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2006/01/25(水)
あの手この手で
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イオのオムツ卒業試験はなかなか苦労しています。 最近分かったのですが、イオは保育園でだけちゃんとおしっこするわけではなく、母ちゃんといるときにも7割の確率でおしっこ出る前に「チッコー」と言うらしいのです。そう、おしっこした後に「チッコー」と100%の確率で言うのは、父ちゃんが姿を現したときなのです。一体なぜ?? あれこれ悩むも原因は分からないので、とにかく「畳でジョー」を防ぐ手だてを考えた方が良さそうです。そこで、定期的にトイレに連れていっておしっこさせる、名付けて「おしっこタイム作戦」を採ることにします。 これまでの結果からイオの尿意は約30分ごとに来るようです。ですので約30分経過したら無理矢理トイレに連れて行き、トイレをまたがせます。これで半分近くは「畳でジョー」の被害から免れることが出来ました。 でもすぐ壁にぶち当たりました。これやると、親も子も結構神経質になってしまうのです。特に無理矢理トイレに連れて行くのが問題で、3日も経つと「おしっこ出ないよー(←何でトイレに連れていくのよーのニュアンス)」と嫌がられてしまいました。そのため、逆にトイレに連れて行くと出るモノも出なくなり、トイレから出した途端に畳でジョーッという事態に陥りました。
父ちゃんはまた考えました。無理矢理ではなく自然な形でトイレにいけないモノか、と。そこで考えたのが「連れチッコ作戦」です。すなわち「とうちゃんちょっとシッコしてくるけんね」と、わざとけしかけるわけです。すると「イっちゃんもチッコー」と、自らトイレに行こうとするのでした。ホントにおしっこが出るかどうかは別にして、前回の強制連行よりはまだほのぼのした雰囲気でトイレできるようになったようです。 これを継続することによって、自分から「イっちゃんチッコー」と行ってくれれば成功なんですが、果たしてどうでしょうね?
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