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2020/12/23 クリスマスプレゼント トゥ ミー
2020/12/20 19日はスクランブル出張りでした
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2008/12/31(水) 今年1年お世話になりました。
早くも2008年もあと僅かとなりました。
家の掃除は中途半端になりましたが、とりあえず新年は無事迎えられそうです。
拙HPを見てくださっている皆様には心より感謝申し上げます。
更新が少し停滞気味ながら、こつこつやっていきたいと思いますので、来年もよろしくお願い致します。
皆さんの2009年が素晴らしい年となりますように。

2008/12/28(日) 遅れながらのクリスマスプレゼント
保育園の先生のよけいな一言で、結局買うことになってしまったプリキュアのボーカルボックスが本日届きました。
サンタは日通の若い兄ちゃんで、「こんなのサンタじゃなーい!と駄々こねるかと思いきや、すでにイオの目には届いた箱しか映ってなかったようで、全く気にも止めていませんでした・・・。
もちろん、箱を空けたときの喜びようはこちらの期待通りで、ママクルマでお出かけするときの必須アイテムとなってしまいました。先日買ってあげたキュアモはすでに過去のもの
になってしまいましたが、こちらのほうは多分長続きするかと思います。
しかし、8000円は大きいなぁ・・・。

2008/12/27(土) ママクルマ来た
今週の初めに注文したママクルマが、1週間も経たないうちに納車されました。買った車はダイハツ MOVEでした。
タマゴ型のずんぐりした車体が提供する室内空間は、とても軽とは思えないほどで、荷室スペースを最小にするシートアレンジにすると、自分のエアッチよりも広々としていてかなりびっくりでした。
これからしばらくは嫁さんの運転練習につきあうことになりますが、取り回しの良さや燃費などを考えるとエアッチの出番が少なくなりそうな気がします。特に、チャイルドシートはこちらにのせますので、子どもを連れてのお出かけはほとんどMOVEになってしまいます。
かといってエアッチを手放すかというと、やはり荷物の積載はMOVEではちょっと不満がありますし、何より望遠鏡を積んで出張ることができません。
しかし、ひょっとすると来年当たり自分の車は軽の1BOX車になってたりするかも(これだったら、望遠鏡を積むのに全然問題なさそう)。あるいは、船長っのように軽トラってのもアリか?
ママクルマが来て、ちょっとよけいな心配し始めた今日この頃。

2008/12/25(木) イオのクリスマスは終わっていなかった
今朝のイオはとても不機嫌でした。多分いつもの起き抜けで機嫌が悪いのだろうな、と思ったら、いきなり「イーちゃんの枕元に、プレゼントがなかった!」と言い出しました。
おいおい、お前のプレゼントは20日にキュアモ買ってあげたじゃないか。しかもじいちゃんからはプリキュアお菓子をもらったし、ママからはマイメロのティッシュケースもらったじゃないか。なぜにこれ以上のことを望もうとするのか!?

懇々と説得しますが、なぜか今回は引き下がりません。というのも、昨日保育園で先生が「みんなー、明日はクリスマスです。朝起きたら、きっとみんなの枕元にすてきなプレゼントが置いてあるから楽しみに待っていましょうねー。」と言ったらしいのです。うわー、何てよけいなことを言うんだ。
完全に真に受けてしまったイオの期待を無下にするわけにはいかず、いったんは諦めかけたプリキュアボーカルボックスをアマゾンで注文することにしました。当然、今日のクリスマスには間に合うわけがありません。

そこで、イオには「きっとね、サンタさん一日じゃプレゼント配れなかったんだよ。今お家に帰って、もう一回配りにくると思うよ。でも、サンタさんも疲れているから、日曜日か月曜日に来ると思うよ。」とファンタジーな言い訳をして説得。さらにちょっとスパイスを効かせて、「でもね、イオはもういっぱいプレゼントもらったやろ?これ以上おねだりすると、サンタさんお金がなくなって路頭に迷うかもしれないよ?そうなると、トナカイを養うこともできなくなって、来年きてくれないかもしれないから、あんまりおねだりしないようにしような。」と世間の厳しさを教えてあげたのでした。まっ、イオには何のことかさっぱりって顔でしたが。

