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2005/12/31(土) 今年もお世話になりました
何だか最後の最後までどたばたして、とても大晦日とは思えない普通の1日ですが、2005年もあともう少しで終わりです。
今年1年、拙HPを通していろんな方にお世話になりました。
この場を借りて心から厚く御礼申し上げます。
皆さんにとって今年はどんな年だったでしょうか。良かったという方も、いまいちだったという人も、来年がいい年であることを祈念する次第です。

それでは来年もよろしくお願いします。

*お世話になりました〜〜〜〜(^^

2005/12/29(木) なぜ曇る?
28日は出張る予定でしたのに昼からどん曇り。Yahooの星見指数では、朝は100%だったのが、夕方には20%に変更される有様でした。もう、「なんじゃこりゃ?」と思った次第です。

ならば29日に期待です。朝から昼まですっきり青空。これは今日の夜は期待できそうです。寒い観望に備えて、980円の防寒パンツも買いましたし、防寒靴下も3枚買いました。過去の観望では下からじんわりと寒さが染みてきたので、今回は下半身の防寒に重点を置くこととします。さぁ、準備万端。電池の充電も抜かりありませんよ?

と思ったら、夕方からモクモクとわき出てくる雲雲雲・・・。おいおい、こりゃどういうことですか?
これを書いている午後10時。ベタです。腹立つほどベタです。これから1リットルビール飲んで轟沈したいと思います。
明日はたとえ晴れても、でばれる確率は少なそうです。
あーーあ、結局今年の出張り星見は不完全燃焼のまま終わりそうだわ・・・。

2005/12/27(火) 久しぶりの土星撮影
27日は夜からすっきりと晴れ上がって、今月一番の透明度に恵まれました。これで明日が休みだったら間違いなく出張るところだったのですが、翌28日までは仕事日なので泣く泣く出張りはあきらめます。予報によれば明日も晴れと言うことなので、出張りは明日以降に持ち越すこととし、今日はベランダ観測に努めました。
ベランダに望遠鏡を出すのは実に1ヶ月ぶりです。この間に、土星が出てくる時間もずいぶんと早くなり、11時頃にはほどよい高さに昇るようになっていました。透明度がよい夜だったのでコントラストは申し分ないですが、こういうときはシーイングがいまいちで、おまけにベランダからの観測なので、周辺の熱でボヤッボヤッと肥大し、どうもぱっとしません。
撮影も試みたモノの、出来は・・・やっぱりあきませんでした。

2005/12/26(月) 健康な病人
9月以降は目立った病気もせず、1ヶ月毎に何か病気していた今年前半とは別人のように頑丈になったイオですが、昨日はちょっと体調を崩したようでした。朝から鼻づまり、声もがっしゃらでいかにも「これから風邪引くぞ?」と予告しているような状態でした。
熱を測れば37度前後。これはイオにとっては黄色信号と言える体温です(平温は35.5度前後。えらく低い!)
それでも、本人のテンションは前回バリバリで、ケーキを出せばわしづかみ、タヌキを見れば「こあい、こあい」と走り回り、フィギュアスケートを見ればくるくる回って目を回し・・・で逆に父ちゃん母ちゃんが病に伏しそうになるほどでした。

しかし、夜寝た後からそのツケが来たのでした。みるみる顔が赤くなり、体温計ると38度オーバーです。息も荒くなってみるからに病人モードに突入しました(ここで解熱剤投入)。こりゃ今日の保育園は無理っぽいです。しかたありません。父ちゃんが午前休暇、母ちゃんが午後休暇を取って家で面倒見ることにしましょう。病院はジャンケンに負けた父ちゃんの役目です。

さて休暇を取った本日、イオは昨日の熱がウソのように引いていつもの35度前後に戻っています。保育園にやるべきか一瞬迷いましたが、大事を取って休ませることにしてとりあえず病院に連れて行きました。
イオは病院に着くや、絵本をひっきりなしに取っ替え引っ替え、ちょっと飽きるとソファーの上をポンポン飛び回ります。端から見ると「何で健康な子が病院に来るのだろう」と思ったかも知れません。
診察の結果、のどがちょっと赤くなっているとのことで晴れて「風邪」と診断されましたが、それにしても演技でもいいからもうちょっと病人らしくしてくれないモノですかねぇ・・・。
明日は絶対保育園行きです。

