|
2005/05/19(木)
久しぶりの再会
|
|
|
この1週間、首を上下左右に動かすと首の骨がコキッ、コキッとなって、その音が頭の中で響いて気になって仕方がありませんでしたので、病院に行くことにしました。 会社の近くの総合病院に行き、整形科で待つこと2時間(いつのことながら待ち時間が長い!!)。ようやく名前が呼ばれて診察室に入ります。そこで、いきなり 「あー、やっぱりY−daやったねー。」
「????」。まだ先生の顔も見てなかった自分はいきなりこう言われて面食らいました。訝りながら先生を見ると、おお、あんたは高校時代同じクラスだったA君ではないですか。 そうです。高校では3年間同じクラスで勉学に勤しんだ(?)人が今や立派な先生になって、この病院に勤めていたのでした。やせ形で真っ黒に日焼けしていた(水泳部だったので)A君の昔の面影はほとんどなくなり、ちょっと貫禄のある体格になっていかにも病院の先生らしい雰囲気になってました。聞くところによれば、あちらこちらの病院を2年間隔で移りながら、今の病院には去年勤め始めたのだそうです(多分、来年までの任期とか)。しばらくの間は診察もあっちにおいてしまって、近況を語り合ってしまいました。 自分の会社やその関連会社には、高校や中学時代の同級生が結構多くて顔を合わせる機会がありますが、同じクラスというのはなかなかありませんでした。 こうして再会できたのも何かの縁なんでしょうねぇ。今度ゆっくり話したいものです。
|
|
|