2008/12/23(火) 今年のクリスマスプレゼントは?
イオも4歳になって、すっかりクリスマスの悦びというのを知ってしまいました。クリスマス前から今年のプレゼントを物色すること、あとケーキを選ぶことが至上の悦びとなったようです。

そんなイオが選んだ今年のクリスマスプレゼントは、プリキュアの変身ケータイ(キュアモというらしい)を入れるケース。・・・こりゃまたえらく地味なものを・・・・。もうちょっとこう、豪華なものを選べばいいのに、と思うも、本人はこれがいいそうな。今のプリキュアは1月に終わってしまうというのに(2月から新シリーズのプリキュアがあるそうです)、わざわざ短命なアイテムを選ばなくてもいいのに、と思うも、本人の意志は固く。
かくして、今年は父ちゃんからはキュアモケース、母ちゃんからはマイメロのティッシュカバー+α、ウチの実家からはお菓子が詰まったプリキュア缶ケース。何という幸せ者!
そして、タカにはプレイキューブ・・・・説明が難しいのですが、形のあったブロックをキューブの中に入れたり、メロディがなったりするサイコロ型のおもちゃ・・・・です。

ちなみに、父ちゃんからイオへの特別プレゼントとして、歴代プリキュアのボーカルが詰め合わせとなったボーカルボックスを買ってやろうかと思いましたが、これがどこにも売ってませんでした。まぁ、あんまり買い与えすぎるのもどうかと思いますので、これはなかったことにしようと思います。

2008/12/22(月) 親の物欲炸裂
今年は師走に入って驚くべきことが結構起こっています。
昨日つぶやいた、嫁さんのクルマプロジェクトは、おおかたの予想通り本日注文という運びになり、早ければ今週末にはママクルマが来る見込みです。
ところで、それとは別に今月中頃になって、ウチの実家でも仰天プロジェクトが吹き上がっていました。何と家を買って引っ越しすることにしたとか。
話は今月初めに遡りますが、今県外に住んでいる親戚から、実家の方に「将来そっちに帰ってくるかもしれないから、家を探してくれ。予算は大体1000万ぐらい」と相談があったらしいのです。その裏には、その親戚が実際に帰ってきて住むことが目的ではなく、ウチの親を住まわせたいという気持ちがあったようです。その話を聞いたときに、たまたま自分が物件の広告で、郊外に700万ぐらいの家付き土地を見つけたことから、実家の親が「そんなに安くあるのなら、本腰入れて探してみるか」という気持ちになったみたいです。それからが早い早い。

何と上のやり取りをした3日後に、家を見つけて契約寸前にまで事が運んでしまっていたのでした。まさか、自分のY−daスタイルは親の遺伝か?
その家は、団地の体裁はあるものの、周りに商業施設は一切なく、しかも坂の上という、今と比べるとかなり不便な環境なのですが、安い割りに土地・家とも広く、築35年ながら少々の改装でまだまだ末永く使える状態だそうで、特に親父の方が気に入ったみたいでした。一番の決め手になったのは、広い倉庫がついていたということでした。ここにネコどもを移住させるのだそうです。他にも庭が広いので、イオやタカが砂遊びをできる環境も作れるし、等々、話し出せばその勢いは止まりそうにありませんでした。

かくして、先週末仮契約を終えてただ今知り合いの大工さんに来てもらって、鋭意改装中。親父さんがイオと遊んでいるとき以外でイキイキした表情を見せるのは久しぶりです。話を持ちかけてくれた親戚には、ホント感謝のしようもなく、とても足を向けて寝られません。
それにしても、このスピード契約には驚きました。来年の10大ニュース筆頭となるか??