2005/12/24(土) クリスマス会
17日のもちつき大会に続いて、24日は保育園でクリスマス会がありました。各クラスの園児がこれまで練習してきた成果を見せる、冬のイベントのようです。
イオのクラスは、歌に合わせてリズムを取り、その後父兄が参加して子供と一緒に出し物をするというものでした。
10月の運動会では周りの雰囲気に圧倒され、身動き1つ取ることの出来なかったイオですが、今回は人数も少ないですし、2ヶ月間の成長ぶりと合わせれば、きっと楽しくリズムを取ってくれるに違いありません。

・・・なんて期待をしてはいけませんでした

音楽がなっても、ボーっと突っ立って、周りをキョロキョロしているだけなのでした。「周りに呑まれて」というよりは「何やってんのー」という精神的な余裕があるように感じられるのは、一応成長した証と考えていいのでしょうか。

さらにラストのプレゼントをもらう場面では、ズボンのボタンがはずれてオムツ丸出しになるし、父ちゃん母ちゃんとしてはちょっと恥ずかしいクリスマス会でした。
来年こそはきっと!!

2005/12/23(金) 怖いモノ見たさ
23日は休日ですが母ちゃんが仕事と言うことで、イオをウチの実家に預けてきました。最近はジージやバーバを見ると自ら抱っこを迫る仕草を見せるようになり、大変いい傾向です(逆に父ちゃんに素っ気なくなってきたのが気になります)。

さて夕方迎えに行ってみると、何やら「ばっけ、こあいこあい」と笑いながらドタバタ走るイオがいました。これは直訳しますと「お化け、怖い怖い」と言っているものと思われます。
何に対して言ってるのかと思ったら、机の上に置かれたタヌキの置物を見ては「ばっけ、こあいこあい」と言っているようです。
怖いんだったら見なきゃいいのに、と我々だったら思いますが、そこは好奇心旺盛な1歳児の性というもので、怖いモノ見たさの感情がイオをタヌキへと導いているようです。イオは笑いながらタヌキに近づき、一定範囲内に入ったら、お目々を隠してゲラゲラ笑いつつ「ばっけ、こあいこあい」と延べ30分近く走り回っていました。怖がっているのやら楽しでいるのやら・・・。

でも、タヌキのどこが怖いのでしょう?これはまだ謎に包まれています。

2005/12/20(火) 内臓が出るかと思うほど
昨日は散々な1日でした。
朝方急に吐き気に襲われ、起きることが困難になったのでした。ちょっとでも体を動かすとベーッというような極限状態です。しかしそれでもイオは保育園に連れて行かないといけないのが辛いところです。朝食も取らず、ギリギリまで横になって体の安定を図ります。
登園の30分前ようやく落ち着いた(ように思われた)ので、モソッと起きて保育園に連れて行く準備を始めました。が、僅か30秒後にはトイレに駆け込んで「あしたのジョー」状態になってしまいました。これからが大変です。

一回吐いてちょっとすっきりした隙にイオを保育園に連れて行くことには成功しましたが、周期的に吐き気が襲い、もはや横になっても縦になっても便器と会話せずにはいられなくなりました。
3回目辺りから胃の中の99.9%近くは出たはずなのに、吐き気と来たら残り0.1%を巡って容赦なく攻撃してきます。4回目になるともうキノコ1本しか出てきません。5回目はキノコの頭1個
です。それに対して襲いかかる苦痛というのは、まさに「胃腸が出てくるんじゃないか」と思うほど強烈なモノでした。苦痛に対して何という成果物の少なさ!!

「なぜ吐くモノがないのに吐こうとするのか」カブトムシの幼虫のように丸まってウンウン唸りながら考えました。
そこで行き当たったのが胃酸の刺激が吐き気を誘発しているのではないかということです。これを仮定すると、何か食べれば落ち着くに違いありません。だからといってチャンポンはキツイものがあります。ここは胃に優しく消化にいい果物が適当かも知れません。ということでバナナを食してみました。この仮定はおそらくヒットし、これまで2時間周期でトイレに駆け込んでいたのが、だんだんと周期が遅くなり、体もずいぶんと楽になったのでした。

で、突然の吐き気はいったい何だったのでしょう?ハッキリとは分かりませんが、今保育園で「嘔吐下痢症」が流行っているらしく、土曜日の餅つき大会で「嘔吐」だけもらってきたのかも(そんなことあるのか??)
久しぶりに「もう殺して」と願った週明けのひとときでした。

