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2006/01/15(日)
ささやかな勝利
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昨年暮れに10枚ばっかし買った年末ジャンボ。夢は大きく、現実は厳しく」のフレーズが今年も大きくのしかかってきました。正月3日に番号合わせをしたのですが、どうも当選しているような感じではなく、どうやら今回も300円のキャッシュバックに終わったようでした。
とりあえず300円でもお金はお金。同じくスカだった新春スクラッチ含めて換金に言ってきました。 母ちゃんは、「一応全部のくじを持って行かんね。向こうで当選番号調べてくれるけんが」と言ってくじを渡します。何を言うかね、外れなのをもう1回調べて何の意味があるのかね、と心中ブツクサ言いつつ、言われたとおりに全部のくじを発売所に渡しました。
1分後、「換金額は、全部で13500円になりますね」とのアナウンス。ほらほら、やっぱり300円・・・ではないじゃないですか!! 我が耳を疑いました。何で13500円なのか? どうも、外れたと思ったくじの中に実は4等と5等がダブルで当たっているものがあったのでした。つまり4等(1万円)は下3桁922で、5等(3千円)が下2桁22と、1枚のくじで2度美味しい結果。さらに、外れくじが加わって300円。外れスクラッチ2枚で200円。
1万円オーバーの当選は2年ぶりです。外れと思っていただけにかなり嬉しいです。 ただ、自分が今回年末ジャンボを買った発売所では何と2億円が出たそうで、それを考えるとちょっと悔しい気もしないでもありません。ささやかに生きれと言うことでしょうかね。
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