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最新の絵日記ダイジェスト
2021/01/01 「ろだんのつぼやき 2」に移行します。
2020/12/31 今年もお世話になりました
2020/12/23 クリスマスプレゼント トゥ ミー
2020/12/20 19日はスクランブル出張りでした
2020/12/19 お岩さんになったおタカさん

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2018/02/24(土) イケると思ったのに
23日は月が夜半過ぎまで残っている状況ではありましたが、金曜日から土曜日にかけて晴れの予報だったこともあり、再び「いつもの山」に出向いてきました。今回の標的はアンテナ星雲と久しぶりのNGC4565あたり。

到着した22時過ぎごろは風もなく比較的澄んだ夜空。「これはイケる!」・・・と思ったら、極軸を合わせ終わった23時過ぎぐらいから薄雲が張ってきたではありませんか!

それから粘ること2時間あまり。雲がなくなる様子はなく、1時頃撤退。さすがにボウズは避けたかったので、月明かりと雲がある中強引にNGC4565だけ撮影しました。不完全燃焼もいいところで、この悔しさはリンガーハットのみそちゃんぽん麺2倍にぶつけました。

んで、いつものパターンというか、自宅に帰った後に空を見上げてみると、雲1つないきれいな春の星座が。
でもそれは、刹那の時間に過ぎなかったのだと思いたい!

2018/02/18(日) AXD本格始動
2/17は透明度が良い晴れ間が広がりましたので、「いつもの山」に出張ってきました。
先月は「AXDに慣れる」・・・と聞こえはいいのですが、取り扱いにかなりの時間を要してしまって撮影どころではありませんでした。
が、今回は違う!!ここ何度か自宅でPECを繰り返す中で、取り扱いもおおよそ習得できた・・・と思うので、今回はチャチャッと冬から春の天体の取り締まることが目的でした。

この日は6天体60枚を撮った中で星の流れが比較的目立った写真は5枚程度に収まり、先日のPECの成果が出てくれたと思います。ホタロンにレデューサをつけての撮影でしたが、少なくとも600mm前後の焦点距離ならノータッチでいけそうかな。
とりあえず初の本格始動は概ね問題なしでしたので、この調子で今後もバンバン活躍させたいと思います。

2018/02/16(金) 前のバイク止まりなさい
帰宅の折、特にスピードを出すわけでもなく、普通にバイクを走らせていたら、突然後ろからパトカーがやってきて、タイトルのような停止指示が!!「へ?何で?何か違反するような走行してた??」と思ったら、自分の前を走るバイクに対してでした。

ホッとした一方で、前のバイクがいったい何をやらかしたのかさっぱり。自分と同様普通に走っていたような気がするのですが??

どちらかというと、これよりも前に自分の前を走行していたクルマがやたら蛇行運転をしていた(多分携帯いじくってたんじゃないかと)ことの方がよっぽど取り締まり対象になるんじゃないかと思います。まぁ、パトカーが出てきたのはそれよりも後のことなので、取り締まりできるわけがないのですが・・・。

2018/02/11(日) サターン赤道儀復活作戦
先月注文したサターン赤道儀用の鏡筒取付プレートとPolemaaster取付アタッチメントが昨日届いたので、早速取り付けてみました。
結果はGood!穴位置のズレや干渉もなく、目論見通りの取り付けができました。

これでサターン復活作戦に大きな弾みがつきました。
次なる難関は、「どうやって自宅に持ち込もう??」
これですな。。。

*アリガタプレートを2つつけて、WB25積載バージョンにしてみました。ただWB25を載せるためには、鏡筒を自分の背丈よりも高く持ち上げないといけないので、今の状態で実行するのは難しいんですが!!

2018/02/08(木) AXDをPECする(3)
AXDのPEC作戦第3回目は、WEBカメラを使ってPCモニタでやってみました。
WEBカメラでのガイドは、星の導入には非常に苦労するんですが、一度入れてしまえばあとはモニタでの監視なので、ガイド中の疲れが大幅に軽減でき(やっぱアイピース越しでのにらめっこはきついです)、長時間のPEC調整もそれほど苦になりません。
ということで、今日は1時間近く通しで調整しました。ここまでやったんだから、いい結果につながってほしいものです、いやホント。

そのドキドキ結果発表は、ホタロンのノーマル焦点(910mm)でかに星雲を撮影して判定することとしました。撮影時間は3分×6枚の18分。大体3周期半になりますが、各3分ごとのコマで星の流れが出たのか出なかったのかを見てみます。

撮影の結果、5枚目で若干星が流れていて、前回確認された「3周期目ぐらいで星がずれていく」事象はまだ残っているのかもしれませんが、他は良好でした。これだったら自分的にはOKな内容です。
この状態がコンスタントに続いてくれれば・・・、そしてどの方位に向けても同じ結果になってくれればいいですが、果たして??

*結果がよかった5枚分をコンポジットして処理したかに星雲です。ホタロンノーマル焦点(910mm) ISO800 各3分で撮影したものです。

2018/02/03(土) 小・中学校作品展
毎年この時期になると市内の小学校、中学校の児童、生徒の作品展が催されるのですが、今年はタカが絵画、イオが美術の方で出されていると言うことでしたので鑑賞してきました。ちなみに、イオもタカもインフルからすっかり回復しました。。

タカは自画像だったみたいです。ついこの間まで絵なのか落書きなのかわからないものを書いていたような気がするのですが、思った以上にまともな絵になっていてビックリ。学校ではそれなりにまじめにやってるんだなーと感心しました。

イオの作品は今年はしおり。ちんまりしていましたが、安定の作品だったと思います。

ちなみに、船長っの娘さんの作品も見つけまして、書道と絵画が出されていました。特に書道は魅入ってしまうほど素晴らしい作品でした。うちのイオもこんな風に書ければいいのになーとうらやましく思った次第です。

ともあれ、昨年は出張で観覧できなかった分十分に楽しませてもらいました。

2018/02/01(木) AXDをPECする(2)
先日やったPECの結果があまりよろしくなかったので、雲が多い夜でしたが、少しの晴れ間を狙って再挑戦してみることにしました。

何度もトライ&エラーの繰り返しが続いて、満足がいく結果になるまで2時間近くかかりましたが(!)、PECったときの感触は「非常にヨシ」
なのに実際に星を流して撮ってみると、次第に斜めにずれていたんですよねー。
こりゃまた、次の晴れ間に第3回目を敢行しなければならないみたいです。手強い!

*上がPECなし、下がPECありの状態です。比較星はカストル(離角3.8秒)で、ピリオディック確認で撮った星はこいぬ座β星付近です。撮影時間は15分で、大体3周期分になります。
PECありの方は、途中まで二重星の離角程度(赤線の枠内)で落ち着いていたのが、3周期目になって、急に赤枠の範囲から逸脱しているのがわかります。


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