2005/12/18(日) 保育園でもちつき大会
土曜日は、保育園でもちつき大会がありました。
父兄も参加して結構盛り上がったイベントでした。
杵を持って餅つくのは自分にとっては初めての体験で、もう杵を振り上げた瞬間にコシがふらつく体たらく。このところ体を鍛えていないツケがこんなところでやってきました。まぁ、それ以前にイオを抱っこして山の上までテクテク歩いてきたので、体力を消耗していたのも一因なのですが。
イオたちは、父ちゃんたちがついた餅をちぎって丸めて食べていました。イオにとっては初めて食べる餅ですから、喉に引っかけやしないかちょっとヒヤヒヤしましたが、結構上手に食べていたようです。

上のクラスになると子供たちも一緒に餅をつくそうです。大きくなったイオが杵持って餅つく光景を想像すると楽しみなような不安なような・・・(何でもかんでも叩いてしまいそうな予感)

2005/12/17(土) Y−daの10大ニュース(10)
ラストです。さて、何を思い出しますかねぇ・・・。
そうですねぇ、今年はリンガーハットばかり食べたことでしょうか。
どれだけ食べたかというと、定かではないですが6月からこれまでの半年で、リンガーキッズカード3枚分はまず食べたことは確実です。
リンガーキッズカードには、500円ごとに1個スタンプがもらえ、これが12個集まると、ちびっこセットが無料でもらえるという特典付きです。3枚ということは36枚。大体自分は1000円内に納めて食べてましたので、36回行ったことになります。月に直すと、平均2回・・・あれ?結構少ないな?
まぁ、カードを忘れたときもありましたからこの半年で40回以上は行ったと思います。ちなみに、星見の帰りに「怒りのチャンポン」を食べたのはこのウチの10回は確実です。

自分の食文化の源となるリンガーハット、来年もきっとよろしくお願いすることになるでしょう(店員からは、「また来た」という顔をされるのはきのせい?)

2005/12/16(金) Y−daの10大ニュース(9)
10大ニュースも残り2つまでこぎつけました。
9番目には、これも自分に直接結びつきませんが、実家にたむろするイヌ、ネコの中から、一番印象に残る2匹の話題を取り上げてみたいと思います。

今実家の方では、イヌ3匹、ネコ多数(家の中に常駐組が約10匹、家の外にキャンプ組が・・・多すぎて不明)存在します。
その中でも一番の長老が、トムという雑種の犬です。今年で推定17年目に入っていると思われます。このトム、元々は他の家で飼われていた犬ですが、今は亡きタロウを慕っていつの間にか居座ってしまいました。後ろ足が1本麻痺していたにも関わらず素早くて警戒心が強かったイヌですが、ここ1、2年は足、腰が完全に弱って自分の力では散歩にも行けないほど衰弱しています。それでも食欲は若い者には負けんぞ、と言わんばかりで、いつも「今年いっぱいかな」という不安を見事に裏切ってくれるその生命力の強さに驚かされます。来年、さ来年と頑張って生きて、我が家の最長記録をどんどん更新して欲しいものです。

ネコの方で取り上げたいのは、昨年拾ってきた猫がすっかり大きくなったことです。今では女王さま気取りで、実家のネコどもを仕切って・・・じゃないな、我が物顔で闊歩しているだけか。お乳を求めてやってくる仔猫がいても「シャー!!」と威嚇し、全然母性本能を出してくれないのは残念です。まさか自分の過去を思い出しているわけでもないでしょうに。まぁ、それでも自分が実家に来たときに真っ先になって駆けつけてきてくれるところはカワイイですし、唯一ネコの中でコイツだけイオの攻撃に耐えてくれるので、大変貴重な存在です。
今、まさに青春真っ盛りの時期のこのネコ、願わくばもうちょっと控え目な性格になってくれるとなお良しです。

2005/12/15(木) Y−daの10大ニュース(8)
8番目には、自分のことには直接結びつきませんが、自分の実家(借家)がシロアリにやられていたことでしょうか。
親に聞けば、何か床がフワフワするから畳をはぐってみたら、もうボロボロになっていて、家主にお願いしてシロアリ検査業者に見てもらったら、結構危ないところまで進行していたそうです。

その後何回か薬を散布して定期的に検査した結果、秋頃にはシロアリはいなくなり、これからシロアリにやられた箇所の補修に入ることになっています。ところが、予定では今月から入ることになっていたのに、業者がただいま入院中とかで、来年早々からの着手にずれ込んでしまいました(トホホ?)。
噂に依れば、今度は畳からフローリングになるとか。フローリングって、結構底冷えするから人間に限らず、イヌ、ネコどもにはつらいことでしょう。

