胡散臭さはホンモノだったと思います。

その一方で、この人を見ていると何か自分と同じ香りがするな、とも思います。アテもないのに予想で断言するあの気っ風の良さ、しかし結果は全然自分の思い描いたとおりにならず、結局撤回するか再びアテのない代案を出してしまう後味の悪さ、そして最終的に迷惑を被るのは周囲の人々・・・。同じです、同じ香りの人です。
戸塚ヨットスクールの戸塚さんにどことなく似ている社長は、実は自分の写し鏡かも、そして「今、自分に求められていること。」それは社長の動向を見て学んでいくことにあるのかもしれません。

それにしても、この人は・・・やることなすこと滑っている気がするなぁ・・・。

2005/11/29(火) すわ!腕が上がらない!? (3)
えっと、掲示板の方でも書いていますが、昨日母ちゃんがイオを連れて小児科病院(予防接種を受けた病院)に行って診てもらってきました。
結局脱臼
でした、と。
老練な先生は、腕を見るなり
「こりゃ脱臼ばい。何で早く来んとね、もうねぇ、痛かったねぇ。ホレッ」
とばかりに、コキッとしたら入ったそうです。その時母ちゃんには戸惑いと怒りが激しく交錯したそうで。怒りとはもちろん未明に診てもらった大学病院の先生です。
当然、母ちゃんは
「いや、昨日大学病院で診てもらったんですが、レントゲンを見ても異常ないと言うことでしたし・・・」
と事情を説明しますが、
「んーにゃ、脱臼はレントゲンじゃ分かりにくかとバイ」

なぁにぃ?

実は診察してくれた大学病院の先生は、若い外科の先生なのでした。つまり専門外ということで、この辺がよく分からなかったのかもしれません。
考えてみれば、最初に行った夜間救急で出てきた先生は小児科の先生で、この人はギブアップしたのでした。百戦錬磨で培った経験とでも言うのでしょうか。見た目はひ弱なおじいちゃん先生がとても神々しく見えたそうです。
それにしても、小児科の先生に始まり、遠回りして小児科の先生で終わるというのは、何とも皮肉なことです。

余談までに、脱臼が治った後のイオは、激しく右腕を振り回し(おいおい、また外れるぞ?)、ベシベシ父ちゃんの顔をひっぱたき、バンバン壁を叩くなど、これまでの鬱憤を晴らすが如く大暴れしたのでした。

*右腕だらりだった時のイオ。ああ、痛々しい!

2005/11/28(月) すわ!腕が上がらない!? (2)
さて相変わらずダラッとなったままのイオの右腕ですが、一応何かの拍子に上げることができるようになりました。普段と比べると上げる頻度は極端に少ないものの、時間が経てば徐々に回復するのではないかという期待が出てきました。

ところで、今回の右腕が上がらなくなった原因について、思わぬ所から「これか?」という情報がウチの親から舞い込んできました。
何とウチの親父様もつい先日腕が上がらない状態が1週間も続いたそうなのです。
で、いつから上がらなくなったかというと、インフルエンザの予防接種以降に起こったと。ちなみに母親の方は腕が上がらない状態には至らなかったものの、腕がプクーっと膨れて2、3日痛みが引かなかったそうです。
そう言えば、イオの右腕を診ると肘の上辺りがかなり腫れていましたし、昨日の病院での触診も肘の上、特に腫れたところに触られるのを極端に嫌がってましたっけ。
そうするとアレですか?今回の件は、予防接種の副作用的なものが原因なのでしょうか。

予防接種で腕が上がらなくなった話は、親だけでなく、この後行った散髪屋でも「んー、そういや2階の親父がそんなこといってたなあ」という情報があり、可能性としては十分考えられそうです。

インターネットで調べたところ、あるサイトでは「予防接種の副作用で腕が上がらないなど生活に支障をきたすような場合は、接種を受けた所に問い合わせた方が良いでしょう」とか書いてありましたので、とりあえず今日母ちゃんがイオを連れて行って症状を診てもらうこととなりました。

