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2005/06/25(土)
保育園で小運動会
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25日は保育園で小運動会なるものがありました。これまでにも2ヶ月に一回のペースで催されていたのですが、いずれも風邪で参加できなかったため、今回が初めての参加です。 イオは一番下っ端クラスということで、やるのはリズム(音楽に合わせて飛んだり、走ったりするものらしいです)と、障害物競走の2種目でした。
最初のリズムでは、親は子供の目につきにくいところから参観することになります。というのも、親が見ているとそっちに集中してしまうので、普段の子供の生活様子をみるための配慮だそうです。 リズムの披露は上のクラスから順次始まりました。さすがに上のクラスになるほどまとまりがよくなり、1年ごとにこんなに成長するんだなぁとマジマジと思わされました。 そしてようやくイオのクラスが始まりました。ピアノの音楽とともに、20数人の園児が一斉に運動場に飛び出し・・・、 イオちゃん座ってますぜ??(ダッハッハッ)
何人かの園児は、何が起こっているのか分からないのか、ちょこんと椅子に座ったままなのですが、案の定というかウチのイオも座って周りをキョロキョロしているのでした。 こっちは、「ホレ、みんな運動場で飛んでいるぞ。お前も早くいけ」と心の中で念じるしかありません。が、なかなか動いてくれないのでした。そのうち先生が抱き上げて運動場まで連れて行き、みんなと一緒にリズムをやるよう促します。が、 ボーっと突っ立ったまんまやんけ!!
どうも周りの観客の多さに圧倒されているようですね。手をもじもじさせながら不安そうにキョロキョロしてます。いつも家で暴れ回るあの勢いはどうした!!行け、飛ぶんだ。飛べぇぇぇぇぇぇ・・・ 退場と同時に飛び始めました(ToT;
リズムはこの後もう1度別パターンで行われましたが、結局波に乗れずに終わってしまいました。クゥ、残念。
ならばもう一つの障害物競走です。競技内容はと言いますと、カエルのお面を頭に乗っけた園児が途中にある障害物を乗り越え、その向こうにいる親と一緒にゴールするというものです。走る・よじ登る・親の姿を見れば飛び込む、というパフォーマンスをイヤと言うほど家の中で見せるイオとしては、これは最も得意とする分野です。 それを向こうも感じ取ったか、まだ自分の番でもないというのに、フライングして障害物めがけて一直線(それを期に、他の園児も我先に障害物へと殺到)。 そうだ、その調子で父の胸に飛び込んで・・・? 障害物で遊んでますよ!!(ToT; 本人はボーっとした表情で、父ちゃんの方には見向きもせず、ひたすら障害物遊びに興じ始めちゃいました。このままではいつまで経ってもゴール出来そうになく、強引に拉致してゴールしたのでした。
まぁ、今回は初めてのことですし、きっとイオも周りの雰囲気にのまれたんだと思います。次回の小運動会では、一回り成長した姿を見せてほしいと思います。 by 熱血父ちゃん
*おーーい、みんなこっちでリズム取ってるぞーーー!(向こうで背中向けて砂遊びしてるのがイオです)
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