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2006/06/27(火) またやってもうた・・・・
梅雨になると、室内で洗濯物を干す機会が増えてしまいます。
アパートにいた頃は、除湿器かけて洗濯物を干していましたが、引っ越し後は浴室乾燥なるもので乾かすようになりました。この浴室乾燥、結構な温風を吹き出し、6時間もかけておけばある程度は乾きますのでなかなか重宝します。
ところがちょっと困ったこともあります。
ボディソープを置きっぱなしにして浴室乾燥をかけると、ソープが吹き出してしまうのです。原因はよく分からないのですが、多分室内が暖められた結果、ソープも暖かくなって膨張、チューブを通って外に吹き出てしまうのではないか、と。しかし、外に吹き出るのはボディソープだけで、シャンプーとかコンディショナーは何ともないのですから、奇妙な話です。

ということで、浴室乾燥をかける前にはボディソープは外に出すことが必須となるわけですが、自分はこれをすぐ忘れてしまいます。過去何度とソープをまき散らしたことでしょう。で、今日もやってしまったわけです。母ちゃんから「アンタ、またボディソープ外に出し忘れたろ?」と冷たい眼差しが飛び、ジメジメして暑いはずなのに寒気を覚えた次第です。

いつ忘れてもいいように、根本的な解決策を探さないといけません。まずは、ボディソープを入れる容器を少し厚手の物に替えて熱伝導を抑えるようにしたいと思います。トホホ・・・。

2006/06/25(日) プレッシャーをかける女
イオは、友達が遊んでいるオモチャを見ると、とても物欲しそうな目でジーッと見つめます。決して「貸して」とは言いません。ただひたすらジーッと見て、相手にプレッシャーをかけるのです。相手が子どもだけだったら、向こうもそんなプレッシャーを感じることはないですが、そばに親(しかも見ず知らず)がいると、その親がイオプレッシャーにさらされてしまいます。
結果どうなるでしょう。そうです、プレッシャーに負けた相手の親が、「これどうぞ」と貸してくれるのです。もうね、父ちゃんは恐縮の極地ですよ。

ついこの間は、近くの公園に遊びに行ったのですが、迂闊なことに砂場遊びセットを持って行きませんでした。その時は一人しかいなかったから特に何ともなかったのですが、しばらくして砂場遊びセットをたんまり持ってきたお友達が来たわけです。それまで手で団子とか作っていたイオは、それからというもの、砂場遊びセットが気になりだしたようでチラチラ。ついには、団子のことはどこへやら、ジーッと砂場遊びセットを見つめるではありませんか。いくら「アレはお友達のものだから、ダメよ」「今度持ってくるから、今日はお手々で遊ぼ」と言ってもダメです。『いいなぁいいなぁ』のオーラが漂っているのが分かります。そして、そのオーラについに耐えられなくなったのか、お友達の親がソロソロ〜っと幾つか持ってきて、「これどうぞ」と。その後のイオの狂乱ぶりと父ちゃんの肩身の狭さは、想像に難くありません。

で、昨日はお隣さんのお子さんと一緒に遊んでいたとき、イオがふとお隣さんの庭に、キティちゃんの人形がついたローラーボード(?)を発見。「キティちゃん」とボソボソ呟きながら、柵越しにあるそのオモチャをジーッと見つめて、またまたプレッシャーをかけます。相手はもちろん、お子さんではなく、その親です。いくら「アレはまだイオには乗れないからボールで遊ぼ」と言っても聞くわきゃありません。これまた向こうの親がどうぞと言って、貸してくれたのでした。その後のイオは、ドテドテ転びながらも狂ったように遊んで、終いには「イーたんの!!」とか言い出す始末。お前は、父ちゃんの居場所をなくすつもりか、と。