ひょっとしたら今日あたりたしかな原因と処置方法が分かるかもしれません。それに期待したいと思います。

2005/11/27(日) すわ!腕が上がらない!!
朝からインフルエンザの予防接種をし、夜は父ちゃんにジャイアントスイングされて喜び、お風呂前にはいすから転げ落ちて泣きまくり・・・、土曜日のイオは普段と変わらぬ1日を過ごしましたが、異変は「さあ、今から寝ようか」と言うときに起きました。

転げ落ちて以降、右手の人差し指を指して「イッタイ、イッタイ」と泣きわめくのでした。そのときはそろそろ寝る前のグズリだろうと、特に気にもとめずにお風呂に入れさせ寝かしつけたのですが、その間の痛がりようは普通とはちょっと違うモノがありました。それでも、布団に入るとスヤスヤ寝たからやっぱり眠たかったんだろうな、と思ったのですが・・・。

夜の3時頃、夜泣きが始まりました。これもお腹が空いたための夜泣きだろうと、ご飯をちょこっと食べさせたのですが、母ちゃんがい小野様子がちょっとおかしいことに気づきました。なんと、
さっきから右腕がダランとしていて、上げる素振りが見られないのでした。


そういや、風呂上がりの時から右腕あがってなかったっけ・・・。これは一体どうしたことでしょう。もしや、父ちゃんのジャイアントスイングで肩を脱臼したか?父ちゃん青ざめます。右腕を触ると喉も裂けよとばかりに大声を張り上げますので、こりゃどうも脱臼くさいです。

朝まで待つ余裕もないので、夜間救急に走ることになりました。イオが生まれて1年9ヶ月の中で初めてのことです。
夜間救急に到着後、受付の人に脱臼したっぽいことを説明します。ところがこの日は整形担当の先生はいなくて、一応小児科の先生に診てもらいましたが手に負えず、大学病院の方に行くことになりました。

大学病院に到着し、早速整形の先生に診てもらいます。ところがレントゲンを撮っても、骨に異常はなく、何かの拍子に右腕があがることもしばしばなのです。どうも脱臼の線は薄い、と。
結局原因は不明ながら、「一応腕は上がるようですので、脱臼ではなさそう。しばらく様子を見てみましょう」と言うことになりました。

さて、日曜日の朝。やっぱり腕はダランとしたままです。ここで気づいたのですが、腕が痛くてあがらないと言うよりは、腕に力が入らずに上げきれないというような感じです。イオの手に父ちゃんの指を持ってきて「ギュッと握ってみれ」と言っても、左よりは明らかに力が入っていません。もしかして、神経でもやられてます?

かなり不安になってきました。イオの腕上がらぬ問題、一体原因は何なのでしょう?果たして回復してくれるのでしょうか??

2005/11/25(金) ママはキングスライム
この前母ちゃんがイオに新しい絵本を買ってあげました。
野菜の絵本です。昔ポンキッキで流行った「1本でもニンジン」みたいな絵本です。
その中には、大根やらニンジンやらゴボウやら、父ちゃんの天敵玉ネギやらが、表情豊かに描かれています。
途中から大小の野菜が登場して、たとえば大きいトマト、中くらいのトマト、小さいトマトが出てきたりします。
そこで、「イッチ(父ちゃんがイオを呼ぶときは大抵こう言います)はどれかな〜?」と聞くと、ちゃんと小さいトマトを指さして「イッチ、イッチ」と応えます。おお、ちゃんと自分が小さい子供であることを認識しているじゃないですか。
次に、「かあちゃんはどれかな〜?」と聞いてみます。当然、中くらいのトマトを指すはずです。中くらいのトマトはまつげが長くて、どこから見ても女性的なトマトです。
ところが、何をどう見ればそうなるのか、イオは一番大きく、まるでキングスライムのようなトマトを指さして「ママ、ママ」と言うではありませんか?おいおい、違うって。ママは中くらいのトマトじゃないと怒られるぞ?
ならば、「父ちゃんはどれかな?」と聞いてみますか。すると、中くらいの女のようなトマトを指さして「パパ、パパ」と応えます。しっかりと父ちゃん、母ちゃんの区別はついているようですが、イオにとってはキングスライムが母ちゃんのようです。それはトマトに限らず、ジャガイモ、タマネギ、ピーマン等々、すべてにおいて母ちゃんが一番大きく、父ちゃんは中くらいになるのでした。

どうやらイオの目には、一番大きいのが母ちゃんで、父ちゃんはtっyくらいの地位に収まるようです。チト悲しい?

