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2010/02/27(土)
最後の兄弟参加の小運動会
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今日は、保育園の小運動会の日でした。 前日まで雨が降っていたためか、残念ながら園庭での運動会ではなく室内での開催となりました。外を見ると水たまりもなく、見た目には外で出来そうな感じもしたのですが、外で開催する準備が整わなかったのでしょう。ただ、イオとタカが一緒に出る最後の運動会となっただけに、出来れば外で行ってほしかったとつくづく思います。
それはそれとして、行き当たりばったりのプログラムにはなりましたが、観覧する我々としてはそれなりに楽しめました。特に、タカの場合は昨年の大運動会以降久々のお遊戯披露ですので、4ヶ月経った今、どれだけパフォーマンスの幅広がったのか興味津々でした。しかし現実は・・・・? 自分の番が来た最初だけは勢いがよかったですけど、10秒後にはぴたりと止まって廻りの様子を不思議そうに眺めていました。何やってんだ!動け、動くんだ!と心の中でどれほど念じたか・・・。でもタカはポケーッと指をくわえながら廻りを見るだけ。当時のイオを彷彿とさせるマイペースさでした。
かたやイオはさすがに年長らしいお遊戯を披露し、他のお友だちとともに最後の運動会を飾ってくれました。 ただ、室内での運動会で不完全燃焼だったのか、運動会終了後はお友だちと一緒に園庭で大暴れ。それに付き合わされた自分が死ぬ羽目になりました。 お友だちが次から次へと「高い高いをして!」とか「ぐるぐる回し(子どもを腕にぶら下げてぐるぐる回る遊び)やって」とか来るわけです。自分を相手にしてもらえず不満なイオは「パパは、明日から出張だから疲れさせないで!」と非常に嬉しい事を言ってくれるのですが、自分の番になるや「高い高いして!」と全く同じ事を言って来るこの事実。お前、本当に父ちゃんの事を気がけてくれているのかい?と思ったひとときでした。
*さぁ、タカの出番だ。・・・とここまでは良かったですが?
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