2008/12/21(日) 嫁の物欲炸裂
以前、このつぼやきで嫁さんが車を買いたいと言っていることを話したことがあったと思います。
嫁さんからの相談を受けて、車を買うに当たっては、ちゃんと自分で運転すること、維持費やメンテなど面倒は自分で見ること、などいろいろ条件を付けたら、その後クルマの「ク」の字も出なくなったので、いつものように気持ちが下火になったのだろうと思っていました。
ところが、思いもよらぬ形で話が再燃。
先日自分の携帯に嫁さんからメールが入ったのですが、その内容が「駐車場決まりました。どこそこの駐車場で、月ン万円、会社の同僚に云々・・・」というもの。
この流れ、まさにプロジェクトEDで自分が取ったパターンにそっくりじゃないか。ついに嫁さんにもY−daスタイルが完全に乗り移ってしまったか!

とにもかくにも駐車場が決まったと言うことは、本人もう買う気マンマン。本日イオのお友達の親が務めるダイハツに行って、おそらく前から目を付けていたと思われる車種について延々検討していました。自分としては、もう好きなようにやってくれってところです。
この日は、お目当ての車種にお気に入りの色がなかったらしく、他の色でいいかどうか確認してから契約をするか決めたいということでしたが、価格と装備の絶妙なバランス、今週末の納車という魅惑の言葉に、本人の気持ちの傾き加減を観察してみると、ほぼ本決まりと言っていいかと思います。まず色を確認しにいく明日には、「契約した」というメールが入ること間違いなしです。
なぜ分かるかって??そりゃ、この手のパターンは自分が本家
ですもの。だてに何年もY−daスタイルを貫いてきたわけではありませんぜ?と言うところでしょうか・・・。

2008/12/20(土) イオのクリスマス会
今年も保育園でのクリスマス会が盛大に催されました。今年のイオたちのクラスの出し物は、「21匹のネコ」という寸劇で、内容は多分大きなサカナを海から引っ張って食べるという、オチがあるようなないような話のようです。
園児一人一人に台詞があるとかで、ずいぶん前から保育園でも練習していたようですし、家でもブツクサ独り言を言って練習らしいことをしていました。クリスマス会前には近くの老人ホームでこの寸劇を披露したらしく、当日これらの成果が出るかどうか気になるところ。当然自分としてはイオの活躍をビデオに収めて一生の宝とする所存。

クリスマス会が始まり、年齢の低いクラスから順に出し物が披露されています。それを見ていると、イオも昔はこんな出し物をしていたんだなーとちょっと懐かしい気分になりました。
で、いよいよイオたちのクラスの出番です。嬉しいことに、イオは劇壇のど真ん中にいて、絶好の撮影チャンス。さぁ、どんな台詞を言うのか。端っこからお友達が順に台詞を言っては、時折全員が中央に出てきて何か演技をしたりしています。心なしか、みんな声が小さいな。イオは果たして大きな声を出せるのだろうか?
そうして迎えたイオの出番、すっくと立って、・・・・・ありゃ座った。え?何?お前何か台詞言ったか?あまりの一瞬の出来事によく事情が飲み込めませんでした。言った?言わなかった?回想を繰り返しているうちに寸劇は終了。え?何?一体どういうオチだったんだ?
あとでビデオを回したところ、口をパクパクさせていたので、たしかに台詞を言っていることは確認できました。が、蚊の鳴くような声だったので、何を言ったのかはそれこそ読心術を身につけないと不可能のようでした。先生曰く「あれでも大きく言った方ですよ。上手に出来ました」とお褒めともつかないコメント。
うーーん、普段家でガンガン騒いでいるあの声が何ででないかなぁ。やはり親に似て人前では緊張するタチなのでしょうね。

2008/12/19(金) Y−da家10大ニュース(10)
Y−da家10大ニュース最後は、恒例の拙HPかろうじて生きながらえるの巻です。
今年は、後半に入ってからとんと更新が滞ってしまいました。仕事が忙しくなったことや、惑星のシーズンが中休みに入ったことなど、色々理由がありますが、一番の理由は実のところ物書きが昔ほどサクサク進めきれなくなったというのが大きいかもしれません。
元々自分は文章を書くのは得意な方ではなく、頭で考えながら書く性分なので一文書くだけでも結構時間がかかるのでした。ここ1年ばかり更新対象が惑星写真に偏っているのもそのせいです。ネタは色々あるけど、それを文章化するのに手間取り、結局昔の話になってしまいます。
こればっかりは、産まれてこの方24年
育んできた(?)ものなので、どうしようもないのですが、それで済ませては身も蓋もないですので、来年からボチボチ文章関係にも時間を取っていきたいと思っています。