2005/11/23(水) 伊織ちゃん伊織ちゃん、どっこですか?
最近は、イオもいろんな言葉を出すようになってきました。まだはっきり「しゃべる」というレベルではありませんが、一言一言が言葉らしくなってきて、こっちが言ったことをオウム返しに話したり、パパ、ママ、ジージ、バーバの区別も付くようになってきました。
そんなイオ語録の中で父ちゃんが一番お気に入りなのがあります。

ある日イオがカーテンの裏に隠れていました。どうもいないいないバァをしたいみたいです。が、ここでいきなり母ちゃんが歌を歌い始めました。
「伊織ちゃん、伊織ちゃん、どっこですかー♪」

何をいきなり歌い出すのかと訝ったところ、カーテンの裏から
「こっこでしゅ、こっこでしゅ、こっこでしゅ」

と返しの歌が聞こえて来るではありませんか。おいおい、それじゃ隠れんぼになりませんって言いたいところですが、これが滅茶苦茶可愛いんですよ。思わず昇天しそうな調子の歌声です。これぞまさに天使の歌声(←親バカ言うてくれ)

母ちゃんが教えたのか、それとも保育園で習得したのか分かりませんが、機嫌がいいときに問いかけると「こっこでしゅ」が山彦のように果てしなく繰り返されますし、たまに「こっこでしゅ、こっこでしゅ、ここにいーましゅ」のフレーズでちゃんと止めたりします。これね、いやホント皆さんにも聞いてもらいたい気持ちでいっぱいです(まっ、親バカですから)。
でも、イオは内弁慶ですから他の人に聞かせる事が出来るのは難しいでしょうねぇ・・・。人慣れした頃には、それこそ反抗期真っ最中の年齢かも。うーん、何とかして人慣れさせたい!!

*でも、機嫌が悪いとこんな顔(本文中とは関係ありません)

2005/11/20(日) 家プロ情報
週間家プロの時間です。
先週初めに足場も解体されて、周辺がすっきりしました。これからはクロス貼りとか階段・ポーチ部のタイル張りとかが始まるそうで、いよいよ大詰めです。
ところで、先日自分がワーワー騒いだベランダの件ですが、結局の所、ちゃんと施工されていたようで、図面上誤記があったものの、当初の計画通りだということが分かりました。念のためベランダのスペースをメジャーで測ってみましたが、実質82cmはキープされていて、まぁアパートのベランダ並みには確保されていました。
でも・・・でも何か狭いんだよなぁ。
それもそのはず、サッシ部が壁から突き出た格好になっているからでした。アパートのベランダでは、サッシは部屋の中に10cmほど食い込む形になっていて、ベランダのスペースが丸々使えることに加えてサッシの食い込み部も有効に使えるから、広々と感じられたのです。
しかし、今回の場合はサッシの枠が飛び出ているわ、奥の方の雨戸枠が更に突き出ているわで、狭いという錯覚を与えたようです。実際、雨戸枠とベランダ内壁の間隔は70cmちょっとしかなく、ベランダの奥に望遠鏡を構えて、西の方角の星を見るのは難しそう。
やっぱ、部屋の1つでもつぶして巨大なバルコニーを作るべきだったかなーと思った次第です(まぁ、母ちゃんから即却下されることは目に見えてますが・・・)。

2005/11/18(金) 注意力散漫もここまで来ると・・・
忙しくなると、注意力が行き渡らないことがよくあるのですが、それでも最近は自分で見ても「なにやってんだろうね、オレは」と思う場面が大変多くなりました。
ここ1週間でこんな事がありました。