相手の持ち物を欲しがるのはしょうがないにしても、そろそろ、我慢すると言うことを覚えさせないといけないかな、と思う今日この頃です。

2006/06/24(土) 走った、跳んだ、回った!
24日は保育園の小運動会でした。本来なら運動場でやる予定でしたが、あいにくの天気で室内での運動会となりました。
プログラムは、これまでと同様、曲にあわせて走ったり、跳んだりするのを披露するものでした。
昨年の小運動会以来、イオは常にマイペースを貫き、他の子どもたちが走っている最中でも、自分は砂遊びしたり、ウロ〜ウロしたりして、親としてはとてももどかしい結果となっていますが、あれから1年、今度こそみんなと一緒にプログラムを消化してもらいたいものです。

イオ本人としても今回は結構気合いが入っているようでした。数日前に体調を崩して園を休んだときは、「とんぼのめがね」の歌に乗って家の中をグルグル走り回っていましたし(病気じゃなかったっけ?)、「もしもしかめよ」の歌を歌えば、腹這いになって手で足首を掴んでコロンコロンしてました。で、運動会の前日は、保育園の先生からも「今日は運動会のリハでとっても元気に走ってました」と書かれていました。
これは期待できそうです。

さて本番。年長組から順次演目を披露して、いよいよイオたちの番です。今までは、音楽がなってお友達が一斉に立っても、己は座って事の成り行きを見守る側に立とうとしていました。今度は如何に??チャンチャンチャーン・・・。
おお、立った立った!!演目開始前だというのに、ぴょこぴょこ跳んでますよ。気合い十分です!!
。開始の合図がなるや、キレたように跳びまくっています。これぞ、家にいるときのイオそのものです。ようやく周囲の雰囲気にも呑まれなくなってきたんでしょうね。

その後に続く「とんぼのめがね」や、「もしもしかめよ」に合わせてのリズム運動とか、年長組との合同プログラムも、これまでのイオとはうってかわって、元気にこなしていたのでした。

ただ、家にいるときの振る舞いそのものが出てくれたのはよかったのですが、何でもかんでもイオモードが発揮されたのは困りものでした。まず、先生と一緒に手をつながないと気が済まないんです。演技が始まるやすっくと立って、すぐ先生に「お手々ぇ〜〜」とせがむのです。先生が他の子に相手しようとしても、イオはそれを許してくれないのでした。さらには、プログラムが終わると、真っ先に先生の横の椅子に座ろうとまっしぐら!他の子が座ろうものなら髪を掴まんばかりの剣幕で「自分の席だ」と主張していました。
周囲に怖じ気づく性格は治りそうですが、このわがままな性格はちょっとやそっとでは治りそうにないようです・・・。

2006/06/23(金) NHK午後9時ニュースの反応
こんなところに、NHKのニュース9の状況がありました。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/hog/20060623/mng_____hog_____000.shtml

9時台に移行したのは、「民放に満足できない主婦層」を狙ったとか。そうですか、ほとんど10時台にしか見れない人はスコープ外ですか。

ちなみに、自分が違和感を持っていたナレーターの「だ、である調」は、やっぱり他の視聴者も違和感を感じているようです。改善する方向だと言うことで、ちょっとホッとします。

2006/06/21(水) サシの1日
ということで、この日は父ちゃんは休暇を取って、1日イオの面倒を見ることになりました。夜のウチに熱はほとんど引いたんですが、大事を取って園は休ませます。

しかし考えてみれば、イオとサシで1日家に居るというのは、実のところ今回が初めてだったのでした。コレまでの最長時間は4時間しかありませんでした。今回は少なく見積もっても8時間以上はありそうです。もちろん、洗濯とか洗い物とかしながらのイオの相手です。こういっちゃ何ですが、イオは父ちゃんのそばに居ることが当たり前と思っているフシがあって、洗濯物を干す短い時間でも茶々を入れてくる可能性があります。

父ちゃんの目論見としては、イオはまだ熱があってグテーッとしているだろうから、意外と家事を円滑に済ませることができるのではないかと考えていました。
しかし、この目論見は半分当たって半分外れというのが今日の結論でした。
外れだったのは、イオの回復力を甘く見ていたことでした。もう、完全にエネルギッシュな野生児に回復してしまったのです。家の中をどたばた走り回り、父ちゃんが少しでも姿をくらますと、声を大にして「こっち来い」コールの雨あられ。母ちゃんが帰ってくるまでの間、ほとんどイオと走り回る父ちゃんの姿が、外から見ればとても意地らしく思えたに違いありません。
それなら、家事は大変だったのでしょうか。いや、こちらの方は意外と円滑に進んだのでした。「父ちゃん今から○○するけん、そっちで大人しくパズルでもしとけ」と言えば、ある程度聞いてくれました。自分が思っているよりも、ずいぶんと空気を読める子に育ってくれていたようで、あれこれ心配していた自分があほらしく思えたのでした。