そういうわけで、すっかり面白みのないHPになっている現状ですが、それでもこれを見て頂いている皆さんには大変感謝しています。来年も暖かく見守って頂ければ幸いです。
今後とも拙HPを宜しくお願い致します。

2008/12/17(水) Y−da家10大ニュース(9)
9番目は、特にY−da家という訳ではないのですが、今年は特に身の回りでベビーラッシュだったことを上げたいと思います。しかもいずれも男の子というこの偶然。
例えば、我が家ではタカが産まれました。その後、お隣さん2件でも赤ちゃんが産まれたのですが、これがどちらも男の子。
9月にはももちゃんにも待望の弟ができましたし、10月に結婚した嫁さんの妹は3月に出産の予定ですが、これもどうも男の子の可能性が高いそうです。
そうそう、どろっぺパパの二人目のお子さんも敦君という男の子でしたね。次は女の子狙いでしょうか。
その他、会社の同僚二人がそろそろ第1子が出来るそうですが、どちらも男の子とか。

いやはや、今年産まれた赤ちゃんの数も多いと思いましたが、全てが男の子ということで、こんな偶然も珍しいのではと思った次第です。

2008/12/15(月) Y−da家10大ニュース(8)
Y−da家10大ニュースの8番目には、「さらばリビング運動場」をあげたいです。
今の家に住んでから3年ぐらい経ち、ようやくリビング・ダイニング用品が揃いました。きっかけはタカの授乳で、床にベタ座りだと腰に負担がかかるという理由からでしたが、それに合わせてダイニングも一気に揃える気になったようで、一度心に決めたらそこからが早い早い。
たしか嫁さんは、何を買うにもじっくり練って練って練り込む方だったはずですが、最近はY−daスタイルが浸透してきたのかもしれません(?)

ただ、これらの用品が来ると、一気に部屋が狭くなり、昔のようにリビングで駆け回ることは出来なくなってしまいました。イオにはそれがちょっぴり不満だったようで、実家の祖父母に「イーちゃんのお家、狭くなって走れなくなった・・・」と愚痴をこぼしたそうな。

その一方で、ダイニングテーブルで食事をするようになってから、イオが食事中にウロチョロしなくなるという効果がありました。それまでは和室のお膳で食事していましたが、ことある毎にその場を離れてなかなか食事が進まず、よく怒られていました。ダイニングテーブルが来るに当たり、イオには「今後は椅子から離れると、もうごちそうさんよ」と言っておいたものの、果たして守れるかどうか怪しいところではありましたが、蓋を開けば以前のようにチョロチョロせず、お利口さんに食事するようになったので、この点は非常に良かったと思っています。

次のステップアップは再来年ぐらいか?

2008/12/13(土) Y−da家10大ニュース(7)
今年は出張でよくタイに行きました。過去にはクウェートしかなかったので、ここが2番目の海外出張先になります。
タイの出張で特に印象深かったのが、物価の安さと度肝を抜く交通事情でした。いずれも日本と比べると・・・・という前提ですが、物価は日本の約3分の1で、国内出張の感覚でお金を持っていくと、大部分余ってしまい、結果空港の免税店で散在するというパターンが続きました。
バンコクだともうちょっと物価は高いですが、それでも日本の約半分だったのではなかったかと思います。うーん、これで食文化が完全にマッチングすれば、老後はタイで過ごすことも考えるんだけどなぁ。

そうは言いつつも、交通事情には引くモノがありました。自分が滞在していたRayongではカブクラスのミニバイクが多く、すり抜けなんぞ当たり前で、路肩逆走は日常茶飯事、サーカス宜しく3人、4人の箱乗りもそこかしこで見受けられ、何と小学生がヨロヨロしながら本通りを走っているのにはビックリ。
バンコクでは、慢性的な交通渋滞が繰り広げられる中で、ツクツクと呼ばれる原動機付き3輪車が縦横無尽に駆け回り、自分も一度だけ体験しましたが、そのエキサイティングな走りには最初生きた心地がしませんでした。
もし、自分がタイで運転したらおそらく5分と持たずに交通事故を起こすだろうなと思ったものです。