・シャンプーして、次リンスというときに、またシャンプーした、とか
・柔軟剤を入れようとして、洗剤を入れた、とか
・眼鏡を掛けていながら、「あれ?眼鏡どこだっけ」と探し回ったとか
・風呂上がり、パンツはいたのに「あれ?パンツどこ行ったっけ」と探し回る、とか(嫁さん曰く不思議な光景だったそうな)
・マスク掛けたままコーヒー飲んで、アツイ思いをした、とか

ほぼ1日1回のペースですね。これで良く車やバイクの運転をするもんだ、と我ながら怖くなってきます。

2005/11/17(木) 思わぬ落とし穴
昨日帰りがけに家の方に立ち寄ってみました。で、久しぶりにベランダに出てみて、昇りつつある火星が見えるかどうかチェックしてみました。残念ながらベランダがほとんど真南に向いているため、北東から昇る火星は見えないようです。予想していたとは言え、ちょっとがっかりです。まぁ、それはいいとして、本題に入りますと・・・。

落とし穴の入口は、ベランダを見たとき、改めて「なんか狭いよなぁ」と思ったところから空いていました。ベランダは自分が特に「広く取ってくれ」とこだわったところで、もちろんその裏にはベランダからの星見という目的があったわけです。最低でも今のアパートのベランダぐらいの奥行き(実質82cm)を希望していました。住宅メーカの方もその辺りは十分に考慮してくれ、例えばベランダの一部を2階ホール部にくい込ませて、望遠鏡を置けるスペース(あるいは、雨が降ったときの洗濯物を干すスペース)を確保したりしたんですが、主寝室に面するエリアはアパートのものよりも狭く感じるのは気になります。

間取りの打ち合わせにおいては、主寝室に面するベランダの奥行きは1mに取りました。これは下の概略平面図で言うと@の寸法で、内壁の中心から中心までの長さとしていました。これだと実質の寸法は設計図上約80cm前後となっているようで、現状とあまり変わりません。
しかし、実際の広さがあまりにも狭く感じたので、帰宅した後に再度設計図を見たところ、思わぬ落とし穴がありました。

設計図には、打ち合わせで使用した平面図の他にもいろんな設計図があります。このうち平面図においては、打ち合わせ通り内壁の中心〜中心で寸法が採ってありました。が、別のページにあった矩形図(家の断面図みたいなもの)には、何と外装タイルの外側までを1mに取っていたのです。下の概略図で言うとAの寸法です。
もし、工事がこの矩形図を元になされているとすると、ベランダ床の実質の奥行きは75cm前後になり、自分が感じているイメージとほぼ合致します。ちなみに75cmという奥行きは、今の三脚を置けるかどうか非常に微妙な数値です。
これは父ちゃんにとっては正直大ショックです。

設計図については、こちらも確認した上で承認印を押した関係上、メーカに全責任を押しつけられませんし、今となっては改修することもできません。こだわった割りにはチェックが不十分というまさに自分ならではのチョンボで、もうね、「一辺死んで戻ってくんな」と自分に言い聞かせたいですね。

ただ・・・、本矩形図は棟上げ前にやっと出てきた図面であり、契約そのものは平面図を元に締結したんですよねぇ。狭くなっている分、若干の返金が出来ないものか、ちょっとあがいてみようかと思ったりするのでした。

2005/11/15(火) 災害情報に苦言
自分のことはあえて棚に上げての話ですが、主観的に見て、魂の込められていない、漫然と同じ内容を繰り返すだけと言うことに対して、非常に嫌悪感を感じます。特に昔いたジッタリンジンの、えっと・・・歌のタイトルは忘れましたが「あなたがわたしにくれたもの♪」が果てしなく続くヤツなんかは、その最たるものです。

いきなり何を言い出すのかと言いますと、今日のNHKの地震情報のしつこさに辟易したからなんです。
身のない同じ内容を30分も40分も流し、津波がどうだの、役場に電話がつながってますとか、交通状態がどうとか・・・。そろそろ地方のニュースに切り替わる時間帯なのに、そんな素振りなど微塵のかけらも見せず、同じことばっかり流すのです。