とにもかくにも、1日イオと一緒にいたおかげで、保育園でどんなことをしているのか、少し分かったような気がします。それだけでも貴重な1日でした。

2006/06/20(火) 寝込む女
定時の仕事も終わろうとする5時ちょっと前。母ちゃんからメールが入ってきました。何と、イオが発熱したと保育園から連絡が来たそうなんです。
ここのところ、元気街道を突っ走って、目立った熱とかほとんどなかったイオですが、久しぶりに園でダウンしてしまいました。
帰って状況聞いてみると、母ちゃんが園に迎えに行ったときは、完全に寝込んでしまっていて立つこともできなかったそうな。普通は多少の熱が出ても、逆にテンションが高くなって、どたばた走り回ったあげくダウンするという悪循環に陥りがちですが、この日は珍しく初っぱなから寝込みモードに入ってしまいました。当然、父ちゃんが帰った時も、布団でグテーっとなっていました。
病院で診察を受けた結果は、夏風邪だろうと。うーん、最近はタオルケットを取り払って、布団をゴロゴロ転がっていたから、朝方の冷気にやられたのかも。明日は、どうやら父ちゃんが休暇を取って面倒を見ることになりそうです。

2006/06/19(月) 噛む女
またもイオネタです。
今日会社から帰ると、母ちゃんがため息混じりにつぶやくのでした。
「イオが○○ちゃんを噛んで泣かしたんだって・・・」
うはっ!!またですかい。たしか先月も男の子に噛みついて泣かしたんじゃなかったっけ?
もう、本能で生きる野生児そのもののイオに父ちゃんがっくりです。
イオに「お前○○ちゃん噛んだんか?」と聞くと、神妙になるどころか逆に誇らしげに「うん、お腹噛んだ(お腹かよ!!)」と応えるものだから、ますます鬱になります。
保育園の先生からは、「おウチではどんな生活されてるんですか?」と家での生活態度まで聞かれたそうな。いや、家ではあまり噛まなくなってきてるんですが・・・。

どうも、イオは直情径行的な性格みたいで、頭に血が上りやすい傾向にあるというのが、イオを知る全ての人の統一的な見解のようです。まっ、早い話、短気な性格なんです、父ちゃんに似て。
先生が言うには、まだ言葉でうまく自分の意志を伝えられないから、どうしても行動に出してしまうんでしょう、ということなんですが、それにしても噛みつきはいけません、噛みつきは・・・。
そのうち、周りに友達居なくなっちゃうぞ、もう。
クールにさせるいい秘訣はないものかなぁ(トルマリンでも買ってやるかな)。

2006/06/17(土) 60ピースクラスのパズルもなんのその
連続のイオネタです。
イオはアンパンマンのパズルが好きです。今年の初めに知人からもらった13ピースのパズルは、一時期かなりはまってしまって、そのおかげで、絵柄を見ただけでどの場所に置くべきか、すっかり記憶してしまいました。そろそろステップアップを図る必要がありそうです。

ということで、先月釧路に出張に行った際、おみやげにアンパンマンパズルを買ってきたのでした。ピースの数は、約5倍の60ピース強という、なかなかの難物でした。
もちろん、最初の方は全然見当もつかないようで、もっぱら父ちゃんがパズルを組み立てる役でしたが、今月になって、少しずつ自分でピースを置くようになってきたのでした。
コツが分かるとその後の伸びは速く、前回の13ピースと同様、ピースを見ただけでどの場所に置くのか、ほとんど暗記したみたいです。