他にもワットポーなどに代表される寺院の荘厳さや、タイ料理もなかなかいけるなど、思い出あるイベントは色々ありますが、上の2つの印象が強すぎて、二の次三の次と行ったところ。今度行くことがあれば、もっと観光的なところにスポットを当てて楽しみたいと思います。

2008/12/11(木) Y−da家10大ニュース(6)
今年のイベントの中で、思い出深いことと言えばやはり家族旅行だと思います。今年はタカも加わり、福岡と東京に行ってきました。
イオの時は、産まれたその年は特にグズリや夜泣きなどを心配して、遠出をすることは控えていました。しかし、イオを育ててきた経験に加えて、二人目のタカにはあまり神経を使っていない(別にタカが手がかからないわけではなく、放任している面が大きいです)ことから、行ってしまえば何とかなるさ、と一種開き直って敢行した次第です。

どちらの旅行でも、大事に至るようなことはなく、結果はまずまずといったところでした。しかし、やはり赤ちゃんを連れて行くのは体力面でかなりつらいものがあることを実感。特にクルマを使えなかった東京では、嫁さんがまさしく肩が抜けるような思いをしました。イオはイオで何か気を引くモノがあれば、瞬時に姿を消してフットワークの鈍い我々を翻弄するし、相変わらず親としてはゆっくり観光というわけには行きませんでした。
イオがある程度言うこと聞くようになってきたのは3歳になってからでした。タカがこの年齢になるまでもうしばらくはてんてこ舞いの家族旅行になるんでしょうねぇ・・・。

2008/12/09(火) Y−da家10大ニュース(5)
今年の10大ニュースの5番目は、愛犬メリーが逝ってしまったことを挙げたいです。
メリーは、1992年の冬に近くの公園でうずくまっているところを拾われてきた雑種犬でした。まだ小さかったため、タローとか周りの大きな犬や自分たちは怖い対象でしかなかったようで、最初のうちはなかなか慣れてくれませんでしたが、1週間ほどしてようやく自分たちの近くに来るようになり、2週間すればすっかり家の雰囲気に溶け込んだ記憶があります。特に自分にはよくなついてくれて、タローの嫉妬を買ったぐらいベタベタでしたし、そんなメリーが(タローの次に)可愛くてしょうがなかったものでした。

我が家の4大居候犬と言えば、タロー、トム、ロンとこのメリーでしたが、一番最初にタローが死に、トムが20数年の長寿記録を打ち立ててあの世に逝き、逆にロンは7年と短い生涯を終えて、メリーだけが残されたのが去年のことでした。そのメリーもすっかり年老いて、ボケが進行してしまい、晩年は実家の親も相当苦労したそうです。そして今年の2月に15年の生涯に幕を閉じたのでした。
メリーは、よく災難に見舞われたことでも心に残る犬です。クルマから2回もぶつけられ、その度に死ぬかと思わされたのですが、自力で回復してその生命力の強さに驚かされました。もしこの事故がなければ、もしかしたらトムをも凌ぐ長寿記録を出したのではないかと思います。
今頃は、タローたちや我が家を席巻したネコどもと天国で楽しく駆け回っているでしょうか。月一で訪れるペット霊園でお参りするとき、いつもそのことを思う次第です。

2008/12/07(日) Y−da家10大ニュース(4)
4番目には、イオの神懸かり的なくじ運が上げられます・・・・と言っても、2回ほどしか恩恵にあずかっていないのですが、それでも「特賞」を取ったという偉大な功績は、後世に語り継がれてしかるべき偉業だったと思います(それだけ我が家はくじ運がないと言うことか)。
今年某デパートで開催された初売りくじで、イオが何気なく引いたくじ、それは特賞の旅行券(みたいなもの)でした。イオとしては4等とか5等のおもちゃの賞品が良かったようでしたが、周りからイオに対して盛んに歓声が上がっているのを知るとまんざらでもなかったみたいで、その後はしきりに自分が特賞をひいたことを自慢していたあのときの様子がとても印象に残っています。
2回目は、11月に行ったプリキュアショーでのビンゴ大会で、1番にはならなかったものの、テーマパークの年間フリーパス券をゲットしたという偉業も称えたいものです。
この強運が、是非とも年末ジャンボに結果として表れてくれるでしょうか。毎日くじをイオにスリスリしているのですが・・・?