いや、別に遠い地域の事なんて関係ないとは言わないんですけど、こっちは自分の地域でどんなニュースがあったのかを聞きたいわけです。地震情報を聞いていると1分1秒を争うほど状況が変わってるわけでもなし、同じ事を繰り返しているだけじゃないですか。地震に影響を受けていない放送局は、地震情報は画面分割して字幕で出せよ、と。

もしや津波がくるまでつなぐつもりですか?・・・つなぎましたよ。それから今度は、延々と津波到来の報道を2、3分ごとに同じ内容を繰り返しています。もうね、分かったから早く各放送局にマイクを譲れ、と。こっちは福岡放送局の神田愛花を見たいんだ、と。皿を洗っている手に思わず力が入ってしまいます。
そんな願いをあざ笑うかのように、ニュースの方はまた役場に電話をつないだり、どこそこの大学教授の見解を流しています。結局、地方のニュースも神田愛花も見ることなく、タイムリミットで出勤することになったのでした。

NHKのニュースは、実に殺伐とした雰囲気が好きなんですが、唯一許せないのがこの災害情報の報道のあり方ですね。どういう論理で地方のニュースをおざなりにするのか、一度聞いてみたいものです。

2005/11/14(月) 家プロ情報
今週も主に内装関連が進んだようです。
外装の方は、ちょっとしたアクセント代わりにと、家の周囲をベルトのようにぐるりと化粧板で囲んだんですが、これまた色調が壁板と同じで、ベルトがあるのかないのか分からない感じになってしまいました。
やっぱりねぇ、デザインはもっとこう大胆になって良いと思いますよ。1枚の板で色合わせしても、全体としては自分たちが想定したイメージのはるか斜め下を行くと言うことを痛感しました。
遠い将来外壁を変える日が来たとしたら、熟年らしからぬ思い切った配色で、見る人全てに感動を与えたいと思います。ベースは原色の黄色、窓枠は赤、玄関ドアはさりげなくモスグリーン。コンセプトはフルーツバスケットで決まりです(意味分からん)。

で、内装はと言いますと、先週までは壁もまだ骨格だけだったのですが、ボードが貼られていました。2階はドアも取り付けられていて、一層部屋らしくなっていました。さて来週はどんな変化を遂げるのか楽しみです。

2005/11/13(日) 免許更新にて
13日は免許の更新に行ってきました。
昨年立て続けに2回も捕まったため、今回も「違反者講習」を受ける羽目になってしまいました。ゴールドカードへの道は実に高く険しいです。ってか、多分自分は永遠にゴールドカードは取れないだろうと半ばあきらめの境地に達しています・・・。

それにしても今回の免許更新でつくづく感じたことは、「更に顔が細く長くなったなぁ」と言うことでした(全然免許と関係ないじゃん!!)。いや、元々自分の顔は少々面長であることは認識していたんですが、3年前の写真と比べると頬がこけて尖った鉛筆の芯みたいな輪郭なっているのです。それに加えて髪が伸びて横に広がっているので、何と言いますか、ボールグリップ型の短いドライバーみたいなシルエットになっているのです。
しかし、体重の方は3年前とほぼ同じ水準を保っています。顔は細くなったのに、体重が同じとは、これ如何に?

・・・考えるだけ野暮というものですな。

*イメージとしてはこんな感じですか。。え?ドライバー部が短いぞ?いやいやそんなことはないでしょう。

2005/11/12(土) ペンギンと戯れる
イオもそろそろ動物に興味を持ち始めてきたご様子ですので、本日は家族でペンギン水族館に行ってきました。
運良くも到着したときに「ペンギンさんとふれ合いの時間」なるものが始まろうとしていて、いい機会ですので、イオにもペンギンとコミュニケーションを取ってもらうことにしました。

お庭で迎えるは、一羽のえっと・・・フンボルトペンギンですかね。水族館によれば、人間とふれあってもストレスを感じないように訓練されたペンギンだそうです。
さて、何組かの人が触れあった後、10分ぐらいしてようやくイオの番になりました。さぁ、イオよ。思う存分「ペンギンしゃん、かぁいい、かぁいい」をしてくれたまえ。

ベシッ!!!


