|
2005/11/23(水)
伊織ちゃん伊織ちゃん、どっこですか?
|
|
|
最近は、イオもいろんな言葉を出すようになってきました。まだはっきり「しゃべる」というレベルではありませんが、一言一言が言葉らしくなってきて、こっちが言ったことをオウム返しに話したり、パパ、ママ、ジージ、バーバの区別も付くようになってきました。 そんなイオ語録の中で父ちゃんが一番お気に入りなのがあります。
ある日イオがカーテンの裏に隠れていました。どうもいないいないバァをしたいみたいです。が、ここでいきなり母ちゃんが歌を歌い始めました。 「伊織ちゃん、伊織ちゃん、どっこですかー♪」
何をいきなり歌い出すのかと訝ったところ、カーテンの裏から 「こっこでしゅ、こっこでしゅ、こっこでしゅ」
と返しの歌が聞こえて来るではありませんか。おいおい、それじゃ隠れんぼになりませんって言いたいところですが、これが滅茶苦茶可愛いんですよ。思わず昇天しそうな調子の歌声です。これぞまさに天使の歌声(←親バカ言うてくれ)
母ちゃんが教えたのか、それとも保育園で習得したのか分かりませんが、機嫌がいいときに問いかけると「こっこでしゅ」が山彦のように果てしなく繰り返されますし、たまに「こっこでしゅ、こっこでしゅ、ここにいーましゅ」のフレーズでちゃんと止めたりします。これね、いやホント皆さんにも聞いてもらいたい気持ちでいっぱいです(まっ、親バカですから)。 でも、イオは内弁慶ですから他の人に聞かせる事が出来るのは難しいでしょうねぇ・・・。人慣れした頃には、それこそ反抗期真っ最中の年齢かも。うーん、何とかして人慣れさせたい!!
*でも、機嫌が悪いとこんな顔(本文中とは関係ありません)
|
|
|
|