|
2008/12/13(土)
Y−da家10大ニュース(7)
|
|
|
今年は出張でよくタイに行きました。過去にはクウェートしかなかったので、ここが2番目の海外出張先になります。 タイの出張で特に印象深かったのが、物価の安さと度肝を抜く交通事情でした。いずれも日本と比べると・・・・という前提ですが、物価は日本の約3分の1で、国内出張の感覚でお金を持っていくと、大部分余ってしまい、結果空港の免税店で散在するというパターンが続きました。 バンコクだともうちょっと物価は高いですが、それでも日本の約半分だったのではなかったかと思います。うーん、これで食文化が完全にマッチングすれば、老後はタイで過ごすことも考えるんだけどなぁ。
そうは言いつつも、交通事情には引くモノがありました。自分が滞在していたRayongではカブクラスのミニバイクが多く、すり抜けなんぞ当たり前で、路肩逆走は日常茶飯事、サーカス宜しく3人、4人の箱乗りもそこかしこで見受けられ、何と小学生がヨロヨロしながら本通りを走っているのにはビックリ。 バンコクでは、慢性的な交通渋滞が繰り広げられる中で、ツクツクと呼ばれる原動機付き3輪車が縦横無尽に駆け回り、自分も一度だけ体験しましたが、そのエキサイティングな走りには最初生きた心地がしませんでした。 もし、自分がタイで運転したらおそらく5分と持たずに交通事故を起こすだろうなと思ったものです。
他にもワットポーなどに代表される寺院の荘厳さや、タイ料理もなかなかいけるなど、思い出あるイベントは色々ありますが、上の2つの印象が強すぎて、二の次三の次と行ったところ。今度行くことがあれば、もっと観光的なところにスポットを当てて楽しみたいと思います。
|
|
|