ところで、一番懸念されていた費用については、借家ということもあり家主負担になる見込みで、かなりホッとした次第です。

2005/12/13(火) Y−daの10大ニュース(7)
7番目は・・・、うーん・・・何にしましょうか。
そう言えばまだ星見関係が出てきていないので、これ行きたいと思います。7番目は星関係喜怒哀楽にしましょう。

「喜」と言えば、某コンテストで賞を頂いたことですか。雑誌に入選されたコーチさんやten.さんの作品と比べると足下にも及ぶものではないですが、撮影に至るまでのその道のり(いわゆる『ネタ』というやつです)が普通ではない分思い入れもそれなりにあったので、やっぱり嬉しいです。

「怒」は、当然今年の天候不順につきます。ねらい打ちしたかのように新月の時期に曇ってしまうこの事実!もう、ふざけんなと。もう、天文止めたらぁ、と、何度思ったことでしょう。怒りのチャンポン、怒りの1リットルビールがただただ腹にたまっただけの1年だったような気がします。結局ガッツポーズを取ったのは2月の1回だけだったんじゃないか??他は何とか撮影にこぎ着けても、次の「哀」で語るが如く哀しい結末を迎えてしまいましたし。

ということで「哀」。「哀」は、哀しい。「哀しい」と言えば、撮った写真が「ピンぼけ」だった時、これです。ピント合わせツール2穴式や、回折法など、いろんな手段を講じましたが、詰めが甘くてピントも甘いという情けなさ。ステライメージで画像を開いたとき、ドーナツ状の星がさんざめく画像を見ると、切なくなります。昔からピントには泣かされてきましたが、まだまだ解決への道のりは長そうです。これがなくなれば、きっとネタ作りも激減するはずなんですけどねぇ・・・。

最後の「楽」は、機材をゲットする楽しみです。去年と比較すれば物欲量は減ったもののチョコチョコとアイピースやらカメラ回転装置やらを買ってます。もちろん嫁さんには内緒です。
星との付き合い方はその人なりの方法があると思います。自分の場合昔は惑星や星雲・星団をスケッチしたり、M天体を全部見つけることに挑戦したりとすることでしたが、最近は星見半分、機材半分にシフトしてきたような気がします。何かを買って、それが見え味(撮影)にどれだけ効果があるのか?ほとんど役に立たないモノもあれば、ツボにはまったものもあり、一喜一憂するのも楽しいものです。
ただ、今は家プロで多大な借金を抱えていますので、程ほどにしないといけません。

2005/12/12(月) Y−daの10大ニュース(6)
外は雪かみぞれか、窓からすごい音が聞こえてきました。ここ2週間は寒くなると言うことですが、ラッシュワークが続いているこの時期に雪で交通麻痺と言うことだけは避けたいです。

さて、10大ニュースも後半に入ります。そろそろネタが尽きてきて、捻出するのに頭をひねってしまう次第です。
6番目に思いついたのは、今年はまあいろんなモノが壊れたり壊されたりしたなぁということですね。

まず、おしゃぶり時期にあったイオから携帯電話を壊されました。これは充電部をしゃぶられているウチに端子が錆びてしまって電源も入らない状態になったものです。電源が入らないモノだからデータも吸い上げることができずトホホでした。

次にはPCが突然ウンともスンとも言わなくなって焦ったことがありました。どろっぺパパに見てもらったところウイルスにやられていたことが判明し、WINを再インストールする羽目になりました。つくづくウイルスのイヤらしさを堪能しましたね。

で、ようやく治って火星撮影をバンバンしていたら、いきなり動画撮影が不能になってしまったことがありました。てっきり撮影機材の故障と思って1万6千円も出して新しい撮影機材を買ったのですが、蓋を開ければWINの異常とわかり、またまた再インストール。もうね、WINのインストールはどこからでもかかってこいと言うほど経験値が上がったと思います。

それと前後して、今度はインターネットが出来ないことが判明。ケーブルの問題と思って、会社から(永久)レンタルしてきたら、何とLANカードのピンが1本歯抜けになっていて、これまた新調することとなりました。で、最近ではマウスが逝かれてしまい、これも新調しました。次は何でしょう?

