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2006/04/08(土)
体力のあるなまけもの
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今月はイオネタばっかりで恐縮ですが、今回もイオネタです。 今日はスカッとした黄砂空で、一応行楽日和でしたので近くの山に行ってきました。普段は父ちゃんに抱っこばっかりせがんで、なかなか歩こうとしないので、少し体力をつけなくてはいけません。
さて、山に着くと公園は子供たちが無茶苦茶多くて、滑り台とか遊具はお兄ちゃんお姉ちゃんであふれかえっています。少しでも他の人が遊んでいると敬遠してしまうイオは、遊具で遊びたい気持ちはあるものの、人出の少ない方へと行こうとします(今後は人慣れさせることが肝心です)。 で、行く先は少し高い丘の上、結構な急坂で、もし抱っこをせがまれたら、父ちゃんはくたばってしまいそうです。できれば、自分で歩いて昇ってほしいもの。ここはイオが泣いてわめいて抱っこを要求してきても心を鬼にして歩かせなければ!! と思ったら、あれあれいつのまにかトコトコ歩いて階段を昇っていってますよ。その歩く速さの速いこと速いこと。あっという間に昇ってしまったではないですか。実はイオはかなりの健脚だったのです。 この日は長いこと歩いても疲れという言葉を知らず、とことんまで歩いて走っていました。普段「ちかれた(=疲れた)」と言って、歩いて間もなく抱っこを言ってくるのは、単に歩きたくないだけと言うことをまざまざと見せつけられた父ちゃんでした。もう騙されないぞ。
*いい汗かいてます(?)
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