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2006/06/17(土)
60ピースクラスのパズルもなんのその
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連続のイオネタです。 イオはアンパンマンのパズルが好きです。今年の初めに知人からもらった13ピースのパズルは、一時期かなりはまってしまって、そのおかげで、絵柄を見ただけでどの場所に置くべきか、すっかり記憶してしまいました。そろそろステップアップを図る必要がありそうです。
ということで、先月釧路に出張に行った際、おみやげにアンパンマンパズルを買ってきたのでした。ピースの数は、約5倍の60ピース強という、なかなかの難物でした。 もちろん、最初の方は全然見当もつかないようで、もっぱら父ちゃんがパズルを組み立てる役でしたが、今月になって、少しずつ自分でピースを置くようになってきたのでした。 コツが分かるとその後の伸びは速く、前回の13ピースと同様、ピースを見ただけでどの場所に置くのか、ほとんど暗記したみたいです。
面白いな、と思ったのは、パズルを組み立てていく順序が自分たちと異なることに気づいたことですか。自分はたとえばアンパンマンの鼻のピースを置いたら、今度は口とか、目とかのピースを置いていく、外堀を埋めていくようなピースの置き方をするのですが、イオはまず最初にピースをつかんで、それがどの場所にあったのかを思い出して置いていくのでした。記憶力に乏しい自分にはできない芸当です。
ただ、最近はだんだん自分と同じようなピースの置き方にシフトしてきているようで、「ショクパンマンのねぇ、お口がここにあるから、お目々がここに来て・・・」とか口にしながらパズルを完成させていくのでした。
さて、コレを卒業したら今度は何ピースぐらいのパズルに挑戦させようかな・・・?
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