ぶふっ、いきなり平手攻撃ですか!!おお、ペンギンさんビックリしてます(当然です)。先制攻撃はイオからの一撃でした・・・って、違うでしょ。「かぁいい、かぁいい」をするんだよ。いつも絵本でやってるでしょうが。

ベシッ!!!

どうも、未知の生物と対峙しているためかかなり警戒しているようです。この場合、何故か「叩いてコミュニケーション」するのがイオの行動パターンみたいです。しかしペンギンにとってはたまったものはありません。「コイツはイヤや」とばかりに羽をばたつかせて逃げようとします。すると、これにイオもビックリして、母ちゃんにしがみつきます。しばらくは互いに一定の距離を保ったままにらみ合いが続きました。
時間が限られていますので、何とか形だけでも友好の証を示したいものです、ペンギンの方は飼育係のお姉さん、イオの方は母ちゃんが手をさしのべさせ、「はーい、あーくしゅっ」と半ば無理矢理握手させて、その場の緊張をしのいだのでした。

*和解の瞬間?

2005/11/10(木) 一夜城??
現在建築中の我が家の真向かいでも、家が建ち始めています。
ここは以前にちょっと紹介しましたが、地鎮祭の後なかなか着工がされていなかった所です。
おそらくプレハブ住宅と思われ、地盤の強化も杭をバンバン打ってましたし、基礎もウチらのものよりはるかに頑丈そうなものでした。
で、昨日見たところでは足場が作られていましたので、お向かいさんの家もいよいよこれから建つんだなぁ、と自分たちの家が建ち始めた頃を思い出しつつ、お向かいさんの進捗も楽しみにしていたものでした。
ところが翌日、帰りがけに我が家の進捗でも見に行ったところ・・・

お向かいさんの家が建ってますよ!?


我が目を疑ってしまいました。壁から屋根から玄関ドアから窓から、全てが取り付いた状態で建っていたのです。我が家の場合はここまで来るのに2週間から3週間かかったのですが、え?プレハブってこんなに速いんですか?(そうらしいです)
その昔読んでいた三国志のマンガに、曹操が氷の一夜城を築いて、敵将馬超と戦ったというエピソードがありましたが、1日にして城が出来たのを見たときの馬超の驚きがちょっと分かったような気がします。
ホントびっくりしました。

2005/11/08(火) ケーキを食す
今日は、父ちゃんの24歳の誕生日と言うことで、母ちゃんがケーキを買ってくれました。
これまでイオにはまだケーキを食べさせたことがなかったので、どんな反応を示すかこれを機に食べさせてみることにしました。

まず、ケーキの箱を持ってきます。ここはいつもの反応で「お?またあたらしいオモチャ発見」とばかりに、目を輝かせます。
箱の中からケーキを出します。すると「何か食べ物のようだぞ?でも、さっき夕飯食べたばかりだから、もう入らないや」とばかりに、ちょっと興ざめしたような表情に変わります。
それでも食べ物を見ると指を突っ込まずにはいられない性格のイオですから、お約束とばかりに指を突っ込みます。
当然指にはクリームがつきます。イオはきれい好きですのでこれをヨシとしません。「ほら、指が汚れちゃった。お拭きなさいよ」とばかりに父ちゃんに手を差し出します。いやいや、いいからちょっと舐めてみなって。・・・ペロッと・・・

うまーーーー!!(と多分思った?)

表情こそ変わらないものの、それから態度が一変しました。フンフンフンっと鼻息が荒くなり、立ったり座ったりを繰り返し、手をバタバタとばたつかせます。イオ得意の「ホラ次、次!」督促ダンスです。
ところが、こちらはローソクを準備していたのでなかなかイオの元にケーキが運ばれません。するとじれてきたのか、今度はケーキにを突っ込もうとするのでした。待て待て待て!まだ父ちゃんローソクも消してないって。フーって消したら食べさせるって。督促ダンスに明け暮れるイオにそんな声は聞こえません。羽交い締めしてイオの突進を防いだことでした。

