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2010/04/25(日)
EOS-D復活
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主に天体撮影に使っているEOS-Dが、フラッシュが効かなくなってから1年以上経ちましたが、さすがに一般撮影では厳しい場面が出ていたので、先月修理に出していました。 フラッシュぐらいだったらすぐ直るだろう(入学式には間に合うだろう)と思っていたのですが、意外と時間がかかって、今日修理から上がってきました。 お値段も1万3000円強と、フラッシュごときでそんなにかかるものか?という代金でしたが、壊した方が悪いんですから、あまり気にしないようにします、ハイ。 これまで一般撮影はオリンパスの5050が主でしたが、構図決めてから撮影にはいるまでのタイムラグがかなり大きく、いつもタイミングを逸していましたので、少しEOS-Dにも活躍の場を持たせたいと思います(いつの間にか嫁さんのチェックも入らなくなってきたことですし!)。
ところで、この修理にはちょっとしたこぼれ話があって、メーカーから見積の連絡を受けたとき、頼んでもいない「グリップのべたつき是正」というものまでついていました。当然、こちらは頼んでいないことだったし、これで修理金額がアップされてはたまらんと、グリップべたつきは頼まなかったのでした。 しかし、実際に修理から上がってきたEOSを握ってみると、想像以上にベタベタしていて、ぎゅっと握ると指がなかなか外れないほどでした。これは確かにグリップを交換してもらった方がよかったと思うも後の祭りで、散々考えた挙げ句サランラップを貼り付けてしばらくしのぐ事に。これは情けない・・・。
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