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2007/09/21(金)
鼻からカメラ
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季節の変わり目(?)の影響か、喉を痛めてしまいました。痛みは微少ですが、いつ何時ひどくなるかもしれませんので、病院に行って診察がてら薬をもらうことにしました。 診察も、いつもの通り喉の状態見て「あー、扁桃腺が大きいですねー、切った方がいいですよー」「いえ、結構です」のやり取りで終始すると思ったら、勝手が違ってました。 何と、 先生: 「念のため、鼻からカメラを入れて喉の奥の方を見てみましょうか。」
ヒィィィィ!!!(心の叫び) 鼻?鼻からですか?つい身体が固まってしまいました。先生はおもむろにカメラを取り出し、動作確認してます。 先生: 「いやなに、こんなに細いですから大丈夫ですよ。」
細くない細くない!十分太いです。これ入れられると壊れちゃいそうです(鼻が・・・というより喉ちんこが)。 恐れおののくこちらの心境にお構いなしに、先生は遠慮なくカメラを鼻に。うはっ、入ってくる、入ってくるよ。カメラがにょろっと。 痛くはないんですが、喉チンコに感じる違和感と金属のテイストがどうにも不快で、初点滴の時と同様石と化しました。いや、石になりたい! そんなこちらの思いとは裏腹に、 先生: 「そしたら、頭を右に向けてみましょうか。ハイ!」→ウヒヒヒヒヒイヒ!! 先生: 「じゃ次は頭を左に向けて下さい。ハイ!」→ノホホホホホホ!!
まさに緊張の5分間。ブラックホールにいるのではないかと思うぐらい、永遠の時間を体験した次第です。いや、異物が鼻の奥に入る感触って気色悪かった・・・・。
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