ケーキを出すと、上に載ってるフルーツ類には目もくれず、クリームとスポンジ部分をひたすら食べていました。
イオは「腹一杯夕食を食べた」割りには、結構の量のケーキを平らげ、満足感に浸りつつ眠りに入りました。コイツも「ケーキは別腹」のクチでしょうか。あまりにも予想通りの展開でしたが、クセになっていつもかつもケーキを要求しないよう願うばかりです。

*待ちきれないわ。ちょっと一口・・・

2005/11/07(月) イオの将来シリーズ
母ちゃんの実家にはエレクトーンがあります。多分義妹のものだと思いますが、以前にバーバが面白半分にエレクトーンを触らせたところ、すっかり気に入ってしまったそうで、実家に行けば何はともあれエレクトーンに向かうようになりました。さすがにメロディは流せませんが、構えている姿はなかなか様になっています。
将来はエレクトーン演奏者になって、結婚式なんかで自慢の腕をふるうのもいいかな?と思ってしまいました。

2005/11/05(土) 家プロ情報
週間家プロの時間です。
ここのところは内装関係の工事に入っているため、外観はほとんど変化がありません。目立つものと言えば、妻飾り(シンボルマークみたいな物?)が付いて、ちょっとおしゃれ感が出たことぐらいでしょうか。

内部の方は、2階に床板がついてテカテカに光っていました。1階の床板貼りも半分ほど進んでいて、やっと肉が付いてきたな、という印象です。気付いてみれば、おっと風呂場もほとんど完成しているではないですか。材料が置かれているので全体像はベールに包まれたままですが、何となく感じだけは掴めそうです・・・何か洗い場が思ったよりも狭いな・・・。自分の肩幅の1.5倍しかありません。図面で見るともうちょっと広く感じられたのですが、今ひとつでした。まぁ、自分は烏の行水ですから、大したダメージはないんですが・・・。

2005/11/04(金) しつこく曇る
4日・・・。午後から休暇を取れば夜ポシャるパターンが続きましたので、今回はきっちりを仕事をして、思い残すことなく星見に出かけるよう頑張りましたが・・・フフフ、見事なまでに分厚い雲ですね。所々雲の切れ間がありますが、雲量90%以上の傍目から見ても曇り空です。今世紀最大級の彗星とかが来てればまだしも、目玉となるのが火星だけではちょっと動く気になれません。
明日は午後から大雨が来ると言いますし、どうも11月も無理っぽいですね。
こうなれば再び1リットルビールで轟沈・・・と思いましたが、憤怒のあまりお腹が空いたのでリンガーハットでダブルチャンポンを食ってきます。明日は胃がもたれること必至かも。

2005/11/03(木) やっぱり曇った
2日はYahoo天気の星見指数が100%となっていたのを信じて、午後から休暇を取って、イソイソ準備をしましたが、・・・全然ダメじゃないか!どうも、休暇を取ると曇るパターンが多いようです。
結局1リットルビールで憂さを晴らして、そのまま爆睡。起きたのは3日の9時頃でした。
イオの夜泣きにも負けることなく、久しぶりによく寝たものです。これはこれで良かったのかも。
よし、4日に期待しましょう。

2005/11/01(火) 11月になりました。
早いものでもう11月です。今年も残すところ僅かとなりました。
一昨日最接近となった火星は、これからは地球との距離が離れる一方ですが、例年11月の最初まではシーイングがよい日が続きますので、まだまだ観望の好機が続きます。もちろん、それも晴天あっての話で、どうもすぐれませんね。2日か、4日には出張り観望会を目論んでいるものの、天気予報を見る限りではあまり期待できない感じです。
考えてみれば・・・以前にもどこかで書いたような気がするのですが、今年の出張りで満足できたのは2月のたった1回です。それ以外は曇って行けなかった月がほとんどで、行っても薄雲かかるとか、ひたすらネタの精製に精を出すとか、そればっかりでしたね。
自宅の近くで素晴らしい夜空を拝めるコーチさんがちょっとうらやましく感じてしまいます。
とは言え、今年はまだまだ12月があります。寒い時期にさしかかることが予想されますけど、是非スカッとした夜空の元で昇天しそうな写真を撮って、年の瀬を迎えたいものです。


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