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2005/12/16(金)
Y−daの10大ニュース(9)
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10大ニュースも残り2つまでこぎつけました。 9番目には、これも自分に直接結びつきませんが、実家にたむろするイヌ、ネコの中から、一番印象に残る2匹の話題を取り上げてみたいと思います。
今実家の方では、イヌ3匹、ネコ多数(家の中に常駐組が約10匹、家の外にキャンプ組が・・・多すぎて不明)存在します。 その中でも一番の長老が、トムという雑種の犬です。今年で推定17年目に入っていると思われます。このトム、元々は他の家で飼われていた犬ですが、今は亡きタロウを慕っていつの間にか居座ってしまいました。後ろ足が1本麻痺していたにも関わらず素早くて警戒心が強かったイヌですが、ここ1、2年は足、腰が完全に弱って自分の力では散歩にも行けないほど衰弱しています。それでも食欲は若い者には負けんぞ、と言わんばかりで、いつも「今年いっぱいかな」という不安を見事に裏切ってくれるその生命力の強さに驚かされます。来年、さ来年と頑張って生きて、我が家の最長記録をどんどん更新して欲しいものです。
ネコの方で取り上げたいのは、昨年拾ってきた猫がすっかり大きくなったことです。今では女王さま気取りで、実家のネコどもを仕切って・・・じゃないな、我が物顔で闊歩しているだけか。お乳を求めてやってくる仔猫がいても「シャー!!」と威嚇し、全然母性本能を出してくれないのは残念です。まさか自分の過去を思い出しているわけでもないでしょうに。まぁ、それでも自分が実家に来たときに真っ先になって駆けつけてきてくれるところはカワイイですし、唯一ネコの中でコイツだけイオの攻撃に耐えてくれるので、大変貴重な存在です。 今、まさに青春真っ盛りの時期のこのネコ、願わくばもうちょっと控え目な性格になってくれるとなお良しです。
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