面白いな、と思ったのは、パズルを組み立てていく順序が自分たちと異なることに気づいたことですか。自分はたとえばアンパンマンの鼻のピースを置いたら、今度は口とか、目とかのピースを置いていく、外堀を埋めていくようなピースの置き方をするのですが、イオはまず最初にピースをつかんで、それがどの場所にあったのかを思い出して置いていくのでした。記憶力に乏しい自分にはできない芸当です。

ただ、最近はだんだん自分と同じようなピースの置き方にシフトしてきているようで、「ショクパンマンのねぇ、お口がここにあるから、お目々がここに来て・・・」とか口にしながらパズルを完成させていくのでした。

さて、コレを卒業したら今度は何ピースぐらいのパズルに挑戦させようかな・・・?

2006/06/16(金) ドキドキちょっきん
久しぶり(?)のイオネタです。
最近、イオがハサミに興味を持ち始めました。どうも、保育園ではハサミを使っての簡単な工作はやっているようです。ですので、特に心配する必要はないとは思うのですが、いざハサミを使って紙を切ろうとするイオを見ると大変危なっかしく見えて、気が気ではありません。
結構、持ち手に近いところにハサミを持ってきて、おまけに持ち手に刃先が向いているんですよ。おいおいおい!それじゃ自分の指をチョッキンしてしまうって!とよけいな口を挟んでしまいます(力の加減を知りませんからねぇ・・・)
しかし、そんな父ちゃんの心配とは裏腹に、上手に持ち手をかすめて紙を切るという、なかなかきわどい技を見せてくれます。うーん、心臓に悪い。
つい数日前までは一回切りだけしかできなかったイオも、今日はチョキチョキと連続切りができるようになりました。しかし、持ち手と刃のきわどい関係は相変わらずでした。そっちの方の改善が先だと思うぞ?

2006/06/14(水) 夢でもネタ作り
期待されたシュワスマンワハマン彗星には、ショボいC核を5分程度見ただけで終わるという、何とも歯切れの悪い結果となりました。そんなショックがまだ尾を引いているのか、夢でものすごい彗星を見てしまいました。
なんと、西の空、山の稜線すれすれに見事な尾を引いた彗星があるのでした。尾はイオンの尾とダストの尾に分かれているのが分かり、その長さは天頂付近まで、その広さは西から北まで広がっています。
近くにはまさに沈もうとする太陽があるのに、何で淡い彗星が見えるのかは気にしない。とにかくこれは写真に収めないといけません。西の空低いのではやく機材を準備しないと彗星は沈んで・・・。あれ?時間を追う毎に昇ってきてますね?・・・気にしない気にしない。彗星の移動量が早いんです、きっと。
撮影機材は、未だ活躍していない防具76EDです。いよいよヤツの出番が巡ってきました。こんなにデカイ彗星を撮るのに、防具を使う必要がどこにあるのか、そこにはあえて目をつぶりましょう。クルマのハッチを開けて、赤道儀をセッティングし、さぁ、防具システムを載せますよ?・・・防具がありません!あーーー!!肝心の機材を忘れとる!!

というところで目が覚めた次第です。
全く、夢の中までネタ作りしなくてもいいのに・・・・。

2006/06/12(月) 中部国際強行軍
初日は、飛行機の遅れのおかげで、到着後の空港見物は叶いませんでしたが、今日行ってきました。自分の願いが通じたのか、研修は思ったよりも早く終わったわけです。
地下鉄−名鉄を乗り継いで、電車に揺られること約1時間。19時半頃中部国際空港に到着しました。さぁて、どんなお土産やがあるかなー?(←これが目当てかよ!!)