2008/12/05(金) Y−da家10大ニュース(3)
今年の10大ニュースの3番目には、天文誌などの入選が続いて、嬉しい年になったことを上げたいと思います。
天文誌関係では、天文ガイドと月刊天文に3月と5月に入選しました。いずれも土星の写真で、もはや自分は土星に対して足を向けて寝ることはできません(?)
天文誌の入選を夢見て20数年、ここにようやくその夢を果たすことが出来ました。思い起こせば・・・・いや止めとこう。書くととりとめがなくなってしまいますので。
あと忘れかけていた頃にやってきたサプライズもありました。
昨年応募していたビクセンの惑星写真コンテストで入選していたそうで、いきなりニュートンレプリカが送ってきたのにはびっくりです。
これらの満足感から、来年はもう以前ほどに入選目指して頑張るぞ、という気にならないかもしれませんが、もしいい写真が撮れたら時間と相談して応募してみようかと思います。

2008/12/03(水) Y−da家10大ニュース(1)その2
1番目の2つめは、イオの成長について語りたいと思います。
タカが産まれて、イオは待望のお姉ちゃんになりましたが、これはイオにとって必ずしもいいことばかりではなかったのではないかと思います。
やっぱり、これまで親を独り占めできていたのが、そうではなくなってきたのが一番大きかったようで、一時期はそれが原因でぜんそくみたいな症状がでたこともあったほどでした。自分はどちらかというとイオの相手ばかりしてきたつもりですが、それでも昨年までとは違う環境に、精神的な面でついてこれなかったのではないかと思います。

最近では自分の立場も大分理解できてきたようで、いろんな面で一回り大きく成長した感じがします。まだまだお姉ちゃんらしい振る舞いはほどほどにしかでないものの、これから先タカが言葉を話せるようになり、イオを慕うようになってくれれば、イオのタカに対する接し方も変わって来るだろうと期待しています。
また、来年はいよいよ年長になり、保育園でも「一番上のお姉ちゃん」として他のお友達と暮らすことになります。タカとの生活が少しでも役に立ってくれればいいと思います。

2008/12/01(月) Y−da家10大ニュース(1)
毎年恒例の10大ニュース、今年も(遅ればせながら)行きます。
1番目にはやはりタカの誕生とイオの成長、これにつきます。ここではタカの誕生についてちこっと。
タカは、2月1日に誕生し、チーム2月の仲間入りをぎりぎり果たしました。ちょうどその時自分は組合の会合で、携帯メールで「産まれそう」「踏ん張れ」「もうダメ、タクシー呼ぶ」「持ちこたえろ」「もう、病院についた」などなど、会合の話そっちのけでやりとりをした記憶があります。
タカは予定日より1週間ほど早く産まれまして、その割には体重はイオより若干重い2600gちょっと(・・・だったような?)の、元気な男の子として晴れてY−da家の一員となりました。

タカは、イオとはほとんど正反対の性格で、一番突出している特徴が寂しがりやということでしょうか。誰かが常にそばにいないと安心できず、ほんのちょっとその場を離れただけでもピーピー泣きわめくのはちと困りものです。そのくせ、そばにいてやりさえすればほったらかしでも一人で遊べるらしく、手がかかるのやらかからないのやら。
10ヶ月を経過して、今では階段を伝って2階まで一人で上がれるようになり。以前と比べると監視の目を光らせる場面が多くなってきました。これからしばらくはやんちゃ坊主にドタバタする日々が続きそうです。
来年はどうなることやら?


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