PCに負けず劣らず家電関係も華やかでした。扇風機の風量「中」ボタンが聞かなくなったと思えば、ポットも電源が入らなくなり、つい最近では一番寒かった時期に石油ファンヒータが動かなくなると言うまさに狙いすましたようなトラブルに泣かされました。
噂のデジカメFINEPIXは、母ちゃんが落として再修理という憂き目に遭い、治ったと思ったら操作パネルの液晶が写らなくなる妙な現象に首を傾げ(原因不明:修理に出したら再現せず、と)、もしコンパクトデジカメを買うことになっても、絶対フジは買わないぞ、と固く心に誓った次第です。

その他にもちょこまかしたことがあったような気がしますが、とにかく今年は故障モノが多かったと思います。家電の故障は、ひょっとすると来年の引っ越しの時にまとめて粗大ゴミに出せと言う神のお告げなのかもしれません。

2005/12/09(金) Y−daの10大ニュース(5)
5番目に取り上げたいのは、初めての韓国出張です。
出張で国外に出るのは実に5年ぶりです。
とは言っても、いざ行ってみると日本の風景とさほど変わらず、海外に来たという感じはしませんでした。
韓国と言えば、やっぱキムチとか焼き肉とかです。でも、自分はキムチがダメで、焼き肉と海苔ぐらいしか食べるものがありませんでした。初日に食べた「さんげたん?」とか言う鶏に生薬やらご飯やらを詰め込んで塩ゆでしたモノもパスでした(韓国に来たらコレを食べないと来た意味がないというくらい名物料理だそうですけどね)。
食生活はどうも自分には合わないみたいです。

もう一つ、韓国は物価が安いと思っていました。しかしそれは半分ホントで半分間違いでした。タクシーとか高速とか食べ物はたしかに安かったですけど、スナックはでたらめに高かったですね。止せばいいのに、2日も立て続けに行って、5万近く使ってしまいました。とにかく、向こうは人にゆっくりくつろがせて飲ませるわけではないことがよくわかりました。人に飲ませる(しかも濃いヤツを)、自分たちもそれ以上にガンガン飲む、なぜかそこを紹介してくれたホテルの支配人まで飲んでいる?
韓国のスナックはあまり行かない方がいいなぁとつくづく思った次第です。

仕事自体は楽でしたが、アフター5がなかなか波瀾万丈な出張でした。
え?また行きたいか?・・・いやいやもう遠慮しときますわ。

2005/12/07(水) Y−daの10大ニュース(4)
4番目に思い出すのは、点滴初体験ですね。
タマネギ、クモと並んで3大天敵に上げられるのが注射で、自分の腕に鋭い針が迫ってくるのを見るだけでも悶絶モノだというのに、それを長時間射したままでいるなんて、とても耐えられるものではありません。
生まれてこの方、「注射はイヤです」ときっぱり断って生きてきたのです。
しかし、熱が全然下がらなかった今年の2月。初めて行った病院先で無情にも「こりゃ点滴ですな、おーい、点滴の準備」と、こっちの意志とは無関係に話が進んでいくのでした。
針が刺さって、苦痛の時間が過ぎていきます。最初5分間と高をくくっていたら、実は30分だったという事実を聞いて昇天しそうになりました。呼吸をするにも針が刺さっている部分にストレスを掛けぬよう細心の注意を払って呼吸し、どこかがかゆくなっても羊を数えて気を紛らし、刺さっている部分が少しでも痛くなってきたら、唇噛んで痛さを分散。何と涙ぐましい努力じゃないですか。

でも、点滴の威力は絶大で、一時は40℃もあった熱があっさり引いたのにはビックリしました。
その後、夏ぐらいに体調を崩してまたもや点滴をうつ羽目になりましたが、少し離れると思いきや、やっぱり息を殺して羊を数え、唇噛んで我慢のひとときを過ごしてしまいました。

こんなことにならぬよう、日頃から体調管理を心がけたいモノです。

2005/12/06(火) Y−daの10大ニュース(3)
10大ニュース3番目は、イオの冷や汗イベントにしました。
その筆頭は、2月の「包丁ブンブン」事件ですね。父ちゃんが包丁を台所の上に置いたまま、まったりラーメンでもすすっていたら、台所から現れたイオ。その手には何と包丁が!!しかも刃をがっちりと握りしめてブンブンと!!!今年一番肝を冷やした一件でした。あれ以来、包丁は台所の上には置かず、必ず洗い場に落としてその場を離れるようにしました。・・・が、あの時父ちゃんのうっかりを一番怒った母ちゃんが逆に今では台所の上に包丁を置くようになるとは・・・皮肉なモノです。