ウロウロ・・・ウロウロ・・・ウロウロ???
あれ?どこにもきしめん売ってませんよ?どこにもお土産用のラーメンないですよ?あるいのは、ちょっとしたブティックとか、なぜか駄菓子屋とか、高級そうな和菓子屋とか。
そうです、中部国際空港って、意外とお土産やらしいおみやげ屋って少ないんです。空港の広さに比して、意外としょぼかったというのが正直な感想でした。せめて、那覇空港とか千歳空港のようにショッピングゾーンがフロアの半分を占めてもよさそうなものなんですが。逆に言えば、ショッピングゾーンが少ないことが相まって、フロアがものすごく広く感じるのかもしれません。人が少ないだけに、何とも言えない空虚感が漂っていました。

かろうじて、きしめんを売っているおみやげ屋さんを探し当て、そこでしこたま買い込み、自分の役目は達成したんですが、中部国際空港ならでは、という感じはしませんでした。ちとがっかり。

2006/06/11(日) ついてない1日・・・
12日(月)〜13日(火)にかけて開催される研修のために、名古屋に行くことになりました。
名古屋へは、これまで小牧にある名古屋空港を利用していましたが、帰りの便がより遅い時間まである中部国際空港(セントレア)を、今回利用することにしました。
もちろん、中部国際空港に行くのは初めてなので、どんな空港なのか探大変興味があります。帰りはきっとバタバタして帰ることになりそうだから、空港内を見物しようとすれば、到着日の今日ぐらいしか時間がなさそう。とりあえず、研修所へは門限ギリギリに入所しようとすれば、1時間半ぐらいは空港でウロウロ出来そうな感じでしたので、到着したら空港探索でもやってみますか。

ところが、そう簡単に事は運ばないのでした。
その兆候とも思えるようなトラブルが家を出た後に発生します。何とマイレージカードを会社に置き忘れていたのです。航空券は、会社を通じてチケットレスで予約を入れてもらっていて、当日、空港の自動発券機にマイレージカードを入れて発券してもらいます。ですので、マイレージカードがないとどもこもならないわけです。いや、もしかしたらカウンターで事情を説明すればカードが無くとも発券可能なのかもしれませんが、確信はなく、博打を打つには危険すぎです。幸い、家を出たのが早い時間帯だったので、バイクでタララ〜っとカードを取りに行っても出発時刻には間に合います。大あわてで家に戻ってバイクを取り出し、会社に寄ってから空港行きのバスに乗り込んだのでした。いや、焦った焦った。

本来なら、出発時刻の1時間前に空港に着くつもりでしたが、カード忘れというチョンボで30分前の到着となりました。でもまぁ、間に合っただけいいです。搭乗手続きをしたら、搭乗ゲート前の待合室で一息つくとします。
と、その時館内放送が流れてきました。
「名古屋行きのお客様にお知らせします。名古屋行き○○○便は、使用致します飛行機の到着が遅れており、出発が遅れる見込みです。出発時刻は、30分遅れの○○時△△分になる予定です・・・・」

なんですと?30分も遅れると?それでは、向こうについても探索する時間がほとんどないじゃないか!
もう、ブツクサ言いたくなりますが、ここで発狂してはいけません。チビまる子ちゃんでもみながらクールに時間を潰すしか方法はありません。航空会社は謝るだけですむもんなー、お気軽だよなー。

で、時間延長から25分が過ぎました。あれ?まだ目の前に飛行機が無いんですよ。普通であれば搭乗開始の時間じゃないですか?どうなってんですか?そう思った矢先、またまた場内放送。
「お客様にお知らせします。名古屋行きの○○○はただ今到着が遅れています。誠に申し訳ありませんが、空港出発は30分遅れの・・・・」(ここでどよめき発生)
うわ・・・。もう勘弁して下さいよ。どうも、この名古屋行きの便は、沖縄から到着する便をそのまま使い回しするそうなんです。で、沖縄からの便が何かしらの理由で出発が遅れ、それがそのまま名古屋への出発に響いたようです。
もうね、遅れるのが確定しているんだったら、他の飛行機を準備しろ、と素人考えで言いたくなります。
何はなくとも、これで実質空港巡りは本日出来なくなったことだけは確定です。オリジナルの名古屋到着時刻は19:50頃。それから1時間遅れてしまえば20:50頃。ちなみに空港内施設の閉店時間はほとんどが21時頃。どう見てもアウトです。

