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2007/01/05(金)
ある日の午後
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イオとちょっとドライブして、実家のネコ用のえさを買って、昼前に家に戻ったら嫁さんが出かけていて不在でした。ありゃイオのお昼ご飯どうしようか?と台所をみてみれば、食パンが置いてありました。食パンだけでは寂しいなぁと思って冷蔵庫をみてみると、卵がどっさりありました。そうだ、父ちゃん特製の目玉焼きを作ってやるか。 ということで、およそ1年ぶりに目玉焼きを作ってみます。1年前にもイオに作ってやったんですが、一瞥しただけで文字通り箸にも棒にもかけてくれませんでした(単に卵を食べつけていなかっただけです、念のため)。あれから月日も流れたことですし、今度は食べてくれることでしょう。 パッパッと手際よく作った目玉焼きは、どこにも目玉らしきものがない目玉焼きですが、イオの目には目玉焼きと映ってくれたようで盛んに目玉焼きコール。うんうん、はしゃがなくていいから早よ食べれ。 イオが食べている間こちらは自分用にうまかっちゃんを作っていましたが、様子はどうかと見てみると、なんとしっかり食べているではないですか。 自分: 「おお!ちゃんと食べたか。父ちゃんの目玉焼きはおいしかったか」 イオ: 「うん」 自分: 「おお、そうかそうか。どうや、父ちゃんは目玉焼き作るの上手やろうが」 イオ: 「下手〜」 ぶふっ!! もうね、容赦なしです。
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