その他には、今年の前半は毎月のように病気にかかったのも見逃してはなりません。インフルエンザ、おたふく風邪、手足口病、はしかなどなど。特に4月の花見の後に40℃オーバーを記録したときは焦りました。あの頃は、保育園に通い出した頃でもあるし、外の環境に対する免疫が出来てなかったのではないかと思います。9月以降は風邪も引かなくなり一安心。このまま冬を乗り越えて欲しいですね。

そして、つい最近ヒヤヒヤしたのが、脱臼事件ですか。右腕が上がらなくなっているのを見たときは、我が目を疑いました。その後病院で多様な診断を受けましたが、老練の小児科先生のおかげで事なきを得ました。

来年もきっと肝をつぶすようなイベントが目白押しなんでしょうね。シャレにならないような事件・事故は勘弁してもらいたいですが、それ以外の「後で笑い話になるような」ものなら「いつでも来い」という気分で待ちかまえたいと思います。

2005/12/04(日) Y−daの10大ニュース(2)
10大ニュースの2番目と3番目には、イオ関連の話を取り上げたいです。1つは嬉しいイベント、もう1つは冷や汗イベントということで、どちらを2番目にするか、3番目にするか迷うところですが、やっぱり2番目には嬉しい方を上げますか。

嬉しいイベントとしては2月に満1歳を迎えたこと、2月から保育園に通い始めたこと、おまるでチー出来たことなど色々ありますが、父ちゃんとして一番ホッとしたのは、保育園に通って以降人見知りがなくなったことです。1月までは、父ちゃん母ちゃん以外の人に抱っこされると、喉も裂けよとばかりに泣きわめいて頭が痛くなったのですが、ホイ2月からは少なくともジージやバーバには自分から抱っこを求めるようになりました。もちろん、人見知りの時期を過ぎたことも一因かと思いますけど、切り替わりが突然だったので、やっぱり保育園で人慣れしたのが大きいだろうと思います。あと、これで他の人にも愛想良くしてくれればいいんですが、そうなるにはまだまだ時間がかかりそう。

願わくば、もう少し忍耐力を付けてくれると言うこと無しです。この前バスでお出かけしたときは、「外に出せ」とか「落ちたお菓子を拾わせろ」とかでギャースカ泣きわめいて大変でした。元気なことはいいですけど、空気を読める子になってくれればなぁ。まだ1歳の子には無理な相談か・・・。

*お友達とツーショット。箱入り娘は大変ご機嫌でした。

2005/12/02(金) Y−daの10大ニュース(1)
今年の10大ニュース、一番目に挙げたいのはやっぱり「家プロ」でしょうか。

今年の2月に社宅退去の通知がきてからわずか10ヶ月、土地探しを本格的に始めてから数えると、およそ半年というスピーディな計画でした。インスピレーションにすべてを任せる自分にとってはこの速さは至極当たり前のことでしたが、じっくりコトコト煮詰めたい嫁さんにしてみれば「全然考える暇がなくて」未燃分が少し残ったようです。

7月に土地や建築の仮契約、8月は間取り云々の打ち合わせ、9月に土地決済、その後地耐力ですったもんだしましたが、着工に入れば予定を大幅に短縮する突貫工事(?)で、12月10日に施主検査、18日に引き渡される予定です。

子供の頃、それこそ100坪もあるような大豪邸に、ドームを作って悠々自適に天体観測をいうのを思い描いていましたが、現実は建坪40坪足らず、狭いベランダで体育座りをしながら天体観測となりそうです。それでも、ちょこんと建った我が家を見ると、新しい家族ができたような感動を最近覚える次第です。
でも、これからが大変だわ・・・。

2005/12/01(木) 12月になりました
さぁ、今年ものこり1ヶ月となりました。
皆さんにとって、この1年を振り返るとどんな年だったでしょうか。自分は、いろんな意味でバタバタした1年だったナーと思いますが、毎年そう思っているような気がします。
去年もやりましたが、今月はワタクシ的な10大ニュースでも考えてみようかと思います。多分考えていくウチに「どんなことがあったっけなぁ」ということになるでしょうから、トップランキングから思いつくままに書くことになろうかと。そうすると多分5番目以降はもう「どうでもええわ」というような内容になること請け合いです。極力そうならないよう何とか過去の記憶をたぐり寄せたいと思います。


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