こうなりゃ明日の研修を早く終わらせて(自分の意志では終わらない訳ですが)、空港探索に繰り出すしかないです。・・・研修がささっと終わってくれないかなぁ。トホホ

2006/06/09(金) 仮面ライダーが鈴鹿8耐に
すっかり、仮面ライダーカブトにはまってしまいました。
昔は勧善懲悪を地でいくストーリーだったんですが、カブトの場合は、怪獣を倒しますっていうのは副産物みたいなもので、生活臭がプンプン漂う、午後2時台のお母さんが見るドラマのような感じです。さりげないギャグがピリッと効いて、毎週笑いが絶えません。

で、さっきYAHOOのトピックスを見ていたら、その仮面ライダーカブトが‘今年も’鈴鹿8時間耐久レースの出場するとか(ソース元http://www.business-i.jp/news/ind-page/news/200606090019a.nwc)。写真を見ると、おお、カブトとザビーが二人バイクの前に並んでいるじゃないですか。まさか、これ着たままでレースするんでしょうか。夏の暑い盛りによーやるわ・・・。
でも、ちょっと見てみたい気も?

2006/06/06(火) ほのぼの仔猫トリオ
春になって仔猫のシーズンがやってきました。「また増えたか・・・」とアンニュイな気分になりますが、でもヨチヨチしながら外を走っている仔猫を見ると、目が垂れ下がってしまうものです。
特に目を引く仔猫は下の3匹です。左から、コロコロ、クロクロ、モコモコという仮の名前でよんでます。
このウチ、クロクロとコロコロは家の中に常駐中。親ネコが育猫放棄したせいで、家の中に入れて食事させていたら、居着いてしまいました(まっ、いつものパターンってヤツですか)。人間にもすぐ寄ってくる愛嬌の良さで、このまま家族の一員になろうと目論んでいるようです。
モコモコは、外で別の親猫と生活しています。人間にはまだ警戒心をあらわにしていますが、そのうち慣れてくるでしょう。
(名前の由来)
コロコロ:目がころころしているから
クロクロ:体が黒いから(ついでにコロコロと同じ響きの名前がいいかと)
モコモコ:もこっとした体だから。


*コロコロと一緒に寝ている猫は親ではありません・・・

2006/06/04(日) どろっぺパパ&ママの赤ちゃん
日曜日はどろっぺパパ&ママの赤ちゃんに会ってきました。名目上は、内輪メンバーで買った電動ベビーラックを渡して来るということですが、実のところは赤ちゃんに会うのが一番の目的だったり?(今月の目標に上げてましたので)。イオは今回パスさせて、嫁さんと二人で訪問してきました。

敬(たかし)君と命名された赤ちゃんですが、自分たちが尋ねたときはネンネの最中でした。ベッドに寝ている敬君を見ると、おおーー小せぇぇぇ!の一言。体重は当時のイオよりも1000g近く大きいのですが、イオ以来産まれたばかりの赤ちゃんを見ていないので、比較対象がどうしても今のイオになってしまいました。しかし、病院では飲むミルクの量が他の子を大きく引き離してトップをひた走っていたということですので、もしかしたら10ヶ月もすれば今のイオの体重に追いつくかもしれませんね。
今後の成長が楽しみです。

2006/06/03(土) 豪華な(?)レクレーション
金曜日は、課のレクレーションということでソフトボール大会がありました。場所はビッグNスタジアム(こんなところです→http://www.pref.nagasaki.jp/nsfinder/yakyu/ya_main.html)という地元の人が聞くとちょっとビックリするような所でありました。ここはプロ野球も年に数回行われるところで、課のレクレーションで利用するのはものすごく気が引けそうです。しかし内のレクレーション実行委員は、ここで「ナイターソフト」をやろうと言うのです。

これだと利用料金もさぞかし高かろうと思ったら、意外や意外、平日の4時間利用でたったの9600円とものすごくリーズナブルな料金です。逆に照明利用料が高いのですが、全点灯にしなければそこそこ安い料金になりそうです(実際には5分の3を3時間点灯したので、57600円ぐらいで済んだとか)。もとより、課の会費をパーッと使うのが最大の目的だったらしいので、我々には過剰と言える設備をこう言うときぐらい使うべきだ、と・・・・(ナルホド)。

さて、自分も初めてのビッグNスタジアム。グラウンドに出てみると滅茶苦茶広くてビックリします。外野からホームを臨むと、ホームにいる人間がごま粒のように見えます。外野を守る自分としては「まさかこんな広いところを守らんといけんのか?」と不安になりました。一応外野は5人で守ってもいいのですが、それでも一人当たりの守備範囲広すぎです。高校球児とかよく3人でカバーできるなぁ・・・。

ゲームが始まる前に、ちょこっとランニングでもして体をほぐしますか。・・・・(グラウンド1周)・・・・激しい息切れと動悸に襲われてしまいました。エエエエエエエ!??日頃運動不足だとは承知していましたが、まさかここまで体が劣化していたのか?何の!まだまだ頑張れるはずだ。認めたくない自分は無理して3周回ります。すると膝はガクガクして、このままだとゲームに出るどころではありません。

ならばキャッチボールで肩をほぐしておきましょう。最初から力入れて投げると腕を痛めそうだから、軽く軽く・・・・ピキッ!!!うわぁ、二の腕の筋を痛めてしまった!!!

ええいくそ、ボール投げは後にして、素振りでボールを打つ感覚を養っておくか・・・。軽く軽く・・・・グキッ!!!こ、腰が・・・。

広いグラウンドをなまりきったこの体でどうやって走れ、と。どうやって飛べ、と??豪奢な設備で遊べると嬉々としていた自分はどこへやら、厳しい現実が雨あられのように降り注いだひとときでした。

2006/06/02(金) 代車にVitz
昨日、クルマを鈑金修理に出してきました。
出来上がりは日曜の予定なんですが、短い間ながらクルマは必要なので代車を借りることにしました。
当初は、軽が来ると言うことだったんですが、あちらさんのやりくりの関係で、1つ前のモデルのVitzを出してくれました。
コンパクトカーに乗るのは、嫁さんのマーチ以来です。
室内は広く、特に前席の方は、エアッチよりも広いんじゃない?と思うぐらい開放感がありました。
乗り心地は排気量の乏しさは如何ともしがたいものがありますが、低速トルクの豊富さとスムーズな変速のおかげで、ストレス無く走ることの出来るレベルにありました。特に取り回しの良さはコンパクトカーならではで、もし嫁さんが乗ったら、間違いなく「これぐらいのクルマだったら、私でも運転するんだけどナー」と、そこはかとなくエアッチ売れ売れコールをしてくること請け合いです。
それだけは何としても防がなければ・・・。

2006/06/01(木) 6月になりました。
早いもので、今年も中盤に突入しました。5月は釧路出張でお土産にパーッと(ホントにパーッと)お金を使ってからと言うもの、自動車税、固定資産税でこれまたパーッとお金が飛んでいき、バイクのマフラー、クルマの修理、クルマのタイヤ交換でスポン!スポン!と放出。
すっかり通帳見るのが怖くなってしまいました。多分見てしまえば、
(  Д)   ゜ ゜ ←ってな感じで目ン玉飛び出るに違いありません。

そんな冬を感じさせる中、どろっぺパパに待望の赤ちゃんが産まれたのは、自分を春に引き戻す嬉しいニュースです。名前は「敬(たかし)」君と命名されたとのことで、きっとみんなから敬われる、人間が出来た人物に育っていくことと思います(んーと、何か日本語おかしいけど、ニュアンスは分かります?)。
今月は是非、敬君に会ってみたいと思ってます。これが今月の目標ですかね。ちょっと思案中なのがイオも同行させるかどうか。何しろ、イオは小さな子どもを見ると「目つぶし」攻撃をしかけようとしますから、ハラハラすることこの上ありません。最近は、ますます野人化しているのが顕著になってきて、この前何と保育園のお友達に「噛みついた」そうな。お前はブラッシーか?と。
同行させる場合は、細心の注意を払っておくべきでしょう。

え?他に6月にやるべき事は無いのか?
そうですねぇ・・・・、あっ、もしかしたら小運動会があるかもしれません。これについてはまた後ほど・・・。


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